《虚空の神ヘルシアラ/Empty Sky God Herrscheara》 |
アイコン |
ゲスト黒 |
年齢 |
人知を超える |
性別 |
不必要 |
出身 |
謎 |
種族 |
虚空の神 |
身長/体重 |
196/76 |
誕生日/血液型 |
不明/概念が無い |
特技 |
不明 |
趣味 |
静寂に包まれた空間で一人静かに佇む |
容姿 |
黒い襤褸切れを纏った長身の男 |
性格 |
荘厳 |
癖 |
何も無い所を掴む |
好きな人 |
不明 |
好きな物 |
無 |
嫌いな人 |
不明 |
嫌いな物 |
有 |
武器 |
虚空 |
二つ名 |
貶められし古の神 |
「有とは所詮、不安定なものだ。」
古の神の一柱、であったもの。
そこに有り、そして又そこにいないとされる神。
かつては信仰されていた神の一柱とされており、今は信仰する者がおらずそれ故にいないとされている神。
更に太古の神の統括者とされ絶大な力を持っていたとされるがとある事件により失脚、現在は神の座を追われた。
信仰のされていないという影響で力も大きく劣っているものの、神としての威厳は以前として変わらず、神である為にそれでもなお並大抵の強さではない。
信仰する者を「奇特な者」と思う程長い間信仰されていないので、今も徐々に力は衰退の一途を辿っている。
現在は一人、森の中でただただ時が流れるのをその肌でゆっくりと感じ、ひっそりと生きている。
見た目は196cmと長身であり、体つきは無駄の無い良い体つきをしている。
髪の色は黒く長年放置されていた為にだらしなく伸びており、長さは
ロングを超える。
常に襤褸切れのような漆黒のマントを着ており、所々が千切れている。
これも立派な神装であり、「虚空の衣」といい膨大な魔力の供給により空間ごと着るものの存在を一時的にそこから消す衣。
これにより感覚的・視覚的に彼を追う事は不可能であり、守備力も並の鎧よりもずっと硬いが、身に纏うだけで魔力が吸い出される為に人間には到底着る事はできない。
いざ戦闘となれば、そこにないはずの刃を取り出しそこにないはずのものを掴む。
虚空を司るだけはありそこにないはずのモノをあることにしたりなかったことにしたりできる。
これは能力によるものではなく神としての力の一端である。
その技の名は「虚空の手」、有象無象も含め全てをそこに位置をあったことにしたり位置をそこになかったことにする。
そこにないはずの刃の名称は「虚空の刃」、これもまた掴んでいるだけで魔力を吸い出されるので人間には到底扱えようもない。
切り裂いたモノの存在を不安定にさせ、世界から拒絶をさせて痛みを与える追加効果を持つ。
普通の剣としても素晴らしい性能を誇り、鍔迫り合いをしようものなら大抵の剣を圧し折ってしまう、これは物理的干渉だけでなく魔法的にも相手の武器に働きかけている為である。(およそ良業物ぐらいまでは武器に強い負担をかける)
更に「虚空の刃」は刃のみを出し、それを発射する、つまり「矢」としても使える。
その場合、相手には「それ」を放った事を当たるまで知覚させる事がない、何故ならばそこにあってそこにないからだ。
イメージ
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最終更新:2019年11月04日 19:21