《清丈 氷雨/Hisame Shojou》 |
アイコン |
ゲスト白 |
年齢 |
(四捨五入して)30(鯖読み) |
性別 |
女 |
出身 |
地球のドイツ |
種族 |
人間 |
身長/体重 |
163/50(鯖読み) |
誕生日/血液型 |
12月1日/A型 |
特技 |
迅速な拘束 |
趣味 |
コーヒー豆の買い漁り |
容姿 |
イメージ参照 |
性格 |
冷静・まとも・(森ノ宮相手時のみ)雑・冷酷(昔の癖発動時のみ) |
癖 |
風呂上りはシャツ一枚 |
好きな人 |
言うわけないでしょう |
好きな物 |
コーヒー・アウフラウフ・ソーセージ・寒い気候 |
嫌いな人 |
酒が入った私に絡んできた上司 |
嫌いな物 |
ザワークラウト・ぬめぬめしてるもの全般・暑い気候 |
3サイズ |
91(F)/62/80 |
武器 |
銃と己の肉体 |
能力 |
Time=ContinuanceForce=STOP |
二つ名 |
そんなものはありません |
近頃の悩み |
あの男?に触られた頬がまだ気になる・・・ |
本質 |
執着・素直じゃない |
Profile
地球のドイツ出身、ドイツ人との日本人のハーフで元ドイツ軍人崩れ。
色々あって
カオス界に流れ着いた。
そこから刑事になり順調に昇進していたのだが、ある時酔っ払って軍人時代の癖が悪いほうに出てしまい上司をついぶん殴った結果クビ。
その時路頭に迷っていたところ、
森ノ宮に助けられたりと色々あり、廻り廻って探偵に落ち着いた。
警察時代からのよしみで
森ノ宮とは色々接点があり、今も腐れ縁といった具合に繋がっている。
たまに
森ノ宮のところに遊びにいって勝手にシャワー借りたり、逆に遊びに来られてコーヒーを出してみたりそんな間柄。
月見浜町の近くに一軒家の事務所を構えて、普段は依頼をこなしたり、依頼を待って事務所でだらだらしている。詳細は
清丈探偵事務所?に。
コーヒーが好きで、よく豆を買い漁ったりしている。依頼者にも毎回出している。
客に対しての彼女はとても真面目で、
森ノ宮を相手にしている時の彼女の面影はかけらもない。
たまに警察等の公的機関にも頼られる、がしかしそういうパターンの時は面倒な依頼が多い反面報酬がデカいので嬉しいやら哀しいやら。
ジャケット等を着ている関係で普段は胸が抑えつけられていて、見た目はCほどなのだが実際はFある。
専ら男性客に評判である。というかリピーターの男性客の4~5割ほどは彼女の胸目当てである。
本人はそういった男性客に対して何も思っていないが、胸の大きさ自体は結構気にしている。せめてちゃんと依頼持ってきなさいよ
それよりも本人は既に30(鯖読み)なのに結婚していないのはおろか、恋人、では済まず恋愛に近い経験さえもない事を結構気にしている。
振った男は悉く覚えてないおかげで逆恨みされる事もそれなりにあったらしく、警官をやめた時に数人がかりで闇討ちされたらしいが、ものの数秒で腕や指を掴んでぎゅっとして返り討ちにしたらしい。
こんなんだからお前婚期逃してるんだよ
一方女性の職員からは凛々しい見た目も手伝ってか、かなり人気だったらしい。一部の女性警官とは今も仲良くやっていたり、たまに駄弁りに事務所を訪れられたりしている。
警官時代には前述の通りしょっちゅう告白されては全部フってきたのだが、その中には上司もいた事がある。
上司をフって以来面倒な仕事を押し付けられるようになったのだが、クビになってからやっとそれに気付いて『私情を仕事に持ち込むヤツはクズ』という見解に至った。
そのため仕事中の私情が関わるような事には非情に厳しい。
普段着はなく、普段でもジャケットとスーツを着ており、同じものを何着も持っている。ジャケットとスーツは魂の服。
他にも変装用の服がかなりある、がどれもこれも着やせするようなものばかり。普段着とは程遠い。
それもそのはず、彼女は小学生以降から普段着らしい普段着を買ってもいないし着てもいないのだ。
小学校の頃に普段着を手酷くバカにされて以来、バカにされるのが嫌で正装のような服装しか着なくなったのが理由である。
ただ最近は
ハーメルンの笛吹き男?を釣る関係で、その場で知り合った
イナにフェミニン系のセットの服を見繕ってもらい、一応普段着らしい普段着を一つ手に入れた。
森ノ宮が相手だと普段の真面目な彼女は何処へやら、かなり雑になる。
彼の前ではシャツ一枚でも特に何も思わないし、警戒もしない。
が、それは
森ノ宮相手の時のみの話であり、それ以外の男性には気を許す方が珍しく、一切砕けずジャケット着用は当然で、基本敬語のままである。
流石に警官時代の同僚相手となれば多少は気が緩むのか段々とボロが出て敬語が崩れる事はあるが、それでも決して気を許してはいない。
こんなんだからお前婚期逃してるんだよ
音ゲーを嗜んでおり、DDRを好んでやっている。反射神経と脚捌きを鍛えるという名目があるらしいが多分楽しんでやってるだけだろう。
かなり上手で最高難易度曲を一応クリアはできる、その手前程度ならフルコン余裕程度等実力が伺える。日に日に脚が鍛えられている気がする、と本人は語る。
BattleStyle&Physical
戦闘スタイルは遠距離で銃、近距離で組み技を使うバランスタイプ。銃は警察をやめる時にコッソリ横領した。
身体能力は元々高く、こちらに来てからも鍛錬を怠らなかったおかげで人間とは思えぬほどに高い。
組み技はこの世界に来た際に謎技術に目覚めたためかなり特殊で、それでいて強い。
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... |
内側から打つ。名付けて内打流という愚直なネーミング。この世界に来た際に目覚めた謎技術。
組み技をかけた際に、内側に気を打ち込んで骨に当たって帰ってくる気と、外側から組み付いて与える衝撃で双方から衝撃を与えて無力化する。
原理としては、『気』と称されるモヤのようなものを対象の内部に打ち込み、骨に反射して帰ってくる際に外から攻撃を加えて内と外の同時攻撃を行うというもの。
『気』と称されるものは敵対する者に対して効果を及ぼし、皮膚や鎧を通り抜けて内側に入り込む。
そして外部から内打流の者による衝撃を与えられた時に、内部で炸裂して衝撃を与える、といった具合である。
更に『気』を遠距離攻撃の要領で撃ち出す事ができる、が、攻撃能力は無く、敵対する者に当たれば内部に『気』が蓄積されるだけ。
だがちょいちょいと気を撃ち込んで蓄積させておけば、次に打撃を与えた際のインパクトは凄まじいものになる。
この『気』は物理干渉のできない魔法等にも蓄積し、そういったものに攻撃を仕掛けた際に炸裂し、強引に物理干渉をできるようにする事ができる。
この特性もあってか、魔術師との戦闘は割と得意なほうである。魔法は片っ端から気を撃ち込んで物理的にぶっ飛ばす。
なお、この気は普通に打撃にも使えるが、彼女は組み技が得意なのでそんな打撃に使いたがらない。というか打撃を使いたがらない。
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- 能力『Time=ContinuanceForce=STOP』
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自分を含めた、全ての周囲の時間を停止させる能力。
これだけだと何の役にも立たないように思えるが、この能力の発動中は、『発動者のみ』停止の瞬間まで働いていた『慣性』や『推進力』が停止しない。
具体的に言うのならば、停止寸前まで動いていれば、停止中はそのままの姿勢を維持し、そのままのスピードを保って進み続ける。
表現すれば、ジャンプをしてこの能力を発動すると、そのままの姿勢を保ちながら解除するまで真上に移動し続け、解除した瞬間ふたたび落下する。
能力の発動中は、ある程度の質量を持たない物質もすり抜けて直進していく。
そのため、これを例えば拘束されている間に発動し、前方向に勢いをつけてもがくと、実にゆっくりとではあるが前方に動いていく。
物質にめり込む状況で能力を解除すると、そこから最も近い、めり込まない場所に強制的に移動先が変えられる。
傍から見るとこの能力によって行う移動は、ただの瞬間移動にしか見えないため、カラクリもなかなかわかりにくい。
発動時には決まって、テレビのノイズ音のような音が発生する。
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清丈お手製のえげつない靴。
靴の内側にアイゼンが仕込まれており、靴の底にセンサーが付いている。
センサーが脚の強い動きを感知すると、アイゼンが靴の内側から飛び出てくる仕組みになっている。
そのため、普段使いの靴として利用できつつ、戦闘時には脚での攻撃を行うときだけにアイゼンが出てくる。
彼女の通信制で習った武道と高い身体能力から繰り出される蹴りにアイゼンの凶悪な刃が加わると思うと、恐ろしい。
ドイツの銃器メーカーの販売するハンドガン。
基本的に1つは携帯するようにしており、整備も万全。
USPの派生系のP8にかなり派手な改造を施したもの。
ハンドガンながらフルバーストが可能で、装填数も強引に拡張マガジンを付け加えて30発に。
代償として取り回しが悪く嵩張るため、普段、というよりは滅多に使わない。
火薬たっぷりのスイッチ式爆弾に、吸着面を外側に出したガムテープでぐるぐる巻きにした爆弾。
清丈の持ち味の運動神経で対象に向かって投げつけ、張り付いたのを確認したあと起爆する。
軍人時代の技術を使ってえげつないほど火力が盛られており、破壊力は抜群である。
簡易的な変装セットで、いつでもどこでも変装ができる。
声は・・・頑張る。
清丈お手製の発信機、設定した周波数を一定のスパンで送り続けるだけのカンタンな作り。
驚くべきはそのサイズで、microSD並の小ささでありながら頑丈で、これだけの機能を誇る。
警察機構用の周波数も発信でき、たまに警察に話を通して使うこともある。
基本的にこれを使う時のサインとして、突然信号が途絶えたら『異常発生』である。
清丈お手製の受信機、古めかしいトランシーバーのような外観をしており、サイズもそれ相応。
設定された周波数を受信し、送られてきた方角を表示する。
距離については、基本的に発信機が一定スパンで周波数を送り続けるため、反応の速さでおよそ把握できる。
木の実の殻のようなものに包まれた、圧縮フラッシュバン。ほぼデクの実
叩きつけるなどといった衝撃を与えると、中身のフラッシュバンが小さな範囲に、しかし強烈に閃光を撒き散らす。
応急処置をサポートする、カンタンな医療道具が詰まった小さい小箱。
液体窒素を爆弾に詰め込み、衝撃で中身の液体窒素が弾けるようにしたもの。
当然だが取り扱いは厳重注意。お前なんて危ないモノ持ってるんだよ・・・
ここまで見たらなんとなく思うだろうが、どう見ても過剰武装。
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最近通信制の八極拳を学び始めたりしている。こちらの世界に来てからというものの実力差を感じており、自己鍛錬に余念が無い。
更に武装に関しても少しでも有利に戦えるように靴を改造してみたり、戦闘に役立ちそうな小道具を多く所持していたりと小細工も怠らない。
銃の腕は元軍人というのも相まって凄い。
こいつに射的とかやらせたら景品を根こそぎ持っていかれるぐらいにはある。
的確な射撃を行い、正面からの射撃が通じにくいと思えば巧みに跳弾での攻撃を試みたりして、ちゃんと当てられるぐらい上手い。
Skill
鍛錬を怠らず、この世界でもしっかり鍛えていたおかげか、この世界の影響か人間の限界を突破した。
女だからとナメてると軽く指を二~三本折られるハメになる。
こんなんだからお前婚期逃してるんだよ
もしかして、婚期、逃した・・・?
正確かつ精密な射撃の腕。
軍人時代も凄かったが、警察時代でもきっちり練習していたので全く衰えていない。
様々な技術と、それに通ずる知識がある。貪欲に書籍を漁りまくったり講習を受けまくったりした結果。
自動車の改造、武器の改造、電子機器、ハッキング、応急処置、と数えだしたらキリがないほど。深く広く、といったところ。
この手広い知識と技術で軍人時代は長い事戦い抜き、警官時代も目覚しい速度で昇進していた。
ただこれだけ手広く色々な事に造詣が深い割にダンスだけはてんでダメ。
小学校時代にダンスの発表として嫌々学芸会の主役に抜粋されたところ緊張してしまい見事に大失敗、それ以降酷く責め立てられてしまい、ダンスとなると機械のようにカクつく。
TAXiじみた過激かつミスのない、凄まじい運転技術。
狭い道とか車をナナメにして強引に走ったり、車と車の間を縫って走り抜けたり、並走する車に効果的に体当たりして横転させたり。
そのドライビングテクニックは警官時代に思わず惚れる女性が出てくるほど。ただし高確率でゲロる程に速い為に二度目は敬遠する人が多い
女の子らしいような経験をいまいちしたことが無い。
幼稚園児のおままごとに始まり、恋愛らしい恋愛もさっぱり。
というか、父親以外の男性に碌に自分の体を触れさせてすらいないという始末。
おかげで女子の服装事情にも猛烈に疎い。こいつに自分で服を買わせてはならぬ・・・。
こんなんだからお前婚期逃してるんだよ
酒が入ったり気が動転したりすると、ふとした拍子でドイツ軍人時代の癖が出たりする。
こうなってしまうと動きのキレや言動、その他諸々が一気に変化し、人が変わったかの如く強くなる。というか別人だと思いたいぐらい人としても強くなる。
居酒屋で発祥しようものならヘタに絡んだ者は指を軽く全部ヘシ折られる。警官時代にこれで犠牲になった手を出そうとした下衆な男は数知れず、クビの理由もコレが関わるほど。
こんなんだからお前婚期逃してるんだよ
かなりコーヒーが好きで、事務所にバリスタを備えてある。
買い物にスーパーへ出向けばコーヒー豆を必ずチェックし、気に入ったものがあると買い漁る。
一日二回は飲まないと気がすまない。多分これカフェイン中毒なんじゃないかな。
森ノ宮相手だと色々と雑。
男の前だというのにも関わらずシャツ一枚で歩くし、雑。
しかし、それは遠まわしな信頼の証である。
別の男の前では決して露見させない意外な一面である。
森ノ宮相手だとデフォルトで敬語を使う事がなくなり、かなりタメ口になる。
勿論だが、他の男性はおろか、気の知れた女性相手でも敬語はデフォルト装備である。寧ろそうじゃないとおかしくなったと疑われるレベル。
イメージ
普段はジャケットとか着て抑えられてる
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抑えられてないとこうなる
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最終更新:2019年11月04日 19:25