愛音録

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#areaedit() #ref(shigema.png,,height=300) &font(b,文字カラー,20pt){何故この国の為に戦うのか、何故この国の為に命を落とさねばならんのか! 何故...この国以上に愛してしまった国と戦わねばならんのか...} |通称|RK兄貴| |出演作品|[[戦車☆]]~[[戦車☆☆]] (志慶真正次郎少佐)&br()[[戦後☆]] (志慶真正次郎)&br()[[エージェント☆☆]](江浩宇)&br()[[時冒☆]] (ヴラド公爵、ヴィリアム・レーンクヴィスト)&br()[[うまから10みにっつ]](シェフゴリラ)| #areaedit(end) #areaedit() **概要 [[戦車☆]]シリーズで志慶真正次郎、[[時冒☆]]シリーズでヴラド公爵、ヴィリアム・レーンクヴィストを演じた声優。 #areaedit(end) #areaedit() #region([[戦車☆]]シリーズでの活躍) 冷静沈着な特務中隊の戦車長、志慶真正次郎少佐として登場。 琉球人として生まれ、アメリカに渡り学んだ後に日本へ帰り軍人を志すという奇異な経歴の持ち主。それが原因で[[戦車☆☆]]では「陸軍少佐として相応しくない経歴」として金井たちの標的にされるなど過去の因縁が絡む事件が多い。 戦前アメリカへ留学していたため、日本軍軍人としては珍しく英語を話すことが出来る。その際にアメリカ人の青年[[アルフレッド・ミラー>櫻井智夜]]とカフェで知り合い友人となり、希少なネイビーリボルバーを土産に贈られるほどの仲となったが、後に太平洋戦争が勃発し、空軍を経て歩兵となった彼と戦場で再会、自ら友人に手を掛ける事になってしまう。 部下の一人、射手の神室と親密だが、彼の母とは元々恋人同士という複雑な関係にある。部下の無事を第一に考える性格であり、また他の部下からの尊敬も厚く、赤木たちが経歴だけを見て志慶真を馬鹿にした際には逆上した田口をきっかけに乱闘騒ぎに発展した。 [[戦車☆]]終盤の敵の猛攻により神室以外の部下を失い、自身も爆発に巻き込まれ片足を失う重症を負う。助け出そうとする神室にかつての[[アルフレッド>櫻井智夜]]と同じく戦争とは何であるかを語り、彼に生き延びるよう背中を押した。 [[アルフレッド>櫻井智夜]]から渡されたネイビーリボルバーは志慶真が小包として用意し、[[戦車☆]]での戦闘後に神室へと渡った。 その後死んだと思われていた志慶真だったが、最終作の[[戦後☆]]ではオウガを巡る争いにて再登場を果たす。[[戦車☆☆]]での出来事から金井とは相互にツンデレな関係となっていたが、後に友情が芽生えた。 #endregion #region([[うまから10みにっつ]]での活躍) からあげ王国の王子に仕える召使い、シェフゴリラとして登場。 王子の命令で国の動物達にからあげを作らせている。 王国の動物の中でも一際知能が高く、力も強い。 Zランクルートではまずいからあげを作った動物が捕らえられたのをきっかけに勃発した「からあげ百年戦争」で彼のみが生き残る 王子がからあげになったルートでは王子を食べた王女から何か命令を受けていたが詳細は不明。 関連性は不明だが行方不明者の多い地域でゴリラの姿が度々目撃されている。 王子と王女がからあげになるルートでは王子と王女をからあげにした者(プレイヤー?)に襲いかかり捕らえて握り潰そうとしてくる。 君主不在で王国は滅び、暴力が支配する荒廃した世界の中、彼の知能は徐々に衰えていき、からあげを作る技術は失われてしまった。 #endregion #region([[時冒☆]]での活躍(ヴラド公爵)) ***キャラクター概要 未来のアメリカで暗躍する三人の怪人「黄昏の三闘士」の一人。ドラキュラ型の怪人。 身長は189cmで、年齢・体重・出身などは不明。 整った身なりをした白髪の男。黄昏の三闘士のリーダー格で、実力も最も高い。 「時の冒険者大百科」によれば「貴族的なルックスと紳士的な振る舞いから」名前に公爵を付けて呼ばれているとの事。 黄昏の三闘士の中では知的な性格であり、交渉事にも長けている。 ***関連人物 ****ギルバート・マックスウェル 未来世界のアメリカ軍准将。怪人を作り出した男でもある。 ヴラドを含む怪人は、時の冒険者との戦いで一度死亡した後、ギルバートの力で復活させられている。 その恩義もあるため、ギルバートへの忠誠心は厚い。 ****ブラック・ジョーカー ギルバートの配下であり、三闘士の上官である男。 正体は「真の成功体」であるクリス・スタンフォードであり、洗脳されギルバートの配下となっていた。 黄昏の三闘士は、クリスの魔力を研究して生み出された存在である。 洗脳が解けた後、クリスはギルバートを裏切ったため、三闘士とも敵対関係となった。 ****ジャック・ザ・リッパー、マーム ヴラド公爵と並ぶ「黄昏の三闘士」の一員。 気質的にはそれほど合わない三人だが、連携の完成度は高い。 三人の必殺技である究極魔術「デルタ・アタック」は高い威力を誇る。 ****パン、バンブー、プリューヌ 創造主の眷属である「アカシック・レコードの使者」。 ヴラドを含む三闘士は「時の冒険者3」で、使者によって復活させられ更なる力を得ている。 ***本編での活躍 「時の冒険者2」のPhase.1「別れと出会い」で初登場。 自分たちに食い下がったオルガ・ヤージックを一撃で下した。 更に、クレアを人質にして藤原宗介を捕らえようとするが、クレアの思わぬ抵抗により失敗する。 Phase.2「姉のいない夏」、Phase.3「悪魔のくちづけ」にも登場しているが、目立った活躍は無い。 Phase.4「愛のエチュード」では「遺伝子操作」の秘密を知った藤原宗介とクレア・スタンフォードの前に出現。 藤原の事は本来生け捕りにする予定だったが、秘密を知られたために抹殺する事を選択した。 生け捕りにすれば秘密も漏れない気がするが、とにかく抹殺する事を選択した。 クレアを逃がした藤原と一対一で対決するが、この時はたったの一撃で藤原に瀕死の重傷を負わせている。 その後、逃げたクレアに追撃を仕掛けるが、藤原の敗北にショックを受けたクレアは無意識に「聖なる加護の光」を発動し、 ヴラドはその光に飲まれて一瞬で消滅した。 Phase.7「天使のくれた時間」では、ギルバートの力によって復活 (劇中ではランドルフ・ノイマンが復活させたと豪語しているが「時の冒険者大百科」によれば、実際はギルバートが成し遂げた)。 Final Phase「未来への鍵」では、三闘士の連携技、究極魔術「デルタ・アタック」を使い、 先に奥へと進んだ藤原宗介を除いた一行を圧倒。しかし、駆け付けたクリス・スタンフォードにはデルタ・アタックを封じられ、 その後直接対決で倒された。クリスとの戦闘描写は省略されており、どう倒されたかは不明。 「時の冒険者3」の第一幕「新たな使命」で復活・再登場。 ジャック、マームと協力し、フィルモア、モニカ、イザベルを打ち破った。 第三幕「人の心、理解したモノ」では、フィルモアたちを返す代わり、亜美とクレアを引き渡すよう藤原に要求。 しかし、交渉が決裂したため、藤原、亜美、クレアと直接対決に入る。 デルタ・アタックを超える魔術「デルタ・アタックΩ」で全員に大ダメージを与えるが、 駆け付けたシーラの素早い攻撃には対抗しきれず、他の三闘士とともに撤退した。 第八幕「宣戦布告」では、三闘士の仲間や時空三魔王と共にAOT本部を襲撃。 究極の連携魔法「エグゼキューター・ディメンジョン」で藤原とフィルモアに大ダメージを与えるが、 その後は大した活躍も無く、優樹菜と雛子の援護を受けた三大武将にジャック、マームともども倒された。 この時は断末魔すらなく死亡しており、時冒☆キャラとしては面白みのないやられ方をしている。 #endregion #region([[時冒☆]]での活躍(ヴィリアム・レーンクヴィスト)) ***キャラクター概要 スウェーデン出身の男性。年齢は「ACE」前篇では25歳。「ACE」中篇以降は29歳。 ゲーム作品「紅き閃光の黙示録」では、身長は185cm、体重は67kgと設定されている。 「ACE」では[[優夜#]]がCVを担当しているが、便宜上ACEでの事績もここに記載する。 表の顔はAOT本部第7小隊長だが、その正体は時空テロ組織ディメンジョン・シフターの幹部。 AOT内での階級は少佐。DS幹部としての異名は「白銀の騎士」。 ランダ(ソフィア・レーンクヴィスト)の実弟だが、この事実は周囲には公開していない (「ACE」最終話で一部の人物に知れ渡ったほか、「After F」では自身とソフィアの関係を仲間に語っている) 普段は誠実な人柄を装っているが、本性は野心にあふれた男。 「ACE」では、実の姉であるランダ、4年以上一緒に働いていたAOTの同僚をあっさりと裏切った他、 直属の上司である朱元璋までも追い落とし、DSを掌握しようと企んでいた。 「After F」では、かつての自分を「独りよがりだった」と評するなど、いくらか性格は軟化しているが、 馴れ合いを好まない気質に関しては変わっていない。 朱元璋の持つトリガーの力によって「優性」を越えた能力を持つ「超優性精神的成功体」「超優性肉体的成功体」となっている。 「剣聖」の称号をAOTから与えられるほどの剣の腕と、魔法を無効化する「魔封結界」を展開する能力を持っており、 基礎能力と戦闘技術どちらの面でも超一流。その実力はDS幹部の中でも群を抜いて高い。 また、ブラフマーという神の力を有する「神憑り」でもある。 ただし、AOT時代は自身が超優性である事、魔封結界を使える事、神憑りである事は周囲に隠しており、 そのため一般的には第1小隊長イリヤーがAOT最強の実力者であると考えられていた。 「ACE」での実力は制作秘話によればリオンやアズラエルと同等だが、 後には「ディメンジョン・ラグナロクと互角程度」とも言われている([[参考>https://twitter.com/sadea_toki_GT/status/855059254171926528]])。 「After F」ではアカシック・トリガーであるシモンを凌ぐ実力を得ており、人間の中では刹那に次いで強い([[参考>https://twitter.com/sadea_toki_GT/status/855057535765594112]])。 ***関連人物 ****ソフィア・レーンクヴィスト ヴィリアムの実姉であり、魔女ランダの神憑りを受けた女性。 前述の通り、ヴィリアムからはあっさり裏切られており、まるで慕われていない。 しかし「After F」では、ランダの支配から解放されたソフィアと友好的に話し「姉さん」とも呼んでいるため、 ランダによって人格を支配される以前は姉とも良好な関係だったと思われる。 ****ランダ/朱元璋 神に準ずる存在である魔女。ソフィアに神憑りし、その人格を支配した。 朱元璋は時空テロ組織DSの総司令だが、実はランダが化けていた存在であり「朱元璋」という人間は実在しない。 「ACE」本編では、ヴィリアムは朱元璋の寝首を掻くことに失敗し、逆に朱元璋によって殺害されている。 しかし、「After F」でSが語ったところによると、これはランダがサトゥルヌスの力を手に入れるという イレギュラーな要素が関与した結果であり、本来の歴史ではヴィリアムが時空テロ組織DSを掌握していたらしい。 ****シモン・フェルナンデス 「時の冒険者ACE」の主人公。時空騎士団ACEの提督として、時空テロ組織DSと戦った男。 「ACE」ではヴィリアムと敵対したが、「After F」では共闘する関係となる。 また「ACE」中篇で、AOTを追放されていたシモンたちを再びAOTに迎え入れたのもヴィリアムであり、 シモンとは複雑な因縁で結ばれている。 「After F」では「俺の往く道には必ずと言っていいほどにシモン・フェルナンデスが待っている」 「既に奴とは腐れ縁のようなものだな」とヴィリアムが内心で思う場面がある。 ****マジード・アリー・ムフタール/イライザ・トラヴァース 時空テロ組織DSの幹部であり、ヴィリアムの同僚。ヴィリアムとは異なり、朱元璋に忠誠を誓っている。 マジードとイライザが会話する場面は多いのだが、ヴィリアムとこの二人が関わる場面はほとんどない。 ****ディエゴ・フェリシアーノ AOTスペイン支部第3小隊長。「ACE外伝」で死亡するが、「After F」でヴィリアムと共に復活する。 この頃はヴィリアムの独りよがりな性格が改善されていた事もあり、良い協力関係を築いている。 階級はヴィリアムと同じ少佐だが、年齢の差ゆえかヴィリアムに敬語を使っている (本来の年齢ではヴィリアムが1歳上、死亡した年齢のまま復活したと考えた場合4歳ほどヴィリアムが上)。 ****サリヴァン・フィッツジェラルド 時空神サトゥルヌスの力を持つ男。 ヴィリアムおよびディエゴとは別時代の人間だが、「After F」ではしばらくの間この2人と共に行動していた。 その縁か、ヴィリアムはサリヴァン、および妹のセラフィナを気に掛ける場面が多い。 ****ルパート・ケアード ヴィリアムの無意識から生まれた「心象体」であり、もう一人のヴィリアムと言える存在。 寡黙なヴィリアムとは違い、大仰な話し方を好む荒々しい男である。ヴィリアムと同じく「魔封結界」の使い手。 ヴィリアムとははじめ反目していたが、やがて友情で結ばれるようになる。 ***本編での活躍 詳しい過去は不明だが、本編開始以前から時空テロ組織DSの一員であり、AOT本部にはスパイとして潜入している。 「ACE」前篇のおよそ半年前には、新たに設立されたAOT本部第7小隊の小隊長に就任している。 「ACE」前篇では、AOT代表暗殺事件の勃発後、ランダからボディーガードとして指名され彼女の警護に付く。 ランダがラグナロクを駆って第4小隊の掃討に動いた際にも彼女に同行し、一連のいきさつを見届けている (第4小隊やイリヤーにはランダといる場面を見られていないため、この時点ではAOT側の人間にランダとの関係は知られていない) 「ACE」中篇では、レジスタンス組織ACEがAOT本部と周辺支部に対して攻撃を仕掛けてきた際、 第1小隊長イリヤー、第4小隊長リオンと共に本部の防衛に回る。 本部の戦いにおいて、ラグナロクを破壊されたランダから助けを求められたが、それを拒否しランダを殺害。 その後も小隊長としてAOTに残留し続け、シモンの監視を行っていた。 朱元璋が全世界に向けて宣戦布告を行った直後には、自身がDSの幹部である事を周囲に暴露する。 その後はシモンを直接対決で下し、「魔封結界」によってシモンの「トリガー」の力、 そして銃剣リグ・ヴェーダに眠る破壊神シヴァを封印し、さらに秋月望愛を人質にとってDSの本拠地・ヴァルハラへと帰還した。 「ACE」後篇では、朱元璋の寝首を掻き、自身がDSの総司令となるチャンスを狙っていた。 しかし、朱元璋にはその企みを見抜かれており、逆に朱元璋によって殺害されてしまう。 「AfterF」では、何者かの力によって、「ACE」からおよそ500年後の世界で復活する。 復活後は、同じ経緯によって復活したディエゴ、700年前の世界から飛ばされてきたサリヴァンと協力し、 この世界に起きている異変を調査していた。 元・AOTの同僚であるアルフォンソ、自身の心象体(無意識から生まれたもう一人の自分)であるルパートと交戦した際には、 「魔封結界」の力を使い、二人を「まつろわぬ怨霊」の支配から解き放った。 かつてランダの配下であった事から、Sovereign Forceについての知識を多く持っており、 双葉刹那の帰還後には一行に対してそれらの知識を伝授している。 敵の本陣・事象確率変動空間への突入後は、他のメンバー同様「忌憶の世界」に飲み込まれ、ランダと遭遇。 ラグナロクとの終わりなき戦いを強いられるが、ランダの人格支配から逃れた姉のソフィアと忌憶の世界で再会し、 彼女の協力によって忌憶の世界を脱出する事に成功した。 アカシック・パラドクサー、ゼノンとの最終決戦では、 ゼノンの必殺技「アカシック・ビッグバン・バースト」の直撃を受け、最初の犠牲者となる。 しかし、肉体を失っても完全に消滅はしておらず、「魔封結界」を応用する事でゼノンの力を奪い取り、 その力を刹那たちに供給し、Sovereign Forceの勝利に貢献した。 一行がゼノンに勝利した後、創造主Sの力によって復活する事ができたが「自らの役目は終わった」と考え拒否している。 伊邪那美は「FBI」で復活しているため、「After F」の味方サイドでは唯一の犠牲者となった。 #endregion #areaedit(end) #areaedit() ---- **ニコニコでの扱い [[るか]]のニコニコ大百科記事のスレでTDN表記がRK(ろく)になるク☆声優の一人として[[ろこ>芳野ろこ]]、[[るこ]]と共に挙げられている。 #areaedit(end) #areaedit() **本スレでの扱い #areaedit(end) #areaedit() **実況での扱い #areaedit(end) #areaedit() ---- **主な持ちネタ #areaedit(end)
#areaedit() #ref(shigema.png,,height=300) &font(b,文字カラー,20pt){何故この国の為に戦うのか、何故この国の為に命を落とさねばならんのか! 何故...この国以上に愛してしまった国と戦わねばならんのか...} |通称|RK兄貴| |出演作品|[[戦車☆]]~[[戦車☆☆]] (志慶真正次郎少佐)&br()[[戦後☆]] (志慶真正次郎)&br()[[エージェント☆☆]](江浩宇)&br()[[時冒☆]] (ヴラド公爵、ヴィリアム・レーンクヴィスト)&br()[[うまから10みにっつ]](シェフゴリラ)| #areaedit(end) #areaedit() **概要 [[戦車☆]]シリーズで志慶真正次郎、[[時冒☆]]シリーズでヴラド公爵、ヴィリアム・レーンクヴィストを演じた声優。 2020年6月20日に爵位を取得、シーランド公国男爵となった。 #areaedit(end) #areaedit() #region([[戦車☆]]シリーズでの活躍) 冷静沈着な特務中隊の戦車長、志慶真正次郎少佐として登場。 琉球人として生まれ、アメリカに渡り学んだ後に日本へ帰り軍人を志すという奇異な経歴の持ち主。それが原因で[[戦車☆☆]]では「陸軍少佐として相応しくない経歴」として金井たちの標的にされるなど過去の因縁が絡む事件が多い。 戦前アメリカへ留学していたため、日本軍軍人としては珍しく英語を話すことが出来る。その際にアメリカ人の青年[[アルフレッド・ミラー>櫻井智夜]]とカフェで知り合い友人となり、希少なネイビーリボルバーを土産に贈られるほどの仲となったが、後に太平洋戦争が勃発し、空軍を経て歩兵となった彼と戦場で再会、自ら友人に手を掛ける事になってしまう。 部下の一人、射手の神室と親密だが、彼の母とは元々恋人同士という複雑な関係にある。部下の無事を第一に考える性格であり、また他の部下からの尊敬も厚く、赤木たちが経歴だけを見て志慶真を馬鹿にした際には逆上した田口をきっかけに乱闘騒ぎに発展した。 [[戦車☆]]終盤の敵の猛攻により神室以外の部下を失い、自身も爆発に巻き込まれ片足を失う重症を負う。助け出そうとする神室にかつての[[アルフレッド>櫻井智夜]]と同じく戦争とは何であるかを語り、彼に生き延びるよう背中を押した。 [[アルフレッド>櫻井智夜]]から渡されたネイビーリボルバーは志慶真が小包として用意し、[[戦車☆]]での戦闘後に神室へと渡った。 その後死んだと思われていた志慶真だったが、最終作の[[戦後☆]]ではオウガを巡る争いにて再登場を果たす。[[戦車☆☆]]での出来事から金井とは相互にツンデレな関係となっていたが、後に友情が芽生えた。 #endregion #region([[うまから10みにっつ]]での活躍) からあげ王国の王子に仕える召使い、シェフゴリラとして登場。 王子の命令で国の動物達にからあげを作らせている。 王国の動物の中でも一際知能が高く、力も強い。 Zランクルートではまずいからあげを作った動物が捕らえられたのをきっかけに勃発した「からあげ百年戦争」で彼のみが生き残る 王子がからあげになったルートでは王子を食べた王女から何か命令を受けていたが詳細は不明。 関連性は不明だが行方不明者の多い地域でゴリラの姿が度々目撃されている。 王子と王女がからあげになるルートでは王子と王女をからあげにした者(プレイヤー?)に襲いかかり捕らえて握り潰そうとしてくる。 君主不在で王国は滅び、暴力が支配する荒廃した世界の中、彼の知能は徐々に衰えていき、からあげを作る技術は失われてしまった。 #endregion #region([[時冒☆]]での活躍(ヴラド公爵)) ***キャラクター概要 未来のアメリカで暗躍する三人の怪人「黄昏の三闘士」の一人。ドラキュラ型の怪人。 身長は189cmで、年齢・体重・出身などは不明。 整った身なりをした白髪の男。黄昏の三闘士のリーダー格で、実力も最も高い。 「時の冒険者大百科」によれば「貴族的なルックスと紳士的な振る舞いから」名前に公爵を付けて呼ばれているとの事。 黄昏の三闘士の中では知的な性格であり、交渉事にも長けている。 ***関連人物 ****ギルバート・マックスウェル 未来世界のアメリカ軍准将。怪人を作り出した男でもある。 ヴラドを含む怪人は、時の冒険者との戦いで一度死亡した後、ギルバートの力で復活させられている。 その恩義もあるため、ギルバートへの忠誠心は厚い。 ****ブラック・ジョーカー ギルバートの配下であり、三闘士の上官である男。 正体は「真の成功体」であるクリス・スタンフォードであり、洗脳されギルバートの配下となっていた。 黄昏の三闘士は、クリスの魔力を研究して生み出された存在である。 洗脳が解けた後、クリスはギルバートを裏切ったため、三闘士とも敵対関係となった。 ****ジャック・ザ・リッパー、マーム ヴラド公爵と並ぶ「黄昏の三闘士」の一員。 気質的にはそれほど合わない三人だが、連携の完成度は高い。 三人の必殺技である究極魔術「デルタ・アタック」は高い威力を誇る。 ****パン、バンブー、プリューヌ 創造主の眷属である「アカシック・レコードの使者」。 ヴラドを含む三闘士は「時の冒険者3」で、使者によって復活させられ更なる力を得ている。 ***本編での活躍 「時の冒険者2」のPhase.1「別れと出会い」で初登場。 自分たちに食い下がったオルガ・ヤージックを一撃で下した。 更に、クレアを人質にして藤原宗介を捕らえようとするが、クレアの思わぬ抵抗により失敗する。 Phase.2「姉のいない夏」、Phase.3「悪魔のくちづけ」にも登場しているが、目立った活躍は無い。 Phase.4「愛のエチュード」では「遺伝子操作」の秘密を知った藤原宗介とクレア・スタンフォードの前に出現。 藤原の事は本来生け捕りにする予定だったが、秘密を知られたために抹殺する事を選択した。 生け捕りにすれば秘密も漏れない気がするが、とにかく抹殺する事を選択した。 クレアを逃がした藤原と一対一で対決するが、この時はたったの一撃で藤原に瀕死の重傷を負わせている。 その後、逃げたクレアに追撃を仕掛けるが、藤原の敗北にショックを受けたクレアは無意識に「聖なる加護の光」を発動し、 ヴラドはその光に飲まれて一瞬で消滅した。 Phase.7「天使のくれた時間」では、ギルバートの力によって復活 (劇中ではランドルフ・ノイマンが復活させたと豪語しているが「時の冒険者大百科」によれば、実際はギルバートが成し遂げた)。 Final Phase「未来への鍵」では、三闘士の連携技、究極魔術「デルタ・アタック」を使い、 先に奥へと進んだ藤原宗介を除いた一行を圧倒。しかし、駆け付けたクリス・スタンフォードにはデルタ・アタックを封じられ、 その後直接対決で倒された。クリスとの戦闘描写は省略されており、どう倒されたかは不明。 「時の冒険者3」の第一幕「新たな使命」で復活・再登場。 ジャック、マームと協力し、フィルモア、モニカ、イザベルを打ち破った。 第三幕「人の心、理解したモノ」では、フィルモアたちを返す代わり、亜美とクレアを引き渡すよう藤原に要求。 しかし、交渉が決裂したため、藤原、亜美、クレアと直接対決に入る。 デルタ・アタックを超える魔術「デルタ・アタックΩ」で全員に大ダメージを与えるが、 駆け付けたシーラの素早い攻撃には対抗しきれず、他の三闘士とともに撤退した。 第八幕「宣戦布告」では、三闘士の仲間や時空三魔王と共にAOT本部を襲撃。 究極の連携魔法「エグゼキューター・ディメンジョン」で藤原とフィルモアに大ダメージを与えるが、 その後は大した活躍も無く、優樹菜と雛子の援護を受けた三大武将にジャック、マームともども倒された。 この時は断末魔すらなく死亡しており、時冒☆キャラとしては面白みのないやられ方をしている。 #endregion #region([[時冒☆]]での活躍(ヴィリアム・レーンクヴィスト)) ***キャラクター概要 スウェーデン出身の男性。年齢は「ACE」前篇では25歳。「ACE」中篇以降は29歳。 ゲーム作品「紅き閃光の黙示録」では、身長は185cm、体重は67kgと設定されている。 「ACE」では[[優夜#]]がCVを担当しているが、便宜上ACEでの事績もここに記載する。 表の顔はAOT本部第7小隊長だが、その正体は時空テロ組織ディメンジョン・シフターの幹部。 AOT内での階級は少佐。DS幹部としての異名は「白銀の騎士」。 ランダ(ソフィア・レーンクヴィスト)の実弟だが、この事実は周囲には公開していない (「ACE」最終話で一部の人物に知れ渡ったほか、「After F」では自身とソフィアの関係を仲間に語っている) 普段は誠実な人柄を装っているが、本性は野心にあふれた男。 「ACE」では、実の姉であるランダ、4年以上一緒に働いていたAOTの同僚をあっさりと裏切った他、 直属の上司である朱元璋までも追い落とし、DSを掌握しようと企んでいた。 「After F」では、かつての自分を「独りよがりだった」と評するなど、いくらか性格は軟化しているが、 馴れ合いを好まない気質に関しては変わっていない。 朱元璋の持つトリガーの力によって「優性」を越えた能力を持つ「超優性精神的成功体」「超優性肉体的成功体」となっている。 「剣聖」の称号をAOTから与えられるほどの剣の腕と、魔法を無効化する「魔封結界」を展開する能力を持っており、 基礎能力と戦闘技術どちらの面でも超一流。その実力はDS幹部の中でも群を抜いて高い。 また、ブラフマーという神の力を有する「神憑り」でもある。 ただし、AOT時代は自身が超優性である事、魔封結界を使える事、神憑りである事は周囲に隠しており、 そのため一般的には第1小隊長イリヤーがAOT最強の実力者であると考えられていた。 「ACE」での実力は制作秘話によればリオンやアズラエルと同等だが、 後には「ディメンジョン・ラグナロクと互角程度」とも言われている([[参考>https://twitter.com/sadea_toki_GT/status/855059254171926528]])。 「After F」ではアカシック・トリガーであるシモンを凌ぐ実力を得ており、人間の中では刹那に次いで強い([[参考>https://twitter.com/sadea_toki_GT/status/855057535765594112]])。 ***関連人物 ****ソフィア・レーンクヴィスト ヴィリアムの実姉であり、魔女ランダの神憑りを受けた女性。 前述の通り、ヴィリアムからはあっさり裏切られており、まるで慕われていない。 しかし「After F」では、ランダの支配から解放されたソフィアと友好的に話し「姉さん」とも呼んでいるため、 ランダによって人格を支配される以前は姉とも良好な関係だったと思われる。 ****ランダ/朱元璋 神に準ずる存在である魔女。ソフィアに神憑りし、その人格を支配した。 朱元璋は時空テロ組織DSの総司令だが、実はランダが化けていた存在であり「朱元璋」という人間は実在しない。 「ACE」本編では、ヴィリアムは朱元璋の寝首を掻くことに失敗し、逆に朱元璋によって殺害されている。 しかし、「After F」でSが語ったところによると、これはランダがサトゥルヌスの力を手に入れるという イレギュラーな要素が関与した結果であり、本来の歴史ではヴィリアムが時空テロ組織DSを掌握していたらしい。 ****シモン・フェルナンデス 「時の冒険者ACE」の主人公。時空騎士団ACEの提督として、時空テロ組織DSと戦った男。 「ACE」ではヴィリアムと敵対したが、「After F」では共闘する関係となる。 また「ACE」中篇で、AOTを追放されていたシモンたちを再びAOTに迎え入れたのもヴィリアムであり、 シモンとは複雑な因縁で結ばれている。 「After F」では「俺の往く道には必ずと言っていいほどにシモン・フェルナンデスが待っている」 「既に奴とは腐れ縁のようなものだな」とヴィリアムが内心で思う場面がある。 ****マジード・アリー・ムフタール/イライザ・トラヴァース 時空テロ組織DSの幹部であり、ヴィリアムの同僚。ヴィリアムとは異なり、朱元璋に忠誠を誓っている。 マジードとイライザが会話する場面は多いのだが、ヴィリアムとこの二人が関わる場面はほとんどない。 ****ディエゴ・フェリシアーノ AOTスペイン支部第3小隊長。「ACE外伝」で死亡するが、「After F」でヴィリアムと共に復活する。 この頃はヴィリアムの独りよがりな性格が改善されていた事もあり、良い協力関係を築いている。 階級はヴィリアムと同じ少佐だが、年齢の差ゆえかヴィリアムに敬語を使っている (本来の年齢ではヴィリアムが1歳上、死亡した年齢のまま復活したと考えた場合4歳ほどヴィリアムが上)。 ****サリヴァン・フィッツジェラルド 時空神サトゥルヌスの力を持つ男。 ヴィリアムおよびディエゴとは別時代の人間だが、「After F」ではしばらくの間この2人と共に行動していた。 その縁か、ヴィリアムはサリヴァン、および妹のセラフィナを気に掛ける場面が多い。 ****ルパート・ケアード ヴィリアムの無意識から生まれた「心象体」であり、もう一人のヴィリアムと言える存在。 寡黙なヴィリアムとは違い、大仰な話し方を好む荒々しい男である。ヴィリアムと同じく「魔封結界」の使い手。 ヴィリアムとははじめ反目していたが、やがて友情で結ばれるようになる。 ***本編での活躍 詳しい過去は不明だが、本編開始以前から時空テロ組織DSの一員であり、AOT本部にはスパイとして潜入している。 「ACE」前篇のおよそ半年前には、新たに設立されたAOT本部第7小隊の小隊長に就任している。 「ACE」前篇では、AOT代表暗殺事件の勃発後、ランダからボディーガードとして指名され彼女の警護に付く。 ランダがラグナロクを駆って第4小隊の掃討に動いた際にも彼女に同行し、一連のいきさつを見届けている (第4小隊やイリヤーにはランダといる場面を見られていないため、この時点ではAOT側の人間にランダとの関係は知られていない) 「ACE」中篇では、レジスタンス組織ACEがAOT本部と周辺支部に対して攻撃を仕掛けてきた際、 第1小隊長イリヤー、第4小隊長リオンと共に本部の防衛に回る。 本部の戦いにおいて、ラグナロクを破壊されたランダから助けを求められたが、それを拒否しランダを殺害。 その後も小隊長としてAOTに残留し続け、シモンの監視を行っていた。 朱元璋が全世界に向けて宣戦布告を行った直後には、自身がDSの幹部である事を周囲に暴露する。 その後はシモンを直接対決で下し、「魔封結界」によってシモンの「トリガー」の力、 そして銃剣リグ・ヴェーダに眠る破壊神シヴァを封印し、さらに秋月望愛を人質にとってDSの本拠地・ヴァルハラへと帰還した。 「ACE」後篇では、朱元璋の寝首を掻き、自身がDSの総司令となるチャンスを狙っていた。 しかし、朱元璋にはその企みを見抜かれており、逆に朱元璋によって殺害されてしまう。 「AfterF」では、何者かの力によって、「ACE」からおよそ500年後の世界で復活する。 復活後は、同じ経緯によって復活したディエゴ、700年前の世界から飛ばされてきたサリヴァンと協力し、 この世界に起きている異変を調査していた。 元・AOTの同僚であるアルフォンソ、自身の心象体(無意識から生まれたもう一人の自分)であるルパートと交戦した際には、 「魔封結界」の力を使い、二人を「まつろわぬ怨霊」の支配から解き放った。 かつてランダの配下であった事から、Sovereign Forceについての知識を多く持っており、 双葉刹那の帰還後には一行に対してそれらの知識を伝授している。 敵の本陣・事象確率変動空間への突入後は、他のメンバー同様「忌憶の世界」に飲み込まれ、ランダと遭遇。 ラグナロクとの終わりなき戦いを強いられるが、ランダの人格支配から逃れた姉のソフィアと忌憶の世界で再会し、 彼女の協力によって忌憶の世界を脱出する事に成功した。 アカシック・パラドクサー、ゼノンとの最終決戦では、 ゼノンの必殺技「アカシック・ビッグバン・バースト」の直撃を受け、最初の犠牲者となる。 しかし、肉体を失っても完全に消滅はしておらず、「魔封結界」を応用する事でゼノンの力を奪い取り、 その力を刹那たちに供給し、Sovereign Forceの勝利に貢献した。 一行がゼノンに勝利した後、創造主Sの力によって復活する事ができたが「自らの役目は終わった」と考え拒否している。 伊邪那美は「FBI」で復活しているため、「After F」の味方サイドでは唯一の犠牲者となった。 #endregion #areaedit(end) #areaedit() ---- **ニコニコでの扱い [[るか]]のニコニコ大百科記事のスレでTDN表記がRK(ろく)になるク☆声優の一人として[[ろこ>芳野ろこ]]、[[るこ]]と共に挙げられている。 #areaedit(end) #areaedit() **本スレでの扱い #areaedit(end) #areaedit() **実況での扱い #areaedit(end) #areaedit() ---- **主な持ちネタ #areaedit(end)

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