CV |
石川英郎 |
アイコン |
アーロン(FFⅩ) |
年齢 |
35 |
性別 |
男 |
種族 |
人間 |
ティーダのザナルカンドでの知り合い。35歳。
ティーダは彼に導かれてスピラに辿り着き、共にユウナのガードとなった。
元々はスピラの人間で、歴史の真実やエボン教の
闇の部分を知り尽くしているが、それらを直接口にすることはなく、
ティーダ達自身にその真実を見極めさせようとしている。
かつてティーダの父親ジェクトと共に
ユウナの父親ブラスカのガードを務め、シンを倒したことから
スピラでは「伝説のガード」と呼ばれている。
元は寺院就きの僧兵で、現老師であるウェン=キノックとは
その頃の親友。
上司の薦めた縁談を断り出世街道を外れたことや、
ブラスカの人柄に惚れ込んだことでブラスカのガードとなった。
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... |
実は死人。
ブラスカの究極召喚発動後、シンを完全に消滅させることができなかった
怒りから錯乱し、無謀にもユウナレスカに挑むが敗れる。
なんとか一命を取り留めたが
ベベルの手前でキマリにユウナを託して息絶える。
しかし、「息子を頼む」というジェクトとの約束を守るため、
死人としてスピラに留まり、『シン』に乗って夢のザナルカンドへ渡り
ティーダを見守り続けていた。
基本的に冷静沈着だが、それは過去の後悔から来るもので、
根は友情を大切にする熱血漢である。
10年前、ブラスカのガードをしていた頃はかなり青臭く、堅い性格で、
自由奔放で軽い性格のジェクトに何かと突っかかって、
逆にジェクトから「カタブツ(野郎)」と呼ばれることもあった。
ユウナと共に『シン』を完全に討ち果たし、
10年間果たせなかったブラスカとの約束を果たした後、
ユウナの異界送りで悔いなく消滅する。
武器は巨大な太刀。七曜の武器は「正宗」。
普通に進めれば当初は攻撃力があり、当初のストーリー展開では
武器に基本的に「貫通」が付いているので硬い特性を持つ敵を得意とする。
『アルティマニア』の人気投票で1位を獲得した人気キャラクター。
『キングダム ハーツII』にも登場する。
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カオスドラマでのアーロン
ロケット団時代
かつての
ロケット団に所属しており、
アポロと同じ最高幹部の男。
組織入団した理由こそは明かされていないが、
サカキに忠誠を誓い、彼からも絶大的な信頼を得ていたようだ。
その証として、サカキのお気に入りであるペルシアンを授かっていた。
殺し屋のような外見ということもあり、
基本的にポケモンの力を借りず、
己の技量のみで組織に仇名す者たちを排除していた。
しかしポケモンバトルの実力も高く、
一筋縄では勝てない相手としてアオたちの前に立ちはだかったらしい。
最終更新:2019年09月15日 15:15