《ロケット団時代/Rocket group age》 |
平和でのどかなそよ風が吹く
カオス界。
しかしある夜、突風の如くある事件が勃発した。
「あー、我々は泣く子も黙るロケット団!組織の立て直しをすすめた3年間の努力が実のり今ここにロケット団の復活を宣言する!!」
それは『ロケット団』の復活宣言だった―――――
「こちらはDDDラジオ塔、こちらはDDDラジオ塔。3年間の努力が実り、今ここにロケット団の復活を宣言するー!! 」
したっぱたちの宣言放送を聴きつけ、あの男がついに姿を現した!
サカキ「我々ロケット団は2度解散したが・・・ここに3度目の復活を宣言する!!」
彼の発言と同時に大量の新入団員が現れた。
入団条件はしたっぱに挨拶をするだけと言う至って簡単で無防備な採用方法である。
入団後、ポケモンを貰う事ができるがもらえるポケモンは
『アーボ』『ドガース』『デルビル』『ズバット』『コラッタ』『イシツブテ』『ワンリキー』のうち1匹が原則である。
だが、そんな事は誰も守ろうとはしない。新入団員はその日のみで500人を超えるものであった。
あと、ポケモン=デジモン。ここ重要。テストに出ます。
これは、悪の組織の復活を描いた・・・・・おバカで強くてマヌケでハチャメチャな愉快な
ロケット団の物語。
主な登場人物
ロケット団のボス。
ライ?の父親でもある。
ライとのポケモン勝負に敗れ、一時期姿を消すが、部下がラジオ塔で自分を呼んでいるのを聞き、ラジオ塔へ赴く。
3度目の復活宣言をし、新たなロケット団を築き上げる。
手持ちポケモンは『ドンカラス』『ニドキング』『ニドクイン』『ガルーラ』(サカキの愛用していたポケモンの『ペルシアン』と『サイドン』はそれぞれ、有能な部下である
アーロンと
アポロに託した)。
順風満帆の時期、突如闇より出でたミュウツーに暗殺される。
ロケット団の最高幹部。サカキの命令には忠実に従う。
サカキ不在中でも抜かりなく任務をこなし、部下たちに命令を下している。
手持ちポケモンは『デルビル』『ドガース』『ヘルガー』『ドサイドン』。ドサイドンはサカキから託されたサイドンを進化させたもの。
アオとのポケモン勝負に負け、ロケット団が解散した後、昔からの夢である宇宙飛行士になることを決意した。
ロケット団の幹部の一人。元殺し屋の一員。
何故ロケット団に入ったかは不明だが、サカキには忠実的でアポロを初めとする幹部とも意気投合している。
ポケモン勝負はあまり好まず、全て自分の力で処理する危険な男。
手持ちポケモンは『ペルシアン』『ラムパルド』。
ロケット団の幹部の一人。
ロケット団の中でもっとも冷酷と呼ばれた男。
手持ちポケモンは『ゴルバット』『マタドガス』。
ロケット団の幹部の一人。
よくランスと行動する女。
手持ちポケモンは『アーボック』『ラフレシア』『ヤミカラス』。
ロケット団の幹部の一人。
変装が得意だが、口調までは完ぺきではないため、すぐ偽物だとバレる。
ロケット団の心得をつくった張本人。
手持ちポケモンは『ドガース』×5『マタドガス』。
ロケット団の幹部の一人。
だがいつも
林檎姫に吹っ飛ばされるため大した活躍がなかった。
ロケット団の幹部の一人。
ムサシと同様、いつも林檎姫に吹っ飛ばされるため活躍していない。
主な新入団員達。
復活を聞いてすぐに入団志望する。
ソードとブーメランは『ズバット』、ビッグとメタルは『イシツブテ』、ファイアは『デルビル』をパートナーにする。
プリム達に便乗して入団した緑のヒゲ。
手持ちポケモンは『ズバット』。
記憶喪失の元ウイルス。
スパイになって情報をアオなどに伝える為に入団。
ちなみにデルビルを選んで不思議なアメで速攻でへルガーにしたおバカ。
こいつはほぼ全くポケモンを知らないと言うおバカでもある。
手持ちのポケモンの全て
『ここまでずっとアメだけという手抜きで育てたへルガー(69)』と
『とってもドSな擬人化フリーザ(85)』と『妹系の擬人化ゲンガー(67)』と
『アメだけで手抜きに育てた二号のカイリュー(78)』である。
アメは拾ったらしい、しかしどうしてここまで育てて
アメが尽きないのかは謎のまた謎、ロケット団の服はサイズに合うのが無いので着ていない。
好奇心から愛猫のカイと共に入団。
サカキ本人からナゾノクサをもらい、ロケット団員として奮闘する。
ナゾノクサはクサイハナとなり、
モララーからもらった太陽の石によりキレイハナへと進化を遂げる。
ちなみに浅花のクサイハナはフローラルな香りがすると言う特異体だった。
モララーが謀反を起こした際には動揺していたが、彼が新生ロケット団員の一斉攻撃を受け重傷を負った際には
カイリューに乗って彼を救出した(このカイリューが浅花のものだったのか、あるいは他人のものか野生だったのかは不明)。
ロケット団に入団したった2日で幹部へと昇格したカリスマAA。
仕事もポケモンバトルも難なくこなしていたが、入団した狙いは組織を乗っ取り、
自分の軍団を立ち上げて世界征服ををすることであったが、その野望は新ロケット団員によって阻止される。
その際重傷を負うが、カイリューに乗って現れた浅花の救出を受け一命を取り留める。
当時はしたっぱたちの間で「モララーに鼻で笑われた奴は次の日に恐ろしい出来事が起きる」という噂が広がっており、恐れられていた。
新入りの浅花が気に入ったらしく、無愛想ながらも常に浅花に優しくしていた。
手持ちポケモンは『マグカルゴ』『ゴルバット』『ニューラ』『パルシェン』。
新生ロケット団崩壊後は世界征服の夢を諦めて、円卓の騎士になるために修行をしている。
銀河から遥々やってきた。
ラスボスクラスの奴が何故ロケット団に入団したかは不明。
なんか無理矢理ロケット団に入った少年。
最初はロケット団のしたっぱにボールをよこせと言っていた。
手持ちのポケモンは『コラッタ』×24と『Lv51でにらみつけるを覚える伝説の鳥ポケモン(笑)のファイヤー』。
サカキにはタメ口で聞く等「給料上げろ」等と常識知らずだが、その根性を気に入られる。
余談だがサカキのペルシアンに異常なまでに固執していた。
『お月見山のLv16のラッタを使ってくるロケット団』にトラウマを持っている。
ニート卒業のために入団。
「ちょっ・・・えーりん!姫様をなんとかして!ブラック企業ダメ、ゼッタイ。 」
手持ちは『ブラックマジシャン』と『バスターブレイダー』と『ブルーアイズ』と『レッドアイズ』。
しかしその後、行方不明になる。
ポケモンを毛嫌いしていてデュエルモンスターズの時代と主張していたにもかかわずロケット団に入団。
手持ちは『ブルーアイズ』×3
紅魔館の門番がクビになったので入団。固いのが好き。
手持ちは『パルシェン』と『ハガネール』と『フォレトス』と『ゴローニャ』。
すごく……固いです。
スパイのつもりで入団を希望。
しかし、完全に空気であった。
入団希望直後に行方不明となっていたが、ある日突然サカキを暗殺し、再び姿を消す。
巷の噂では人間キャラを集中的に襲撃している模様。
ぴぴるぴるぴるぴぴるぴ~~~で入団。
手持ちは「スリープ」×6
しかし、働かないまま行方不明。
普通に入団。
しかし手持ちはまだ無い。
空気過ぎるためかライのハッサムを盗もうとするが完全にスルーされる。
ノリで入団。
手持ちは海馬のデッキからパクった『究極嫁』の1体。
手持ちは無い。
入団したのかしていないのかも不明。
ただし素手でハガネールをフルボッコにする程の強さを持つ。
男の娘。
出番はない。
マムー軍団を裏切り、ロケット団の一員となったヘイホー。手持ちは無い。口癖は「どういうことなの…」。
ロケット団を裏切ったモララーを倒すため戦艦に乗り込んだが、戦艦が破壊されたあと残骸と共に海に落下。
その後行方不明。
マムー軍団を裏切り、ロケット団の一員となったムーチョ。ヘイホーの友達。手持ちは無い。得意技はタネマシンガン。
ロケット団を裏切ったモララーを倒すため戦艦に乗り込んだが、戦艦の爆発に巻き込まれた。
その後行方不明。
その他のキャラ。
CV:若本規夫
黄金に輝くその巨体。
新入団員は最初このポケモンの捕獲がミッションだった。
だがあまりにも強すぎるため、誰も捕まえようとはしなかったが、マリオは混戦時にどさくさに紛れてこのハガネールを捕獲した。
通常のハガネールでは決して覚えられない技を二つ覚えている。
ロケット団の野望を阻止するために立ち上がった勇敢な少年。
ライと共にロケット団員を蹴散らしていき、最終的に最高幹部のアポロとポケモンバトルをし、勝利する。
手持ちポケモンはアカという名前の『バクフーン』。
アオの友人でポケモントレーナー。
父親である榊と彼が率いるロケット団の暴走を止める為、アオと二人で組織の幹部に立ち向かう。
手持ちポケモンは『オーダイル』『ハッサム』。
ロケット団の驚きの急成長に戸惑う青年。
手持ちポケモンは『チコリータ』。
本人曰くロケット団を倒すのなんてLを倒すより簡単とのこと。
ロケット団の心得
水男のユーザーによって全て解明された、忘れたらwikiを見よう!
- その1 目上の人には必ず挨拶
- その2 全ての物はロケット団の物
- その3 サカキ様には毎日挨拶。ちなみに留守の場合はしなくていい
- その4 手持ちポケモンを増やしたければ自分たちで捕まえる
- その5 ロケット団に歯向かう者は遠慮なく痛めつける
- その6 毎日必ずトレーニング
- その7 珍しいポケモンは必ずゲット。ちなみにしくじれば重罰を受ける。
- その8 心はいつもロケット団
最終更新:2019年07月16日 23:04