メインキャラクター サブキャラクター エキストラキャラクター
■人物 未だに獣人をスレイヴ(奴隷)として扱う隣国マーヴェリアへ連れて行かれるところを偶然に助かり、物語の舞台・平和な小国ミルティア王国で、ラティに拾われ、そのまま同居人となる。
母親について、アイリスがうまれて1年もしないうちには町を旅立ったということを祖母から聞かされている。 止むを得なかった経緯があるらしいことは聞いているが、詳しく知っているわけではない。 母親が彼女に残したという、不思議な光を放つ黒い珠のペンダントをおまもりとして肌身離さず持ち歩いている。
■性格 従順一途・家庭的で犬をそのまま絵に描いたような性格。 おとなしく素直だが、好奇心は旺盛で目新しいモノは興味を持つ。 すこし臆病で、争いやケンカは苦手。 しかしいざとなったときには仲間を命がけで守ろうと思っている。(*1)獣人らしく本気を出せば身体能力は人間を圧倒的に凌駕する。(*2)
本編では命の恩人ともいえるラティをとても慕っている。 だんだんと「自分はラティにとってなんであるか」を意識するようになる。
■好きなもの
■嫌いなもの
■趣味
しばらくラティと一緒にいることで、次第にミルティアの医学と薬学に興味をもつ。 本編中盤はじめあたりでラティの手伝いをするため、助薬師の資格を取り、 その後本格的に準薬師以上を目指すため勉強に励むようになる。
■直接関連人物 ラティ=カフェリア(ご主人様) ミーシャ=カフェリア(母親) シフォン=ココリアーノ(友達) ティラミス=テラス(同郷の友人)
■ストーリー 眼が覚めると、見慣れない天井が見えた。 見知らぬ人間たちに故郷を侵され、なすすべなく捕まり、酷い扱いをされてすごした数週間。 馬車に乗せられてどこか北のほうへと連れ去られていく記憶。 最後に見たのは確か…青い空だった。 故郷よりはすこし冷たい風だったのは覚えてるけど、その後意識がなくなった。
…ここは、どこなのだろう。 柔らかな毛布、暖かな日差し、おいしそうなスープの香り。 ふと、天国という言葉が思い浮かんだ。 死んじゃったのかなぁ…って思ったところに、 自分でも情けなくなるほど、切なそうにおなかが鳴いた。 スープの香りがなぜか懐かしくて仕方なかった。
だんだんと意識が冴えてきて、冷静になっていた。 ところどころ、自分の体に擦り傷があることに気がついた。 包帯がまかれていて、その上からさすってみた。すこし、痛い。 …生きてるんだって確信した。
部屋を見渡そうとしたとき、視界の隅に人影が映る。 反射的にビクッと身をすくませて毛布を急いでかぶる。 …今度は何をされてしまうのだろう?恐怖の記憶が脳裏をよぎる。
聞こえてきたのは…やさしそうな男の人の声だった。 スープの香りがたまらなくなって、ちらりと毛布の隙間からのぞいてみた。 瞬間視線が合う。深いブラウンの髪の男の人。向こうも驚いているみたいだった。 「おっと…よかった、それほど酷くはないようだね」 彼は、湯気の上がるスープを持って、ほんの少しだけ微笑んだ。
●おとなしくて献身的な仔ですが、明るく好奇心はいっぱいです。 いっしょにたくさん遊んであげましょう。 ●すこし臆病でさびしがりなので、長い間ひとりにはしないで上げてください。 やきもち焼きな面もあるので、他の仔と遊ぶときはフォローしましょう。 ●ご主人様との散歩が大好きです。 お天気の日は出来るだけ毎日、30分から1時間程度は散歩に連れて行ってあげましょう。 ●ご飯は肉類が好きですが、健康のために野菜も食べさせましょう。 たまねぎやニラなどの刺激物は、食べても大丈夫ですが、一般的に嫌がります。 無理に食べさせなくても問題ありません。 ●ほめる時は、頭をなでなでしてあげましょう。 愛情を注いだ分を倍にして返してくれる、そんな愛らしいわんちゃんと楽しい毎日を。