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――― 2012年 11月 11日 ―――
――――― 『 キルライフ 』 ―――――
門矢士「ふぅ…『キルライフ』の世界に着いたぞ… 」
ヒロ「…おぉっ!筋肉が美少女に!やった!!! 」
チルノフ「ようこそみなさん。
チルノフです。ここではあなたがたにカラオケを楽しんでいただきます。各々に好きな歌を歌い、最高得点の「100点満点」を超えたら合格です。それでははじめ。 」
第六の試練:『カラオケ大会』――――好きな歌で「100点満点」をとろう!
綺麗なジャイアン「このカラオケに参加する者は そのキャラクタ—の"死"を覚悟して 参加すること 」
||:3ミ「うおおお!!ついに来たのだ!! 」
実況猫「さあはじまりました!カラオケ大会!のど自慢です!みなさん、高らかにフィーバーしようぜ!!!! 」
結月ゆかり「やはり美少女に勝るものはないと言うことですね、一つ勉強になりましたね ふむ、ここが次の場所ですか…ゆかりさんボイスロイドなんですけどおおおおおお!!?お歌はミクさん達の管轄なんですけどおおおお!?あ、でも物好きな方々がボイロに歌わせてましたね…行ける気がしてきました!ボエ~~~ 」
ヒロ「よし!!俺の十八番!!!聞けええええ!!!(マイクを用意する) 」
ひこにゃん「キルミーベイベーキルミーベイベー……グスッ き、キルミーベイベー……(故郷を思い涙ぐみながら国歌斉唱) 」
霧雨魔理沙「 誰か 先陣をきるんだ! 」
二階堂サキ「――――――――――九州制覇からァ、全国制覇ァ。笑うようなヤツは……… ――――――――――――ぶっ殺.すぞ。(スタンドマイクと共にステージに立っていた) 」
市長「今日も疲れた…あーあ…なんか、トッポ食べるしか…ウォッホォ! な、なんじゃこりゃああああ!(BGM:紅の市長) 」
キャロル「
キャロルちゃん詳しいんだ。この世界では大塚愛の歌が何よりも優先されるということを 」
syamu_game「曲名!!!千本!!桜!!!ビャオッッ!!!!!(千本桜を熱唱) 」
門矢士「誰だ!?レリゴーなんて尺伸ばしな歌を入れたやつは!!!!! 」
レレレのおじさん「1番!チルノのパーフェクトさんすう教室 」
とたけけ「 どうやらここは僕の絶好の舞台…と言うことだね(ドラム缶の上に足を組んでアコギを抱えている)それじゃあ、聴いてくれるかな、金曜日の智成さん(since2019) 」
金髪の幼女「降り始めた雪は 足跡消して 真っ白な世界に ひとりのわたし 風が心にささやくの このままじゃ ダメなんだと とまどい 傷つき 誰にも 打ち明けずに 悩んでた それももう やめよう(BGMに合わせ甘く麗しい歌声で聞くものを翻弄しステージの上で妖精のように舞う。サビに入る直前、自身の顔の皮を引っ張り) 」
チルノ「 山落ちー 意味などーないわ キャラクター 立てばいいのよー 」
金髪の幼女→ピカマン「ビリビリバリジャバリィーン (これが本体の
ハンサム顔だ)ありのままの 姿見せるのよ ありのままの 自分になるの 何も怖くない 風よ吹け 少しも寒くないわ(だが扉は閉める) 」
堅あげポテト「―――いーわーおーとーなーーりてーー…………コ―――ケェ――-ノオオオオオオオオオオwwwwwwwwwwwwホオホ↑オ↓オ↑オ↓(∩’▽’∩)カ↑―――-ァアアア―――-ハァ~(∩’▽’∩)~↑ァァァアアアアアアア―――フゥウウウウ↑――――wwww(君が代を歌っていた途中、あまりにも自然な流れで別の曲へ移る高等テクニックを披露) 」
のん「――――『TPLT』。(レモンとブンタンを取り出す) I have a レモン~♪ I have a ブンタン~♪ OH ! ! ! (ブシャァッ ! ! !) レモンタン~♪(*゚▽゚*) I have a パイナップル~♪ I have a ブンタン~♪ OH ! ! ! (ブシャァッ ! ! !) パイナッタン~♪(*゚▽゚*) レモンタン~♪ パイナッタン~♪ AH ! ! !(ドグシャァッ ! ! ! !) 」
のん「――――― タンパイナッポーレモンタン ―――――― 」
||:3ミ「ダッダッダッダッ ダメ天使ーは ダッダッダッダッ ダメですかー 」
二階堂サキ「――――――っておいこらぁー!てめーら、揃いも揃って一斉にぎゃーぎゃー歌ったら何が何だかワケわかんねーじゃねーか!!(ヒロにマイクを投げつけ、syamuにはマイクスタンドを投げつける) 」
ゆゆうた「君が代はコミュニケーション♪千代に八千代にイマジネーション♪さざれ石にさせない~♪(上半身裸でピアノを弾きながら国家を熱唱) 」
とたけけ「あああ~~トッポトッポ 君はいつもそうだ トッポトッポッポ 顔を合わせる度にトッポ~ でもそれでも良かった~君と過ごせるのなら 隣にはトッポ 枕元にトッポ 僕の口には満足バー 君とのワルツを奏でるのさ~ あああ~いつかはこんな日にトッポ終わりが来るのかなトッポッポ~~ ならばトッポ その時までトッポ 君を守ると誓おうカロリーメイト~~ ああ~~~君はニンジン~~~ トッポ 」
ヒデノリ「 跳ばなーーーーーーーい!!なんで跳ばないの!? 」
結月ゆかり「メ~ルト~溶けてしまいそう~~ボエ~~~↑ ゆかりさん天才なのでは?これ200点ですね 」
ワるきゅーレ「ブルァァ!ブルァァァァ!!ベリーメロン! 」
柳生但馬守宗矩「光る雲を突き抜け Fly Away (Fly Away)! からだーじゅうーに ヒーロがるパノラマァー! 顔を蹴られた地球が怒って (怒って) 火山を爆発さーせるー! 溶けた北極の中に 恐竜がいたら 玉乗り仕込みたいねー CHA-LA!! HEAD-CHA-LA!! 何が起きても気分は不動、直して自由にあらねばならぬ。即ち此、無念無想の境地也。『剣術無双・剣禅一如』(歌が気づかないうちに宝具になる高騰テク) 」
団長「あなたのバナナ、私のマンゴォォォォォォ!! 」
ウルージ「おーおー好き勝手歌いなさる(彼の名はウルージさん。全国歌唱大会連続1位の伝説の海賊王である) 」
イヤミ「男女男男女男女!! 」
ヒロ「(サキからマイクを受け取る)……君と出会ってから~い~くつ~も~の~♪夜を語~り~明かし~た~♪はち切れる~ほど~My Dream~♪(熱唱) 」
採点機: 2 0 0 点
門矢士「あれトータルで200点だろ(歌わずドリンクバーを堪能していた世界の破壊者)ご苦労様。これでこの世界の試練も乗り越えたわけだ。 」
結月ゆかり「やった!やはりゆかりさんに掛かればちょちょいのちょいですね!これは琴葉姉妹にも負けません! 破壊者さん自前の曲持ってるのになんと言うサボタージュ!これには鳴滝さんもにっこり 」
||:3ミ「だけどそれが一番むずかしいのだ!! 」
猫「おのれディケイドォー!鳴滝がニッコリなので私にこのセリフが回ってきてしまった!! 」
二階堂サキ「おい!こりゃいってぇ誰の採点機だこら!ぶっ殺.すぞ(← おいてめー、思いっきしサボっとるやんけぇこらぁ!(
門矢士につっかかる) 」
竜宮レナ「はぅ~☆このマグカップ、かわいいの~♪(ドリンクバーで
セリーナさんのコーンポタージュを飲んでいる) 」
門矢士「待て待て!俺の出る幕でもなかったということだ…覚えておけ…(苦笑しながら自信なさげにサキから目をそらす)さ、さ…!次の世界へ行くぞ…! 」
最終更新:2019年05月03日 22:36