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「なら、やはり貴様の“人生(ものがたり)”は――今日が最終話だ」




j l| ゚ -゚ノ|「ハルトシュラー=ハニャーン」

【基本データ】
年齢:十七歳
職業:高校生(淳機関付属VIP州西部淳中高一貫教育校高等部三年十三組所属)、風紀委員長
二つ名:『悪魔』『閣下(サーヴァント)』『最悪』他
テーマソング:「metaphr」(少女病)
能力:『ダウンロード』
能力体結晶の形状:小さな銀の十字架がついたヘアゴム
総合評価:S

【容姿】
目も眩むような銀髪。
腰まで届くロング。
容姿端麗限定の辞書のような凛々しい顔立ち。
悪魔的な美貌。
流動する水銀の如き瞳。
脚が長く、指もかなり長い。
胸はほど良くある。
全体的にスレンダーで引き締まっている。
身長は百七十二センチ。
構内では詰襟タイプの男子学生服(学ラン)を着用している。

一人称は私。
口癖は「◯◯なのが私だ」「私としたことが◯◯だった」など。
「なるほど」「そうか」なども多用する。
文法的には正しいが何処か突慳貪な話し方をする。
二人称は貴様だが、親しい相手にはお前を使う。
公的な場面や生徒として教師に接する際にはちゃんとした敬語を用いる。

【人物】
淳中高一貫教育校高等部の風紀委員長。
一流の絵画のように美しい容姿を持つと同時に天才的な芸術家であり活動は多岐に渡る。
実は成績は悪く芸術に没頭し過ぎ危うく赤点という時も多い。

浮世離れしているように見えるが独特の価値観に基づき行動しており、周囲を顧みないわけではない。
だが自他共に対しかなりシビアな部分がある。
人格を認めている=判断に口を出さないという姿勢はレモナと共通する。

友達と呼べる相手はほとんどいないものの、女子生徒を中心にちょっとしたファンクラブがあるほどの人気を誇る。
自身が長を務める風紀委員会では鞍馬兼を始めとした中核人物からは信頼されている。

一方で冷たく素っ気ないことと他人を寄せ付けない雰囲気を纏っていることから何かと恨みを買いやすく、「生きているだけで敵が増える」と述懐している。
しかし態度を改めることはしないので特に気にしているわけでもない。
というかお兄ちゃんさえいれば敵が幾ら増えても構うことはなく、興味もない。

特定の部活には所属しておらず専ら芸術活動に勤しんでいる。
常に容易されたスペースにいるわけではなく、絵画を描く際には美術室に赴き料理をする際には調理室を使う。
また稀に助っ人として文化系クラブに出向することもある。
作中では吹奏楽部で指揮を振っていたが、美術部に行った時には指導ではなくモデルにされかけ怒って帰ってしまったらしい。

ちなみに芸術としての専門は音楽(ピアノ及びヴァイオリン)、絵画(西洋)、演劇、料理、彫刻……という風に続き小説は書かない。
これは「事実は小説よりも奇なり」という言葉を信じているからである。

スポーツも芸術の一種と考えている為にレモナほどではないが基本的にスポーツ万能。
また護身術系は得意であり、風紀委員会でも指導することがある。

恩人こと義理の兄から伝授された数百の特技を持つ。
が、その内容は「嘘を見抜く」という超能力じみたものから「真っ直ぐ線を引く」まで様々である。
どれも特定の職種で使われる技術なので実用的なものが多い。


「悪魔的」とまで言われる殲滅な美貌を有し、その人外の魅力は男子学生服でも全く損なわれることがない。
レモナよりも身長が高く、脚が長く細身で引き締まっているモデルのようなスレンダーな身体付きをしているが何気に胸はCカップある。
ピアノを長くやっている為に指も長い。

腰まで届く長髪はぶっちゃけ実生活では邪魔なのだが、兄が綺麗と言ったので長さを維持している。
運動をする際には一纏めにしてしまうことが多い。

脚力は特に鍛えられており繰り出される一撃はレモナをも凌駕する。
全体的に均整が取れた、不必要な筋肉がない体型であるので、逆立ちや宙返りなどもお手の物。
ついでに数百の特技にはポールダンスも入っている(しかもやたら本格的)。

【能力】
二人しかいない『Sランク(規格外評価)』であり、こと戦闘能力はレモナに勝るとも劣らないとされている。
何故スポーツを専門としない彼女がレモナと互角なのかはあまり知られていない。

普段の戦闘スタイルは蹴り技主体だが、本来はフェアバーン・システムを用いた戦闘術を最も得意とする。
その様は「ガン=カタみたい」と称される見事なもので無論これも愛しのお兄ちゃんから教えてもらったものである。
直線と円を組み合わせた動きは演舞のようで芸術的ですらある。

空想空間では『ダウンロード(仮称)』という能力を持つ。
内容は「現実世界での超能力をダウンロードする」というもので超能力がなければ意味がない。
このような能力になった理由は「願いはあるが、叶っても叶わなくてもどちらでも良いと考えているからではないか」とされている。

ちなみにハルトシュラーは現実世界で超能力を有する。

【人間関係】
レモナこと高天ヶ原檸檬とはなんだかんだ言いながらもかなり仲が良い。
一部では恋人同士と噂されるほど。
お遊びで決めた“私(おまえ)”という二人称を使うことが多いが、真面目な場面にはこの限りではない。
普段から「お前」と呼ぶ唯一の相手である。

参道静路のことは当初こそ認めていなかったが段々と仲間と認識しつつある。
が、それは信頼していることとはイコールではない。

風紀委員会の部下である鞍馬兼はかなり評価しており口に出すことはないが感謝もしている。
こちらは信頼もしており、二人でいる様は恋人に見えるほどでもあった。
いや部下だったとしても恋人だったとしても普通は脚をマッサージさせたりはしないと思うので相当信用していたのだろう。

彼以外の部下数名も重要視しており、やはり同じように感謝しているようだ。
ハルトシュラーは自分のことを快く思わない相手でも態度を変えることなく接するので表面上は敵対する相手からも尊敬されていることもある。

そして何よりもお兄ちゃん。
なんと「お兄ちゃん」呼び標準装備である。
自分を救ってくれた恩人である兄を心底信頼しているらしいがその姿勢はブラコン気味と言えなくもない。

また兄の友人とも仲が良く、他人にはさも評価しているように語るが心の中では割と酷いことを言っていることも多い。
最終更新:2012年11月28日 22:30