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ゲスト赤 |
年齢 |
26 |
性別 |
女 |
出身 |
地球 |
種族 |
人間 |
身長/体重 |
169/微塵切りにされたいのアンタ |
誕生日/血液型 |
ドブに捨てたわよ/獣でも混ざってるんじゃないの? |
特技 |
斬る/『閃』 |
趣味 |
親友 |
容姿 |
スタイルが良く血のように鮮やかな赤髪をした、ツリ目の獰猛な女性 |
性格 |
ツンだ、デレない/獰猛/激情/直情的/自己犠牲/弱肉強食 |
癖 |
とりあえず腕を組む、隙あらば腕を組む |
好きな人 |
見観子/文御子/強い奴 |
好きな物 |
守れる力/肉類/戦利品/二つ名『狂剣』 |
嫌いな人 |
見観子に手を出す奴/弱い奴 |
嫌いな物 |
二つ名『狂剣』に似た名前の名前持ち/見観子の涙/辛い味がキツいもの |
3サイズ |
F/ふつう/結構 |
武器 |
『獣王刀』/『タイラントファング』/剣術 |
能力 |
不必要よ |
二つ名 |
『狂剣』『狂獣王』『獣王の飼い主』など |
近頃の悩み |
親友の様子がおかしい |
アライメント |
混沌・中庸 |
本質 |
守護 |
Theme Song |
♪
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Battle Teema |
♪
|
「 アタシは強さにしか頭を垂れない。 」
Profile
元地球人、現見観子を守る剣の元冒険者、現ハンターの剣客。
気を許してない相手等には針千本の如きキツい性格で、ツンとしたツリ目とへの字に曲がり気味な口が特徴。今日日珍しい暴力系。
隙あらば腕を組み、傲慢不遜で狩るべき獲物に飢えており、勢いに溢れた性格。良く言えば豪放磊落であり悪く言えば短絡的。
とにかくワイルドで食欲も男顔負けの超肉食系、こいつ一人で食費がヤバイ。
一定以上の好感がある相手には態度も大きく軟化し、特にそれは見観子相手には顕著でありダダ甘。
相当感情的になりやすく、喜んだり怒ったりすればするほど力の加減が効かなくなってしまうので、上機嫌な時に背中をベシベシと叩かれると最悪骨折する。
前述の通り元地球人、旧名もあるが本人的には忘れたいほど忌々しい黒歴史。
「女だから」という理由で先祖代々受け継がれてきた道場で剣術を学ばせてもらえず、一人密かに自己流のトレーニングをしていた。
その上で、門下生を全員叩きのめして自分を認めるように親に進言したが、それでもなお認められず不満は高まるばかり。
そしてしまいには両親のケツを蹴り、啖呵を切って、挙句に道場の象徴だった由緒ある刀をぶん取って出て行く。
同じ時期に家庭への不満が溜まっていた幼馴染の見観子と共に堂々と家出をし、暫く街をぶらついていた所、突如としてこちら側に招かれる。
転移してすぐに魔物に襲われるも奪ってきた刀を振るい撃退。その後に二人で冒険者となり、狩り等で生計を立てて暮らしていた。
魔物に襲われた時の見観子の泣き顔が忘れられず、今もひたすら狩りで生計を立てつつも強くなることを目指している。
結果として、二つ名を与えられるほどの名のしれたハンターにまで上り詰めており、ランクも最高の『プラチナ』である。
ハンター協会指定の凶悪なモンスターや、名前持ちをしょっちゅう狩っているため、お金には困っておらず豪快に使う。おのれリアめ……少しぐらいよこしなさい……
幼馴染の見観子とは違い、非常によく育っており、そのスタイルは正にボン・キュッ・ボン。
でかい。
身長もなかなかで、横に並ぶと髪色さえ度外視すればさながら姉妹のそれに見えなくはない。
イーリアはこれを口実によく見観子をからかうのを楽しんでいるが、たまにガチ泣きされて慌てふためく。
夫婦漫才
見観子と共に
屋台のおっちゃん?のおでん屋常連客で、愚痴の零し場となっている。
死ぬほど酒癖が悪くしかも絡み酒、一度酒が入るとからかい好きのへべれけオッサンみたいな性格になる。
その上酒に強いせいで飲むわ食うわで食費が一気に嵩む。だが、それでも見観子にガチ泣きされたら一瞬で頭が冷える。
最近は見観子の酒癖が悪くなっているせいで、若干立場が入れ替わっている節も。
結婚願望はなくはないが、少なくとも自分より弱い相手は嫌だし、見観子を泣かせたりするような奴は嫌なようだ。
過保護すぎんぞ
どこかしら達観している節があり、普段はバカみたいに振舞っているが肝心な部分を予想以上に理解している事もある。
ひたすらに剣術の腕を磨き、達人の領域へ達してもなお驕らずに上を目指すにも、何かしらの理由がありそうだ。
人は見かけによらない、という典型例なのかもしれない。
BattleStyle&Physical
「 アタシの前に立つなら 等しく斬り捨てる。 」
剣術ほぼ一筋で戦い抜いてきており、その卓越した剣術は正しく狂ったレベル。
魔物の死体処理用や自分の剣に込める用として、等級低めの魔術を幾つか憶えている。
世俗以外の全属性を初級まで、火炎属性のみ中級まで、見観子の監督の元に習得。だが戦闘で用いることは多くなく、獲物は剣で狩る。
身体能力も、こちらに来てから既に人間を投げ捨てて獣の如き素早さとしなやかさへ昇華した。
しかも、『狂剣』の二つ名を得てからは目に見えてその身体能力がおかしくなってきており、獣の如き瞬発力と力強さを見せる。
特にしぶとさは目を見張るものがあり、剣が折れても腕が折れても歯が折れても足が折れても、心だけは決して折れない。だからっていっつもボロボロで病院送りとか私に治療されるのはどうかと思います
目には目を、歯には歯をとはよく言うが、彼女の場合は過剰な報復を行うために目にも歯にも剣閃が飛び、しまいにゃ素手も頭突きもなんでも使う。
剣客として自分の剣は正に命とも言っていいのだが、彼女の場合は途中で使いようがなくなると容赦なく剣を武器として投げる合理主義。
しかも、その獣を髣髴とさせる動きで拳と蹴りと牙が飛んでくるのでたまったものではない。モノによるが、拳で剣を叩き折った事があるとかどうとか。
得意技は『閃』、その一撃は数多の名前持ちを一撃で葬ってきた必殺の技。
「護るための強さのために、アタシは全ての戦いに敬意を払い、1の戦いから10を得るわ。
そうでもしなければ、アタシは弱いし、護るだなんて絶対にできやしない。」
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無数の弱肉の上に立ち、座する気高き獣王の魂が宿る刀。獣王が食らったとされる数多のケモノの魂が封じられた曰く付きの妖刀。
この刃でケモノを狩れば狩るほど封じられた恨みは積もりゆき、心弱き持ち主を蝕む。
その切れ味は、正しく研ぎ澄まされた獣王が牙の如き鋭さ。血の一滴もこびり付かない魔性の刃。
元々は『獣王刀』の名前持ちだった黒い大獅子が振るっていたもの。
丸一日かけ、最終的には剣を用いない殴る蹴る噛むの戦いを制して血みどろになりながらも奪い取った逸品。
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暴君の牙の名を冠する、大きな黒い剣。
その名の通り、『暴君』の名前持ちを倒した素材で作られている。
貪欲に全てを喰らい、君臨するかのような鋭さを誇り、切れ味は『獣王刀』と互角以上。生前は縄張り争いをしていた二匹でもある。
であるが故に、この二振りは相性が悪すぎるため、ぶつかると食らいついたかのように刃を傷つけ合う。
大体はどちらか片方のみを用いるが、本気になると二本使う。
その時少しも二本を接触させること無く振るうため、彼女の剣術の高さが伺える。
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火炎・初級。自己・他者に付与する一時的な膂力強化の魔術。
ただし、元々腕っぷしに優れるイーリアには性質上効き目が鈍い。しめて1.5倍程度。
とはいえそれが脅威足り得るのだが。
火炎・中級。自己・他者に付与する一時的な膂力強化の魔術で単純に持続時間が長く効果もやや高い上位互換。
ただし、元々腕っぷしに優れるイーリアには性質上効き目が鈍い。しめて2倍程度。
十二分に脅威であり、しかも他の同区分魔術と重複する。
火炎・中級。自己・他者に付与する一時的な膂力強化の魔術で効果量のみを高めた上位互換。
ただし、元々腕っぷしに優れるイーリアには性質上効き目が鈍い。しめて3倍程度。
純水な脅威度が増す上に、他の同区分魔術と重複する。全部重ねると凄まじい効能となる。
シャープネス系列の三重付与による、超級の一撃。小細工を全部正面からブチ抜く力押しの極み。
その威力は常識の範疇を幾重にも逸脱し、たかが棒キレで放つフルスイングが大嵐のような破壊力を伴う。
無論、それを武器で放てばそれすらも遥かに凌駕するだろうが、まずもって武器が保たないため武器の使い捨て必至。
詠唱技術の稚拙さが祟ってせいぜい一発分しか持続せず、魔力量も大したことがないので一度の戦闘で何度も連発は不可能。
獲物に飢えた狂犬の、畏怖を誘う咆哮を放つ。
本能的な恐怖を引きずり出し、相手にスタンや恐怖を与える。
ただし、基本的に凄まじい精神力を持つような相手や心を持たない相手には『うるせぇな』程度でしかない。
獣の叫びがそのまま引き起こす、破壊の渦を放つ。
狩場に響く咆哮は、周囲の空気を固めて発射される一撃。
威力は大したことが無いのだが、強烈なスタン効果を持つのでこれを食らうと手痛い追撃が約束される。
剣に簡単な属性魔術を込め、刃に染み渡らせて属性剣へと転じる。
短時間かつ回数は限られるが、単純な物理攻撃の通じない相手に真っ向から立ち向かうための重要な術。
よく付与される属性は火炎だが、相手の弱点を考えて他の属性も器用に使う。
可視化できるほどの強烈な剣閃を放ち、それを魔術で強引に固定して蹴り飛ばす技。
非常にデタラメな技だが、その威力は強烈で鉄の塊を容易く真っ二つに割る。
彼女の貴重な遠距離攻撃なのだが、魔術の使い方が 見観子と違って効率化できていないため、燃費は頗る悪い。
発展形としては、一度放った『閃』が空振りした後で、それを固定して『閃弾』へ派生させることも可能である。
寧ろそういう風に使わないと、ただ『閃』を蹴っ飛ばすだけの物理攻撃と変わらないため、近づいて『閃』した方が手っ取り早い。
ちなみに魔術部分は『閃』を固定して蹴っ飛ばす所しか使用されていないため、魔術攻撃として使うなら『魔刃』を使ってから放たないといけない。
練磨し、鍛え上げられた必殺の一閃。
音の速度に達し、光の速度へ手を伸ばしつつ在るその一撃はエモノの首を欲し刈り取る。
彼女の十八番であり、その一撃は淀みなく先を見据える。
卓越した必殺の一閃の、発展系。
強烈な『閃』を二重に放ち固定、剣筋を強引に変えた後二つの螺旋を描きながらエモノへと解き放つ。
普通の『閃』よりも突破力が強く、二つ重ねるため、威力も抜群で、盾や鎧といった防具には特に強く喰らい付く。
卓越した必殺の一閃の、発展系。
打ち合うことに特化した『閃』で、その一撃は敵の得物を破壊することに特化している。
単純な威力も高く、破壊が叶わずとも攻撃を弾く力にも長けており、鍔迫り合いに持ち込ませない。
卓越した必殺の一閃の、発展系。
ただの『閃』と変わりない威力ではあるものの、その真価は『相手の攻撃と触れ合った時』に発揮される。
条件が満たされると、その威力は飛躍的に向上し、鋭さと正確さ、素早さ、ありとあらゆる要素が『閃』の倍以上となる。
ただし、条件の内容が満たされる時というのは即ち被弾する確率が非常に高まってしまうため、かなりリスキー。
卓越した必殺の一閃の、応用形。
エディ?との模擬戦での学習によって編み出した、相手の攻撃を抑えこむ為の『閃』。
相手の放つ攻撃の直下に『閃』を走らせ、攻撃の威力が分散させやすい中腹で直角に跳ね上げて攻撃を逸らす。
卓越した必殺の一閃の、応用形。
通常の『閃』に、タイミングをずらしつつ、より強力な『閃』を重ねるようにして放つ。
一発目を防いだと思えばすぐさま二発目が追い、一発目が届かぬと思いきや二発目は届く。
その性質上、『一発目』が目くらましとなっているおかげで『二発目』が通しやすい。
卓越した必殺の一閃の、応用形。
瞬発力と突破力のより高まった、凄まじい速度の『閃』を放つ。
その速度は光のそれへ到達し、更に上の境地すらも手をかけようとするほど。
但し、速度の代償として威力が少々削がれてしまっている。
卓越した必殺の一閃の、応用形。
天を穿ち、空を飛翔する鷹すらも射殺すが如き鋭さの『閃』を放つ。
飛距離と正確さ、一撃の鋭さに秀でており、針の穴すら通すような繊細な一撃も可能とする。
卓越した必殺の一閃の、応用形。
深く姿勢を落とし、溜めの後に堅牢な守りすらも穿つ強烈な『閃』を放つ。
文句の付け所がない威力を誇り、その一撃は『必殺技』として十二分である。
しかし、溜めをする必要性と、威力の対価で僅かに落ちててしまった速度が欠点。
ほぼ全ての理性と正気を生け贄に発動する、狂おしき剣の魂。
本能と狂気に突き動かされ、速度と剣戟の威力が遥かに向上する。
発動にはそれ相応の覚悟と、強い感情が必要で、彼女の場合は大抵親友が絡むと発動可能になる。
半分ほどの理性と正気を生け贄に発動する、飢えた狼の魂。
本能と飢餓に突き動かされ、エモノを求める刃が速度と剣戟の威力を高める。
発動にはエモノを求める飢えた狼の如き感情が必要となるが、魔物狩りで生計を立てているため、ほぼいつでも発動できる。
【カオスファンタズマ Re: にて先行登場】
極限まで研ぎ澄まされた"視力"、そして微細な違いさえ剣先にて感じ取り断ち斬る技量。
数多の強敵、そして親友の魔術、ひいては『魔法』に触れてきた彼女の辿り着いた境地にして、 剣の理への入口。
原理としては 極閃と極覚にほぼ同義であり、剣を通しての感覚と斬撃に特化している。位は『破』に該当。
早い話が「途方もなく視力・直感に優れた剣」であり、理解が及べば世界すら断つに足る。
劇中では本来斬れるはずもない結界に対して物理干渉を行ってのけた。
欠点と制限は集中力を要するため一気に疲弊する事と、素面では発動できず感情的に昂ぶった状態である事。
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Skill
極限まで練磨された剣術の腕前。
人の境地の者にして、その業は既に人にあらず。
護る為の力に飢えた刃は、尚も更なる境地へ手を伸ばす。
『剣の理』に近いものの、”其処”へ至るには足りないものがあり―――
人の境地を捨てた身体能力と体捌き。
ただ、その体は剣を振るうために研ぎ澄まされ続ける。
更に高みへと掴みかかる勢いで、次なる世界へその手を伸ばしている。
獣の如き、鋭い嗅覚。
実は獣人です、と言われてもそれを疑わないレベル。
目を閉じてても戦えるが、鼻が利きすぎるため、辛いものは苦手。唐辛子スプレーとかかけられたら割と地獄
手が真っ先に出る、まず出してから考える。
見観子を守る剣。
あの涙は二度と流させやしない。
おい!酒持って来い!
何ぃ?アタシの酒が飲めないのか!
―――こいつ実はオッサンなんじゃないのか?
それは何よりも強い武器。
それは決して折れぬ鋼の芯。
それは彼女の希望にして全て。
『護る』力のためならば、全てを犠牲にできる。
『護る』ためならば、自らの命すらも捨てられる。
だからこそ彼女は、誇れる。
その心は、護るための『スパーダス』であると。
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最終更新:2025年01月31日 01:17