《辻村 天政/Tujimura Tensei》 |
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アイコン |
ゲスト |
種族 |
人間 |
年齢 |
18 |
性別 |
女 |
身長 |
148cm |
趣味 |
テレビゲーム ボードゲーム |
好き |
良い馬 |
嫌い |
堅物 |
得意 |
戦略ゲーム |
苦手 |
真面目に取り組むこと |
属性 |
炎 |
アライメント |
混沌・善 |
人物
フルネームは辻村 天政。
カオス界北部に存在する『異能者専門』の学院、『琉京院』に通う高校三年生。愛称『ツッジー』
偏差値が高く『推薦』がなければ入学が難しい難関に一般入試で通った鬼才。一人称は『吾 (わし) 』
潤った黒の長髪に『血が如き紅』と称される瞳の少女
夏、それも炎天下でなければ軍服めいた黒コートを羽織る
小柄でいかにも『童女』と言った類に振り分けられる容姿
対照的に芯の強さを伺わせる覇気に満ちた顔立ち
基本はぐうたら、勤勉に遊び真面目に不誠実、『郷に入っては郷を殺す』を有言実行する
エリート揃いの名門校内でありながらゴロツキさながらのやり方で同窓生を纏め上げるカリスマの持ち主
––––––といったわけでもなく案外みみっちくずる賢く、
そしてあざとく自身より弱い同窓生及び先輩後輩をシンプルに力でねじ伏せ否応無しに従えているに過ぎない
中には愚直にも誠実な子分もいるようだがどこかネジが飛んでいる本人曰く『ゲテモノ』しかいない
『人生遊び』を是とし、いついかなる時も楽しむ、もしくは楽しめるよう工夫する心得こそを持つ人間こそが好ましいと考える
本人も自らの考えに習い、いかなる状況においても『全力』を投じれる環境を作り、これを楽しむよう心がける
上記のような陽気な人柄な反面、プライドが高く、立場はどうあれ、敗北も過ちも認められるが、
『見下される』『侮られる』事に限っては許容の外。目上、目下の立場に拘らない性分だがこの時限りはあらゆる手段を用いて屈服させようとかかる
固有霊装の銘は『ヒノカグヅチ / カグヅチ』
菊の花が彫り込まれた赤い刀身の打刀。彼女の固有霊装の『本体』であり『真打』である
『影打』である打刀、『カグヅチ』を無数に出現させ、さながらファンネルのように自在に操る異能を持つ
真打、影打共に『獄炎』の属性。火力に手数のシンプルな力押しを得意とし、技巧の脆さをセンスで補う
『カグヅチ』を操るには精神力を必要とし、起動中は彼女自身の動きが鈍りがち
加えて小柄な体格から起因するリーチ、筋力、機動力の不足がハンデとなり得る
特性:《伐刀者》
およそ千人に1人、特異体質を得て誕生する。
己の魂を具体化させた《固有霊装》を顕現させ、魔力を用いて異能を操り戦う力を持つ。
これには『実体形態』と『幻想形態』が存在し、実体形態での攻撃には肉体的ダメージが伴い、
幻想形態での攻撃では肉体に傷をつけることなく、相応の痛みを与えながら対象の体力のみを削ぎ落とすことができる。
《伐刀者》にはその生まれ持った異能の強さ、自身が有する総魔力量によって、魔導騎士国際連盟の規約に則りF~Aまでのランク付けがなされている。
ハルジオンにおいて
本名:イグニード・ヴァレンタイン
極北の某国を『武力制圧し統治』した名家、『ヴァレンタイン家』の長女であることが世間的に公表されている
グリム戦役においては隣国、ソロモン公国と同盟関係を結び、積極的に軍事物資の支援を行う
戦線においても実践で使用する機会が少なかった固有霊装『ヒノカグヅチ』にで猛威を振るい、
帝国軍の制圧に大きく貢献したことから『ソロモン十二使徒』の一角に数えられる
戦役以降はヴァレンタイン家の当主を正式に継承(下克上)し、
魔導騎士連盟への経済的援助や、魔導騎士育成分野への投資等幅広く着手している
最終更新:2020年09月22日 14:01