ここでは『幻術魔法』の魔術の一覧、その術者を紹介する。
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【初級魔法】
主な術者:
霞夜
時空の狭間をこじ開けてあらゆる場所へと移動できる。
ただし魔力の調整が繊細だったり位置が少しでもずれると思っていた場所とは全く異なる所へと辿り着いてしまう。
主な術者:
エドメア、
ケケ?
過去に訪れたことのある場所へと瞬間移動する魔術。
ケケはこれを「ファイバー」と呼んで使用している。
【中級魔法】
主な術者:
霞夜
亜空間を切り出し、それを我が物とする魔法。
他人には決して開けられず、その上中に入った物は時間が停止して永遠に鮮度を保てる。
主な術者:
モララー、
X?
周辺に幾つもの鉄壁を出現させ攻撃を防ぐ。
壁から壁へと蹴って移動する用途もある。
主な術者:
エドメア
動物に洗脳をかけて飼いならし、その目を通した映像を術者の元に映し出す。
主な術者:
クレアシオン?
特殊な魔力を生成して不可視化させる。
ただ、本当に見えなくなるだけなので普通に攻撃は通ってしまう。
【上級魔法】
主な術者:
X?
敵の遠距離攻撃及び魔法を片手で受け止め吸収する。
主な術者:
バツガルフ?、
キュウカ、
ディーヴ
世界の時間を止めることで術者のみ、その空間を動く事が出来る。
ただし時間制限が設けられる為、長くは使用できない。
主な術者:
クレア?
目を合わせた相手に1分間の長い悪夢(ユメ)を見せる。体感時間では1分どころでは無いが、現実には1分である。
見せる幻は自分で好きに指定することもできれば、相手に任せることもできる。
主な術者:
カメザード?
残像ではなく、実体のある分身を3体までを作り出す上級分身魔術。
分身を囮に敵を誘導し、タイミングを見計らって分身体を爆発させる事が出来る。
主な術者:
クイント
i .自身に幻術をかけることで身体能力を飛躍的に上昇させる自己暗示
ii.自身の体内に発生した固有結界を目を介して現実世界に投影させ幻術を実体として扱う
これらの二つの効果を得られる。
【最上級魔法】
主な術者:
キュウカ
時空魔法の代表的な呪文。
時空の力を刃にし、相手を斬りつける。
この呪文をまともに喰らった者は、時が止まり、時と空間の狭間で永遠に生き続けることになる。
【不明】
主な術者:
クレアシオン?
魔力を増幅し、その場に一時的に固定させる。
固定された魔力は術式が変わっており、この魔力を繋ぎ目にして一部の最上級魔法の土台にする。
これを介さないと撃てない事も…
最終更新:2019年12月29日 00:38