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ゲスト |
年齢 |
13 |
性別 |
女 |
種族 |
人間(元) |
血液型 |
B |
長い金髪に左は碧、右は黒のオッドアイの、痩せ気味で顔や腕の痣や傷跡が目立つ背の低い少女。
名前は主の
たーるに倣いひらがな表記にしてあるが、正しくは修陀隷。
名付け親はたーるである。
家族も友人も住処も金も食料も名前も無くし、世を憎み身を売り誰かと心中しようとした矢先に
たーるにフランスパン一本で買われた。
扱いは奴隷以外の何でも無いが、ぼろ布のような身なりだったのがたーるに清潔な服も食料も住処も与えられ、
更に妬み、憎んだ人間を、世界を節操無くぶち殺す彼に心酔してしまっている為、どんな扱いをされても喜ぶというとんだ奴隷である。
たーるの持つ『第零式対英雄型悪鬼用魔導解放機関「碧の影(グリューネ・シャッテン)」』に寄り改造手術紛いの身体強化を受ける。
色を除けば天使のような二対の碧の翼を生やせるようになり、意思一つで両腕をチェーンソーに「換装」出来る。弾丸を防げるほど刃が厚く、「碧の影」による充電式で出力も異常なレベル。
しかし身体能力そのものの強化は上手く行かず、元は両黒目だったのが左は碧、右は黒い目のオッドアイになり、肝心の身体能力も鍛えた成人男性程度の体力しかない。
チェーンソーの重さは感じない様なので十分脅威であるが。
この改造手術も「何の役にも立たない私を便利にしてくれた」等ととても好意的に解釈している。
真っ二つに成ろうが潰れようが燃えカスに成ろうが碧の影で復活が可能
要するにたーるさん大好き。たーるさん的にも意外とまんざらでもない様だ。
最終更新:2019年11月04日 14:15