『大雨、時々、晴れ』を読むにあたって注意事項>
以前、朝倉×さよの感動系(?)SS『西の花畑』を書きましたが、今回はそれと比べてより一段と「行間を読め」です。
なので、以前『西の花畑』を読んで、気に入らなかった人には、今回のSSをスルーすることをお奨めします。恐らく、読んでも退屈以上に意味不明です。
今回のSSを読んでいる途中で、意味がわからなくなることがあるかもしれません。
その時は、そこを何度も読み直すのではなく、そのまま読み進めて、SSの最後まで読みきった後に、SSの最初から読み直すことをお奨めします。
正直言うと、このようなタイプのSSが、このスレで受け入れられるかどうか心配です。場違いかもしれません。スレ汚しかもしれません。でも投下しちゃいます
「意味不明だ」レスが多かったら、ヒントみたいなの出すかも…
『大雨、時々、晴れ』意味的解釈付録>
茶々丸:下僕。主観を持たない永遠の客観。
エヴァ:孤独。闇に身を寄せる不幸。
相坂さよ:存在を確かめられずにいる真実。
朝倉和美:(真実が手元にないから)真実を求める記者。
桜咲刹那:消極的。保守的。不幸。
近衛木乃香:積極的。前進的。幸せ。
雨、水:涙。悲観。
晴れ、晴れの光:幸せ。希望。
雷の光:強制的な(身勝手な)光。
雷の音:恐怖。
…など。
例えばパート3の刹那の語りにある「桜色の笑顔」の「桜」は、桜咲刹那の名字にある「桜」で、「刹那に染まった色の笑顔(刹那あっての笑顔)」の意。
また、パート6でエヴァが薔薇の庭を心配するが、桜は薔薇の一種であり、そこから「雨に晒されて散るかもしれないと心配される薔薇」
つまり「悲しみで消えてしまうかもしれない儚い笑顔」の意でもあり、薔薇=桜の刹那を当てはめれば「幸せ(木乃香)無しでは散ってしまう刹那」にもなる。
…と、このような連想ゲーム的遊びもあったりw