「生徒会執行部全会一致で不承認だよ」
|゚ノ ^∀^)「高天ヶ原檸檬」
【基本データ】
年齢:十七歳(戸籍上)
職業:高校生(淳機関付属VIP州西部淳中高一貫教育校高等部三年十三組所属)、生徒会長(他生徒会役職全て)
二つ名:『一人生徒会(ワンマン・バンド)』『天使』『意思を持つ闘争本能』『血塗れ三日月』他
テーマソング:「REALOVE:REALIFE」(スフィア)
能力:なし
総合評価:S
【容姿】
栗色のセミロング。
顔立ちは幼く、天使のように可愛らしい。
瞳は暗いのに明るい闇色。
四肢は引き締まっており胸はかなり大きい。
身長は百七十一センチ。
学校では基本的にはブレザー姿。
普段は活発そうな服装をすることが多い。
スカートを校則の範囲内で短くしている。
右腕上腕部には会長~庶務までの腕章が付けられている。
両手首両足首にはゴムのバンドがある。
黒色の機械的な腕時計を持つ。
一人称は僕。
口癖は「結局」「結局ね」など。
幼さが残る口調で話し、文末は「……かな?」が多い。
逆接の「けど」がカタカナ。
「あはははっ♪」「あはぁ――!」など狂気の混じった笑い方をする。
ちょくちょく「今日は調子が良いから~~かも」と言う。
【人物】
淳中高一貫教育校高等部の生徒会長。
会長、副会長、会計、書記、庶務を全て兼任している。通称『一人生徒会(ワンマン・バンド)』。
学年首席の頭脳を持ち、スポーツ万能で、加えて化け物じみた凄惨な美しさを持つ完璧超人。ただし人格面には大きな問題がある。
人を傷付けることに躊躇いがない、むしろ愉しそう、死ぬことすら恐れず戦うことが好きで仕方ない等、良く言えば戦闘狂らしい人物。悪く言えばキ◯ガイ。
ただ春の生徒会選挙では62%の支持率を得て二期目の当選を果たしているので生徒からは慕われていると言えるだろう。
マンガやアニメなどの生徒会長キャラとは違い彼女は自分から人を助けることをしない。
それは同情と善意の押し付けを何よりも嫌い、個人の選択を誰よりも重んじるからこそであり、頼まれれば助ける……こともある。
慕われていることは事実だが、友達は少なく、少ないことに困ってもいない。
「友達」と呼ばれているのは作中でも
ハルトシュラー=ハニャーン、幽屋氷柱、
水無月ミセリなどの数人だけである。
が、生徒会長として有名であり、他の部活に参加することも多いので知り合いは相当多い。
ちなみに彼女自身は弓道部。
しかし生徒会が忙しいこともあって行けないことも多い。そして行ったとしても何故か柔道や剣道をやるので結局弓道はしない。
スポーツ万能である彼女だが中でも好きなものは格闘技と武道。
特にボクシングが得意で凄まじいパンチ力を誇る。本職の男子ボクシング部でもレモナに勝てる生徒はいない。
また武道ではフルコンタクト空手が好き。要するに殴ることと殴られることが大好き。
そしてこの二つを合わせたコークスクリューブローを最も得意としている。
決して不器用ではなく、むしろかなり器用であるので難度の高い技術も多く習得しており使うことができる。
そもそもできること自体が少なく、したいことはできるようになるまでやる。
戦闘狂でありながら高度な技術と戦術を行使することができるような、そんな矛盾した強さを併せ持った存在である。
「天使のよう」と謳われる凄惨な魅力を有しており、制服の上からでもはっきりと分かる巨乳で、スタイルは抜群とされている。
頭身が高いこと、筋肉質で引き締まった身体をしていること、肩幅があることから余計にそう見える。
胸に関してはまさにそうで、肩幅があるからこそ大きくとも問題がないのであり、また身体を鍛えているからこそウエストが細くなり胸が大きくなるのだ。
というか巨乳である一番の理由は発育が良いからではなく胸筋が鍛えられているというただそれだけだったりする。
こうしたことから普段からスポーツブラを着用している。
最も鍛えられているのは足腰と背筋であり実はパンチ力はジョルジュよりもよっぽど強い。
腕相撲をすれば確実に勝てるほどで、単純な膂力(重い物を持ち上げる力)でやっと互角程度。
押し倒すことはそもそも不可能なのだ。
逆に押し倒されることを防ぐこともジョルジュには不可能である。
ちなみにキス魔で両刀。
どちらかと言えば攻め。
【能力】
ナビゲーター側の評価では二人しかいない『Sランク(規格外評価)』であり、それに相応しい人間としての臨界を極めた性能を誇る。
しかし勘違いされがちであるが全ての能力を極めているわけでも負けたことがないわけでもない。
作中でも武道においては幽屋氷柱に勝てないなどと明言されており、また例えば走力などもトップクラスであるがトップではない。
彼女が『化物』『最強』『天使』などと謳われているのは能力の総合値の高さとその最適な運用による。
簡単に言うとボディーバランスが完璧で、なんでもできる。
このことは劇中で多彩な技を繰り出していることからも明らかで「より最適解に近い行動を導き出せる頭脳」と「それを実現させることができる総合能力」の二つが強さの核と言える。
ただし本人は闘争において最も重要なものを問われ、それに「心かな」と回答している。
空想空間では超能力を有しない唯一無二の存在。
このことはナビゲーターである
ナナシから「願いがないか、限りなく薄い為に発現しなかったのではないか」と考察されている。
また『影の元型』に取り込まれた際には幼い子供が顕現しており、彼女が最も恐れていることは『弱さ』であると推測できる。
【特記】
『コークスクリュー・ブロー』
高天ヶ原檸檬お得意のパンチ。特に必殺技というわけではなく大半のパンチがコークスクリュー。
パンチが当たる瞬間に手首を内側に捻り込むことで威力を高める技術。原理的には空手の正拳突きと同じでレモナはそれがベース。
理屈は簡単なので打つだけなら誰でもできるが実戦で使うとなると途端に難易度が高くなる。
レモナの場合、圧倒的なボディーバランスと全身を連動させることで完成度の高いコークスクリューの多用を可能にしている。
『ジョルト・ブロー』
片足、または両足を浮かせて打つパンチのこと。
レモナはステップインと同時に繰り出していることが多い。
『暗勁』
八極拳などの武術において寸勁という近い間合いから勁を伝える技術の中でも、ほぼ零距離から行われるものをこう呼ぶ。
パンチングは理屈上、腕が伸び切った際に当たるものが最も威力が高くなるとされているが、これはその真逆の技術。
格闘技においては「ワンインチパンチ」と呼ばれる。
『スピアー・チャージ』
『スピアー』とはラグビー系競技で使われる低姿勢を取り頭や肩から相手の腹部にぶつかって行く体当たりの技術のこと。
前傾姿勢からの突進に加えて柔道における双手刈のように相手の膝裏を刈って倒すこともある。
更に格闘技の場合だと突進→双手刈→グラウンドパンチ、のように続く。
本場の球技ではタックル、ブロック、チャージが少しずつ意味が違っており、彼女が『スピアー・チャージ』と自称するのはその関係から。
レモナの使い方に最も近いのはプロレスにおけるスピアー。
『弾指神功』
中国武術、暗器術の一つ。「指弾」「弾指」などとも呼ばれる。
サブカルチャーでは弾丸を親指で弾いていることが多いが実際には中指で弾く方法が主流。
彼女でも流石にこれで人を殺すことはできないが、相手の眼球をピンポイントで狙えるような精度には達している。
『スプリット・ステップ』
球技で使われる「相手の行動と同時にステップを踏むことで身体を行動状態にし動き易くする技術」。
某越前さんが片足でできるアレ。簡単に言えばフットワーク。
『言葉』
野球的に言えばささやき戦術。某上条さんが使うもの。
当たり前だが、普通は黙って戦った方が強い。それなのに彼女があえて何か言葉を口にするのは自分の想いを伝える為である。
それは「あなたのことが大切だ」という心を溶かす言葉から「お前を殺す」という心を折る言葉まで様々。
結局戦いには役立っているので無駄なことをしているわけではないのだ。
【人間関係】
ハルトシュラー=ハニャーンとは問われれば口では「友達ではない」と否定するが第三者からすると親友と呼ぶべき親しい友人同士である。
彼女に対してはお遊びで決めたらしい“僕(きみ)”という二人称を用いている。
基本的に他人からの助言を聞き入れることがないレモナではあるがハルトシュラーだけは他人と考えていないため、素直に従うことも少なからずある。
戦闘能力的には互角であるらしいが実際は戦ったことがほとんどないので分からない。
参道静路は他人からは玩具扱い(ジョルジュ本人もそう感じている)にも見えるものの割と認めている。
これは彼が「勝ち抜いて願いを叶えたい」ではなく
「勝ち抜く過程で願いを実現させたい」と考えた、つまり自分で願いを叶えようとした唯一の人間であるから。
何かと甘やかすことや誘惑することが多いが、押し倒された際には反撃しているので何か基準があるらしい。
幽屋氷柱は数少ない友人の一人で、加えて武術武道方面では尊敬もしている。
武道の試合では良い勝負にはなるのだが結局いつも負けてしまうらしい。
壬生狼真希波は春選挙で戦った仲であり、また生徒会活動で協力することも多い。
お昼を一緒に食べることがある程度には仲良しである。
水無月ミセリは彼女にとっては珍しい『普通の人間』で、その価値観を尊重している部分がある。
男子に対する態度などは学ぶことも多いようだ。
また鞍馬兼や山科狂華に対しても親しくはないがそれなりに重きを置いた対応をしており、
何よりちゃんと名前を覚えている。
幾度となくラブコールを受けている天神川大地は苗字しか覚えていない。
神宮拙下に対しても「新宮クン」と間違ったまま呼び続けている。
実は学校外でも顔が広くハルトシュラーの先輩とも顔見知りだった。
最終更新:2013年06月08日 03:01