プロフィール
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アイコン |
ゲスト |
年齢 |
16 |
身長 |
157cm |
性別 |
女 |
種族 |
人間 |
一人称 |
私 |
二人称 |
あなた、あんた、お前 |
趣味 |
映画鑑賞、スイーツ食べ歩き |
好きなもの |
イチゴ、ケーキ、キルビス |
嫌いなもの |
カメムシ、キルビスと親密そうにしてる人物(男女問わず) |
ニックネーム |
ミッちゃん |
能力 |
体の一部を武器に変形させる程度の能力 |
「キー君をこの世で一番愛してるのは私だけ、異論は認めないよっ!」
概要
フルネーム:清空美緒理(せいくう みおり)
東
カオス高校に通う1年生で、
キルビスの幼馴染。
父親はヴァナダの親友であり、同じ発明家の清空博士。
容姿
ピンクのコートを羽織り、下には白の長袖シャツと青のスカートをよく身に着けており、茶色のショートブーツを履いている。
髪は茶髪のポニーテールで、瞳の色は赤く、ハイライトのハッキリとした明るい目をしている。
人物
性格は至って明るく積極的で、友好関係も広く、クラスの人気者でもある。
キルビスとは小さい頃から仲が良く、いつも一緒に遊んだりと交流が深かった。
そうする内にいつしか愛情を抱くようになり、時には幼なじみ以上の関係を迫る事も少なくない。
その上、かなりの焼きもち焼きでもあり、
キルビスがたとえ妹のアキラであろうと他の女性に対して親しくしているのを見ると激しく焼きもちを焼く癖があり、何をしでかすかわからないため、ある意味
キルビスの苦手な人物でもある。
キルビスのことを「キー君」と、
アキラのことを「アッちゃん」と呼び、 他人に対しても似たような呼び方で呼ぶことが多い。
ちなみに理由は不明だがカメムシを異常なほど嫌っており、視界に入っただけで取り乱すか、酷い場合は気絶してしまう。
戦闘
過去にヴァナダの起こした事故の巻き添えを食っているため、
キルビスやアキラと同様に人間離れした能力を持っており、戦闘の際は
キルビスと同様に武器化能力を駆使した格闘術のほか、髪の毛を自在に操って戦う事が出来る。
これも体に染み付いた薬品の効力によるものだが、髪の毛まで自在に操れるのは今のところ彼女だけ。
華奢な体に似合わず戦闘能力はかなり高く、警察も手を焼く指名手配犯である
ライチョウとたった1人で交戦し、討ち倒したほど(
キルビス自身も、彼女との喧嘩では一度も勝った事が無い)。
彼女自身は基本的に暴力を好まないため、よほどの事がなければ自分から拳を振るわないが、いざという時には非常に頼りになる。
赤の組織に所属している。
服装は白のランニングと迷彩柄のカーゴパンツを身に着けており、青い宝石をあしらった銀色のネックレスを首にかけている。
細身の体に似合わぬ怪力と優れた格闘センスの持ち主だが、争いを好まぬ平和主義者であり、例え敵対する組織の者であっても絶対に拳を振るう事無く、懸命な説得による交渉など、平和的な解決法を用いて場を乗り切ってきた。
戦争廃止を訴える活動を地道に行っており、周りの者から奇異の目で見られたり、時にはその主張に反対する者達からの嫌がらせを受ける事もあるが、めげる事無く取り組んでいる。
黒の組織に所属している幸一郎とは、同じような思想の持ち主同士意気投合した事がきっかけで密かに交流を続け、互いに恋愛感情を持つほどに惹かれて行った。
彼女が持つネックレスは幸一郎からプレゼントされた物であり、彼女もまた、桃色の宝石をあしらった金色のネックレスを幸一郎に渡している。
緑の組織との戦い以降、連絡の取れなくなった幸一郎の無事を祈りながら、争いを止めるために奮闘し続けている。
最終更新:2021年08月20日 18:09