ラティン

《ラティン()/Latin》

アイコン	ゲスト
年齢	10代
性別	男
種族	人間
職業	執事
所属国	♚Chess♛
階級	Knight《円卓の騎士?》
好物	ダージリン、クッキー?
武器	刹那と永劫の刻
能力	注文（オーダー）

『Judgement Of Kings』オリジナルキャラクター。
白の組織/♚Chess♛に所属する、ナナ?専属の執事。本名は不明。
執事服を着込み、銀の短髪と綺麗な赤い瞳を持つ。
好青年な顔立ちで穏やかな口調と謙虚な性格が魅力的で、同僚のメイドたちを虜にしている。
一介の執事を自称しながら、その正体は白の組織が誇る最大戦力の一つ《円卓の騎士》の一人である。
誰よりもナナに心酔しており、彼女のことをよく知るエンペラーに対しても強い尊敬の念を持っている。
また同じKnight級でありながら、主我?とは師弟関係にあり、彼から多くの戦術を学んでいる。
幼少期から呼吸器系の病を患っており、残り僅かの寿命を彼女の為に捧げ、彼女の理想実現を叶えるために奉仕する確固たる信念を持つ。

その正体は、過去にマフィアに所属していたプロの殺し屋。
幼少期に両親に捨てられ、マフィアの人間に拾われたことでそこでの生活に浸透していく。
暗殺に不可欠な体術や知識を身につけたことでその存在を認められるが、悪事を働くことに無情感を覚えていた。
ある国から白国の女王ナナを暗殺するように極秘任務を受け、暗殺を実行に移そうと彼女に迫ったが、その美貌と言動に魅入られる。
彼女の勧誘を受けてマフィアとの縁を切り、彼女に絶対的忠誠を誓った。
白国に入ってからは彼女への奉仕活動に勤しみ、より彼女に近づくために僅か短期間でKnightへと昇格。
昇格祝いでナナから『刹那と永劫の刻』と呼ばれる特殊な力を宿した懐中時計を貰い、それ以来彼女との関係はより親密なものとなった。

ナナの好きなものは自分も好きだが、唯一彼女の幼馴染?であるアオに対してだけは、嫉妬に近い感情もあってかその存在を密かに拒んでいる。
同様にアオを慕う青国の戦士たちにも不快感を抱いている。

能力

若くして非常に優れた才能を持ち、戦闘はおろか、知略に優れた策略家としての面も発揮する（劇中では明かされていないが、アウシュビッツの黒国殲滅計画に助言したこともある）。
知謀を張り巡らし斬新な戦略を構築する権謀術策に長け、その技術を以て初めてKngiht級としての実力が発揮する。
その高い知能だけに留まらず、独自の能力『注文』により次元を越えた戦闘を行うことができ、また自ら武器を取って敵を殲滅するなど、外見には似つかわしくない苛烈な戦術さえも得意とする（劇中では「主我ほどの激しい戦闘は行えない」と卑下している）。

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