アイコン |
ゲスト |
性別 |
女 |
種族 |
改造人間 |
年齢 |
不明 |
出身 |
すでに滅んでいる |
所属 |
F・H<ファンタスティック・ヘイヴン> |
肩書 |
F・H運営幹部・闘技場『強欲<グリード>』担当 |
コードネーム |
アウロラエ・オセロット |
身長 |
159 |
体重 |
58 |
性格 |
派手好き |
趣味 |
ゲーム、バトル |
BatteleTheme |
♪
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「脳汁じゅっわ~って超最高。
ねぇ、アタシと一緒に溶けちゃうようなタノシイコト、しよ?
一緒にとろけて、
無限の色にキラキラ輝いちゃうくらいな、ね!」
人物
本名『椿あげは』
暗号名『アウロラエ・オセロット』
元々はどこにでもいるただの学生だった。
小さい頃はバレェこそやっていたが中学のときにやめて、そこからはゲーム三昧。
様々な機種のゲームをやりつくし、なかでもミリタリー系や格闘ゲームは徹夜するほどのめり込んでいた。
しかし、戦争が勃発。
家族と逃げる際に、敵側から飛んできたミサイルによって人体がバラバラになった。
家族は即死したが、自身は奇跡的に一命はとりとめる。
だがもはや人間と言えるような肉体ではなくなっていた。
失った視界と脳裏に宿るのは、爆発の際に見た『光』。
偶然にもゲームにのめり込んでいたときに経験した、キラキラとした感覚だった。
脳もまた著しく損傷した影響で、その光と笑みが止まらず、激痛の中でもヘラヘラ笑っていたという。
そこに現れたのが善良な科学者だ。
科学者は彼女を生かすため死力を尽くした。
結果、ブラックマーケットに横流しされていた技術を応用し、アゲハの復活に成功する。
だが、一度壊れた脳と彼女が戦場で見た『感情』の暴走を止めることはできなかった。
現在は打ち捨てられた巨大海上要塞を増改築した『ファンタスティック・ヘイヴン』と言われる
非合法のアミューズメント施設の運営に関わっているものの、本人は血沸き肉躍るスリルと闘技場での惨劇を
高みの見物するのが好きというだけで、様々な決定は丸投げ状態。
戦闘
肉体の足りない部分は数多の女性戦士の死体部位から切り取り接合。
更なる強化のため、
エーテル学とナノマシン技術の融合を肉体に取り入れることで極限を越えた状態でも肉体維持が可能なレベルに到達。
また、MF部隊に搭載されたメカニック技術を駆使した武装を操ることで攻守だけでなく光速に至る移動と反応速度を手に入れた。
体内ナノマシンによってあらゆる能力は向上し、ポテンシャルによっては体内エーテル値上昇すらも可能。
VR訓練と実戦訓練を並行して行うことで、彼女の大好きなゲームのような感覚で命のやり取りを行えるよう精神面が狂った方向へ強化された。
二振りの剣は異世界より流れ着いた『民主刀』と『共和刀』を改造したものであり、通称『ブーストブレード』として進化を遂げる。
剣や武装に搭載されたブースト機構とエーテル放出機能により、最大出力で速度の概念を超えた『極光状態』となり、斬りかかる。
通常時でもバレェダンスのように柔軟で舞うような身のこなしからの強力な一撃を有し、鋼鉄をたやすく切り裂く。
ゆっくりな足さばきに見えて、神速の身のこなしで瞬時に意表を突く戦法も得意とする。
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最終更新:2025年09月08日 02:06