レイディオ

レイディオ=ケルヴリーズ()/Radio=Cheruvlies》

アイコン ゲスト黒
年齢 57
性別
出身 ケイオス
種族 人間
身長/体重 187/BMI気にしてるから!聞かないでくれ!
誕生日/血液型 忘れちまった/O型
特技 料理
趣味 誰かを幸せにする
容姿 茶髪のオールバックの、背が高くちょっと膨よかで気の良さそうなオジサン
性格 楽観/陽気/寛容/達観
缶コーヒーつい買っちゃう
好きな人 ・・・さぁ、な。
好きな物 缶コーヒー/肉じゃが/カレー/『写真』/人の幸せ
嫌いな人 自分/昔の自分/弱い自分/不幸をばら撒く者
嫌いな物 不幸/紅茶/ゆで卵
BMI 25.8
武器 素手/『衛星機からの贈り物(ダウンライト・サテライター)』/『断罪の赤手』/ぶっちゃけほぼ何でも
能力 なし
二つ名 『秩序の刃』/『魔を滅す煉獄』/『大総帥』/『欺瞞暴く光』/『邪悪を喰む神魔』/『歪み無き裁定』/『皆殺しレイディオ』/『惨滅の闇刃』/『双刃の審問官』/『断罪の赤手』/その他多数
近頃の悩み 痩せたい
本質 贖罪/後悔/懺悔/正義

Profile


「老いて尚盛んって言うだろ、俺は一生現役だ!」

茶髪でオールバックの、ちょっと太った気の良さそうなオッサン。
陽気かつ楽天的で、かなりオーバーリアクションだが、よく笑うナイスミドル。
かなり年を取っているものの、『生涯現役』を合言葉に様々な組織をまとめ上げ、統括。多数ある企業を運営しているため、よく忙しそうにしている。
どうやら既婚者だったらしく、娘もいたらしいのだが、妻は娘を産んだ後に程なくして突如失踪。娘について詳しく聞くと、頑なに話したがらない。
かつての森ノ宮清丈の上司でもあり、今でもたまに交流を取ったり、それぞれの事務所に遊びに行ったり、飲みに誘ったりする。そして結婚ネタで清丈をいじって殴られる
とにかく噂が絶えない人で、『元々は警察じゃなくて政府の上部』とか『悪魔の頭を握りつぶすエクソシスト』とか。
『世界を股にかけた凄腕の傭兵』とか、『世界の裏側で暗躍する暗殺者』とか、『ハンター協会の総帥だった』とか言われたりしている。
タチが悪いのは、噂のほとんどが紛れもなく事実であること。
そのせいで、数多の二つ名がつけられており、紹介されているのはこれでもほんの一部である
そして、基本的に彼の所業全てが、大雑把に言って『正義』に関わるような事であり、微塵も『悪』を感じさせない。
彼によって裁かれた悪は数え切れず、腐敗した組織の多くが正常化され、今もなお増え続けている。
兎にも角にもすごい人で、コネも稼ぎも半端なものではない。彼の一声で動く組織と、その重鎮は多い。

独特な理論を持っており、他人が幸せになれるならば自分が不幸になってもそれは幸せ、と感じている。
なので、自分が笑われる事は全く気にしておらず、寧ろ笑ってもらえるなら幸せらしい。
だが、多くを不幸にしすぎる者や行為は許せないようで、彼の『正義』の行動理由にも多く関わる。

付き合いが長く、気心の知れた後輩である森ノ宮清丈でも、実は知らない事がたくさんある。
まず、そもそもとして、彼の名前は『本名ではない』らしい。本名を聞くと、いつも適当にはぐらかされる。
他によく話題になるのは、頑なに話したがらない『娘』の詳細。会話の節々で呟く『娘』の話題は、どれも溺愛していたことが見受けられる。*1
それと同時に、強い後悔を抱いているようで、いつも『娘』の話題が出るとその後『娘』へ謝っている。
『娘』を重ねてのことなのか、10~20代の女性にはかなり優しい。
次いで喋る事を渋るのは、妻について。大体のろけ話ならば聞くことはできるが、詳しい事情になるとやはり話さない。
自分の昔のことについてもあまり話したがらず、決まっていつも言うのは『昔の自分ほど最低の屑はいねぇ、殺してやりたくなる』である。
そもそもとして知らない事が多いのは、噂や二つ名が指し示す通り、裏の顔が多すぎるのが原因なのだが。

他にも、誰にも言えないような秘密があるようで―――?

BattleStyle&Physical


数え切れない死線を潜り抜けた果てにある、人の領域を逸脱した身体能力。あらゆる武器を使いこなす技量、積み重ねられた経験を武器に戦う。
しかも、武器を持たせなくても、彼の体そのものが武器と言わんばかりに、素手でも半端でない強さを誇る。
その上、『加護』と『邪気』という相反する二つの力を御し、それに加えて『気』まで使う。全身武器にして戦闘技術のオンパレード。
そして、『古代遺産兵器(オーパーツ)衛星機からの贈り物(ダウンライト・サテライター)』と『聖遺物装備(レリッククラス)・断罪の赤手』を持つ。
過去に傭兵として参加した戦争や、大規模殲滅戦などで彼の姿は『希望』あるいは『絶望』そのものとなっていた。

「胸、貸してやるよ・・・年季の違いを見せてやる。」

  • 聖遺物装備(レリッククラス)・断罪の赤手
+ ...
罪を裁き、穢れた血を飲み干して力と為すグローブ。
色は黒をベースとして、手の甲側に赤い線が走っている。
『罪』を犯した者が相手だと、装備者のあらゆる能力を高める効果がある。
この『罪』の判定は持ち主に依存し、持ち主が『相手は罪を犯している』と心の底から思うことが鍵となる。*2
意図的に、何でもかんでも『罪』と思い込む事では発動しないため、悪意のある者が何でもかんでも『罪人』と思っても効果は発揮されない。
その他、『罪人』の血に触れるとそれを取り込み、固めて放ったり、体力を回復したり、武器にすることができる。
徹底的に『罪人』相手への戦闘に特化しており、また彼自身も罪人へ欠片も容赦が無いため、そのグローブと共に恐れられていた。


  • 古代遺産兵器(オーパーツ)衛星機からの贈り物(ダウンライト・サテライター)
+ ...


現在執筆中



Skill


  • 身体能力『SS+』
人の境地を超えた先にある身体能力。
鍛え上げられた肉体はそれそのものが武器である。
もはや、本当に人であるのかすら疑わしい。

  • 戦闘術『SSS』
あらゆる武器を使いこなす、達人の境地。
なまくらでさえ岩を砕き、業物でもあらば全てを穿つ刃となる。
彼に使えぬ武器はほぼ無いと言ってもいい。

  • 精神力『SS+』
砕けぬ心と、折れない鋼のような精神。
ほぼ全ての精神攻撃を退け、いかなる状況でも諦めることはない。
長い人生の中で、彼が抱いた決意が今もその強さを支えている。

  • 経験『SS+』
果てしない戦果の先にある境地。
積み重ねられた全てが、彼の武器であり、防具ともなる。
あらゆる状況下で頭が回り続け、常に最良を選び取る。

  • 加護『S-』
天より与えられし、邪悪を退ける強い加護。
世俗や呪いへ強い抵抗を持ち、魔に属する者達への一撃を強める。
ただ、以前より信心深さが薄れつつあるため、加護が弱まってきている。

  • 邪気『S-』
邪悪に魅入られた者に与えられる、欺瞞の光を裁く闇の力。
神聖属性などに抵抗を持ち、聖なる者達への一撃を強める。
彼が持つ『加護』と拮抗しており、強い精神もあって邪気に呑まれず、完全に御しきっている。

  • 威圧『A+』
数多の戦いを潜り抜けた者が持つ、威圧感。
心弱き者を砕き、戦闘を成り立たせない。
威圧の抵抗に失敗すると、それだけで相手の戦闘関連のレベルを低下させる。

  • 呪い『???』
彼の体に纏わり付く、呪いの気配。
普段は『加護』によって殆ど呪いを感じさせないほどに薄いのだが・・・?
その効果は不明である。

  • 幸福論『B』
彼の様々な行動に根ざす、独特な理論。
自らが不幸となっても、それによって誰かが幸福になるならば一向に構わない。
その自分の信念に従うことで、自ずと望むものが向こうからやって来る。


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最終更新:2019年11月04日 19:34

*1 『娘』と重ねてしまうのか、少女と言える年齢の女性にはとても優しい。

*2 彼は独自の『幸福論』のおかげで、敵対する者は『罪人』となる事が多い