アイコン |
ゲスト |
年齢 |
19 |
性別 |
女性 |
種族 |
人間 |
職業 |
騎士 |
身長 |
161cm |
本名「クレッペ・フラウ」
マイテイ国に仕官している騎士。
大きめのつなぎ状の肌着の上に脚部が太いワイヤーで補強されたロングスカートになっている重甲冑を着込み、長く伸びた黒髪を無造作に肩の辺りで縛っている
末端とはいえ小規模な部隊の隊長を臨時で勤めていた経験もあり、小太刀や片手剣の等の扱いは勿論
鎧の背中部分に吊している2m程の鉄製の棒を色々な武器に変化させ、使用する。
剣、槍、槌…あらゆる武器に変化させる事が出来、物理法則すっ飛ばして巨大な槌に変化させる事も。
上記の武器に加え、地属性の魔法も使用する事が出来る。
又、上記の鉄棒は父の遺物。
父の特殊な魔法が掛けられて居るようだ。
実際のところ、圧倒的な武術の才能がある訳でも無く、凡人の範囲で優れた技量を持っているに過ぎず、魔法に関しても「とりあえず使える」といった具合。
よって武器一つ一つを極めた人間には及ばないが、次々に武器を変化させ、必要ならば徒手空拳も使用することで非才を補っている。
才能、という点では寧ろ劣っており、現在の戦闘力は努力の賜物である。休みの日も仕事の間もいっつも鍛錬は欠かさない。
予備として小刀も右腿に提げている
反面銃や弓等、遠距離武器の扱いは非常に残念な事になっており、2m先の標的にすら当たらないという芸術的なレベル
しかし、投擲に関しては高い技術を持っており、槍を投げて離れた敵を仕留めた事も何度かある
本来は忠義に厚く、生真面目、悪く言えば堅物な騎士然とした性格
……妄信に近い愛国心故に、国が絡むと少々ヒステリックになるのがやや問題か。
不眠症の気があり、目の下には常に濃いクマがある
マイテイ国での埋葬作業が終わり、
バレルと共にショッピングセンターで服を買ったり楽器を買ったり
一見亡国を捨て、立ち直ったように見えるが…
鎧の肌着や礼服以外で着るものが無いらしい
得意料理…というより彼女の料理には某キッチンのオリーブオイルくらいの確立でしらたきかえのきかうまい棒が入る
最終更新:2019年11月11日 15:37