Pack |
PR |
カードNo |
P-049 |
種類 |
トリガー |
レアリティ |
PR |
名称 |
微笑の占い師 |
属性 |
無 |
CP |
1 |
あなたのユニットがフィールドに出た時、 あなたと対戦相手のトリガーゾーンに合計5枚以上カードがある場合、 対戦相手のトリガーゾーンにあるカードを2枚までランダムで破壊する。 |
カードゲーマーVol.24で登場した無属性1コストのインターセプト。
「合計5枚がトリガーゾーンにある」という条件は厳しいように見える。
しかし、
- そもそもトリガーゾーンを2枚割るカードなので、対戦相手のトリガーゾーンに2枚あることが前提である。
- ユニットが出た時は、微笑の占い師自身は発動前なので「5枚条件」にカウントされている。
という2点から、結局
微笑の占い師の他に
なんでもいいから自分で2枚トリガーゾーンに追加すれば発動できる。
対戦相手が3枚以上差している場合はもっと楽である。
1枚だけ割りたい時でも全部埋めれば一応発動可能である。
ただし、ユニットを出す時に「軽減コスト」にならないものを差さなければ1枚減ってしまう点に注意。
属性を問わないこと、CP以外の追加コストがかからないことから【珍獣デッキ】特に【
OC珍獣デッキ】で主に採用されている。
【珍獣デッキ】はトリガーカードも多いが、
トリックオアトリートや
人身御供などインターセプトカードも多く使用しており、
「自分のトリガーゾーン埋め」はさほど難しくない。
ユニットの色が散っているので、「色違いユニット」からの発動も比較的しやすい。
他には、緑単の速攻型デッキでも使用されることがある。
「BP強化系(
武器破壊含む)」インターセプトが大量に差されること、
同デッキ勝負になった場合「BP強化系」インターセプトをいかに浪費させるかの戦いになることが理由である。
トリガーゾーンの2枚以上破壊カードとしては
ダークマターや
暴走する魔剣等がある。
このカードはインターセプトを多用しないデッキではなかなか発動条件を満たせない。
上記したカードのほうが使いやすい場合もあるので、自分のデッキと相談して採用を決めよう。
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最終更新:2017年08月29日 16:58