エア本

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#areaedit() エア本とは、シナノ企画が製作したビデオ『すばらしきわが人生』及び、その出演者である久本雅美を中心に扱ったMADジャンルである。 「必須アモト酸」とも。例のアレ界隈では単に「エ」とすることもある。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *概要 『すばらしきわが人生』は創価学会に入信している著名人へのインタビューを記録したビデオシリーズで、Part6まで製作された。 ニコニコ動画ではPart2の久本雅美へのインタビューのシーンを使用したグルメレースのMADが2007年11月30日に投稿されたことで大きな話題を呼び、そのまま独自のMADジャンルへと発展していった。 その後は他のすばらしきわが人生シリーズや創価学会・久本雅美に関連した映像、果ては対立組織の顕正会にまで対象を拡げていった。 創価学会という扱いづらい題材をあえてネタにするという流れは、アングラの側面が強かった当時のニコニコ動画でも異質な存在であり、 創価学会に対して批判者とも支援者とも違う独自の認識がニコニコ動画で生まれていくこととなった。 MADジャンルとしての人気は絶大で、またニコニコ動画初期からブームとなっていることから、ニコニコ全体のMADにも大きな影響力を持っていた。 例えば先述のグルメレースMADは多くのリスペクトMADが作られ、一大ブームであったグルメレースブームの火付け役となり、またその他にも「革命シリーズ」や「RED ZONE」などニコニコ全体へ及んだブームの発端となっている。 現在は実質淫夢のネタとなっている「問題シリーズ」も元々はエア本のネタであった。 扱うネタの性質上学会側も極めて厳しい権利者削除申請を行っており、特に後述する「エアコースト」以降はニコニコ動画でもトップクラスに削除されやすい題材となっている。 エア本という通称はそうして動画が次々に削除されていく中、グルメレースの原曲にMADで付け足された音声を脳内で保管するという行為がファンの間で流行り、「エア久本さん」略して「エア本」と言われるようになった。 現在は釣り動画に扮して新作や削除された動画が投稿されている。特に「クッキー☆舞台裏リンク」タグがエア本動画の避難所としても使われている。 現在淫夢やクッキー☆がよく使用しているカテゴリである「例のアレ」は、当時ファッションカテなどマイナーなカテゴリをエア本が使用してランキングを独占している状況に対して運営が新たに作った隔離用のカテゴリだとされている。 実際ファッションカテゴリのまま投稿されていたエア本動画が例のアレカテに変更されるなどの処置もとられていた。 また同様にマイナーカテゴリを占拠していた[[レスリングシリーズ]]もこのカテゴリで投稿されるようになり、やがて淫夢を始めとした多くのMADジャンルが例のアレで活躍することとなった。 元祖例のアレとも言える存在なだけあって、初期の淫夢やクッキー☆はエア本の影響を少なからず受けている。 またレスリング語録同様、エア本語録も淫夢系のジャンルではよく使用されている。 **エアコーストとは 2012年の終わり頃から行われたエア本動画の削除などの一連の騒動である。削除祭自体はニコニコ動画でも珍しいものでもないが、エアコーストでは削除だけに留まらず、 投稿者へのIP開示請求や騒動をまとめた動画の再生数が減ってランキングから外されるなど、それまで見られなかった処置もとられていた事から大きな話題となった。 詳細は[[こちら>http://dic.nicovideo.jp/a/エアコースト]]を参照すると良い。 開示は現在も続いていると思われるので、&bold(){(たとえ画像のみや音声のみであっても)絶対にエア本を素材に使用してはならない。} どうしても使いたいのであれば、匿名化ソフトの導入などが必要になる。 この他、創価学会が著作権を持たない素材(シナノフリー)を使うという手もある。 詳細は[[こちら>https://w.atwiki.jp/atamagapan_2nd/pages/116.html]]を参照すると良い。 このエアコーストによって多くのエア本投稿者が活動を他の例のアレジャンルに移すことになり、結果的に淫夢やクッキー☆の投稿者が急増し、ある意味その発展に貢献した側面もある。 その為元エア本民のクッキー☆民や淫夢民という人も少なくない。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *主な登場キャラ :エア本さん(久本雅美)|「すばらしきわが人生 Part2」でインタビューを受けた女優。このコンテンツの主役。 グルメレースMADでピックアップされた「パーン」のみならず、「イ"エエエエエエエ」「ダブル☆オドロキ」「今夜は最高☆」「ヴォー鳥になりてぇ…」など数々の名言をいち本編中に残し、彼女と創価学会の有名さもあり人気キャラに。 ビデオ外の彼女を指す「リア本さん」、顔のパーツを縦にした「オチョ本さん」など、派生キャラも多い。 :エア平|国民的アニメ「サザエさん」のキャラクター、磯野波平。 当時の鉄板ネタであった全自動卵割り機の本編中に「そうか、そうか」という台詞があったためか、大本のグルメレースMADのオチにその素材をそのまま利用される。 :パーンエラー|エア本さんの本編中(低画質版)に混じったWindows 98, 2000, Meのエラー音。元動画を上げた人物の取り込みかエンコード中に入ってしまったものと思われる。 何故か注目される流れが生まれ、それなりに有名なネタとなる。 :犬作(だいさ⑨)|エア本さんが「先生」と呼ぶ人物。「マハーロー」「キンマンコ」「高等精神病」など数々の名言を残し、机を叩く音「犬作ドラム」の音MADでの有用性の相まってネタにされる頻度は高い。 当時のニコニコでのチルノの人気にあやかって「だいさ⑨」とも呼ばれる。クッキー☆の[[チルノ>CRN]]では彼関係のネタはあまり見られない。 :赤字先生|エア本さんのMADにtruered bigで書き込まれる長文。 :柴田理恵(可能性)|「すばらしきわが人生 Part4」でインタビューを受けた女優。 「セーキョーシンブン」「やったぁ!」「関係ないじょー☆」などの名言、また「セーキョーシンブン」の音を加工した音MADが流行、「パーン」や「石川」と並ぶ一定の地位を得る。 彼女がメインの音MADに付けられていたタグは「柴田の可能性」。ここから可能性とも呼ばれる。 :斉藤ふさ子|柴田理恵と同じ本編に出演した女性。「仕事がない」と柴田から相談を受けた際「じゃあ学会活動できるじゃない!」という名言を残した。 ローソンを想起させる服装、「クンツォ!」という謎の語など、台詞は少ないながらも圧倒的な存在感を発揮する。 彼女がメインの音MADに付けられていたタグは「ふさ子のポテンシャル」「杉名ミク」「Dead_Kill_The_Night」など。 :女子部|エア本さん率いる女子部の皆さん。コーラスや手拍子など素材として扱いやすく固有のキャラではないながら出番は多い。 :グリーン姉さん(緑がないんだよね)|ふさ子が登場するシーンで「緑がないんだよね」と呟いていた女性。 緑がなければとりあえず使える汎用性の高さからか、やたらと語録を使用される機会が増える。 グリーン姉さんとは「検索してはいけない」言葉の一つで、変色した永久死体を指す。かつては[[淫乱テディベア>真夏の夜の淫夢]]などとともに猛威を振るった。 :森雅晴(サイカヨウwww)|柴田の劇団仲間。非学会員。 笑顔で発した「サイカヨウwww」という謎の言語が有名。 :元氣安|柴田の劇団仲間。自身が興したお笑い宗教「おいおい教」の教祖を自称している。 遅刻してしまった際、柴田に「あんたの脳みそは、犬以下だ!」と言われたという話を披露した。 :古賀清(ヘラパンニ)|柴田の劇団仲間。非学会員。 他の劇団仲間に比べ影が薄かったが、「ヘラパンニ」という謎の語がピックアップされると段々と存在感を得た。 彼がメインの音MADに付けられていたタグは「ヘラパンニの出世街道」。 :男子部の石川|「Future2」(フトレ2)で登場した、倉地透を勧誘しに来た男。 「こんばん''わー''」の安定した長音、開幕のドアノック音から音MADで非常によく用いられる。立ち位置としては[[UDKシンセ>宇月幸成]]や[[世界のトオノ>真夏の夜の淫夢]]に近い。 「石川テクニック」を披露したMAD「HON ZONE」は非常に話題になり、大量のリスペクトMADが作られ、原曲のRED ZONEは盗んでいきましたシリーズ、狂気の優曇華院シリーズ、最終鬼畜妹フランドール・S、ナイト・オブ・ナイツの音MAD原曲シリーズの後釜として隆盛を極め、音MADを語る際に欠かせない存在となった。 彼がメインの音MADに付けられていたタグは「石川の底力」。「HON ZONE」に限っては「石川テクニック」。 :石川の後ろ|男子部の石川の後ろにいる男。 台詞が一切ないため、沈黙「……」がそのまま彼の代名詞となる。また、勧誘中に浮かべた笑みは「…ニヤッ」(高画質版では「…ニンマリ」)と称される。 台詞が一切ないため、本来なら音MADの音声素材となりえないはずだったが、BGMの木琴を彼の代音声として扱われる流れが発生し、そのまま定着した。この木琴は「ウシロフォン」と呼ばれる。 彼がメインの音MADに付けられていたタグは「ウシロフォン」「後ろの存在感」。 クッキー☆では[[後ろの人]]が彼と関連付けられることがある。 :倉地透|学会員。1度目の石川の勧誘を厳しい口調で追い返したが、その後行われた度重なる訪問勧誘の効果もあって入信した。しかしエア本ではあくまで非学会員として扱われる。薬のような名前から「クラチトール」と書かれることもある。 :エア迫|「TOMORROW」に出演した際の遠藤憲一。題目を唱える姿がネタにされる。名前の由来は宮迫博之に似ていたことから。 :ゆでたまご|「Future2」に登場した人物。セリフがないにも関わらずそのシーンのBGMだけで人気キャラクターにのし上がった。 :オリバー|動画投稿者。 彼が投稿した「久本雅美でオナニーしてみた」はエア本コミュニティに戦慄を走らせ、数々の派生MADが作られた。 :ルーミア|[[東方project]]のキャラクター。 彼女の鉄板ネタ「そーなのかー」をもじった「そーかなのかー」からエア本と結び付けられる。 [[クッキー☆のルーミア>RMA]]でも同じネタが見られる。 :霊烏路空|[[東方project]]のキャラクター。 彼女の鉄板ネタ「うにゅ?」は卵を頬張った際に発した語であるため、ゆでたまごと関連付けられ、エア本と結び付けられる。 [[クッキー☆の空>なでこ]]では同じネタはあまり見られない。 :蒼星石|ローゼンメイデンのキャラクター。 アニメで翠星石と雛苺が電子レンジでゆでたまごを作ろうとしていたところに「だ、だめだよー!」と割って入る。 ゆでたまごと関連するということで、他の2人もまとめてエア本と結び付けられる。 :[[乱射魔]]|エア本スレで活動していた荒らし。今でこそネット上の各地で見られる荒らしとして知られるが、元々はエア本で活動する荒らしとして認識されていた。 :>>900|「この動画でMAD作ってください。 この訴えは毎日続けるつもりです。」という文言とともに、素材動画(sm3442209)をエア本スレに貼り続けた荒らし。 最終的に[[作られた>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4860333]]が、想定と異なる出来(おそらく顔コラを期待していた)だったためか「顔が違う!! 」と一蹴する。 特徴的な文言がしばしば引用される。 :俺(マジョリティ)|エア本スレに突如登場した人物。 「正論だからね。これ。」「俺(マジョリティ)からすれば」「完全に理詰めで議論リード」などの名言を残し、スレ住民にネタにされる。扱いとしてはブロントさんに近いか。 #areaedit(end)
#areaedit() エア本とは、シナノ企画が製作したビデオ『すばらしきわが人生』及び、その出演者である久本雅美を中心に扱ったMADジャンルである。 「必須アモト酸」とも。例のアレ界隈では単に「エ」とすることもある。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *概要 『すばらしきわが人生』は創価学会に入信している著名人へのインタビューを記録したビデオシリーズで、Part6まで製作された。 ニコニコ動画ではPart2の久本雅美へのインタビューのシーンを使用したグルメレースのMADが2007年11月30日に投稿されたことで大きな話題を呼び、そのまま独自のMADジャンルへと発展していった。 その後は他のすばらしきわが人生シリーズや創価学会・久本雅美に関連した映像、果ては対立組織の顕正会にまで対象を拡げていった。 創価学会という扱いづらい題材をあえてネタにするという流れは、アングラの側面が強かった当時のニコニコ動画でも異質な存在であり、 創価学会に対して批判者とも支援者とも違う独自の認識がニコニコ動画で生まれていくこととなった。 MADジャンルとしての人気は絶大で、またニコニコ動画初期からブームとなっていることから、ニコニコ全体のMADにも大きな影響力を持っていた。 例えば先述のグルメレースMADは多くのリスペクトMADが作られ、一大ブームであったグルメレースブームの火付け役となり、またその他にも「革命シリーズ」や「RED ZONE」などニコニコ全体へ及んだブームの発端となっている。 現在は実質淫夢のネタとなっている「問題シリーズ」も元々はエア本のネタであった。 扱うネタの性質上学会側も極めて厳しい権利者削除申請を行っており、特に後述する「エアコースト」以降はニコニコ動画でもトップクラスに削除されやすい題材となっている。 エア本という通称はそうして動画が次々に削除されていく中、グルメレースの原曲にMADで付け足された音声を脳内で保管するという行為がファンの間で流行り、「エア久本さん」略して「エア本」と言われるようになった。 現在は釣り動画に扮して新作や削除された動画が投稿されている。特に「クッキー☆舞台裏リンク」タグがエア本動画の避難所としても使われている。 現在淫夢やクッキー☆がよく使用しているカテゴリである「例のアレ」は、当時ファッションカテなどマイナーなカテゴリをエア本が使用してランキングを独占している状況に対して運営が新たに作った隔離用のカテゴリだとされている。 実際ファッションカテゴリのまま投稿されていたエア本動画が例のアレカテに変更されるなどの処置もとられていた。 また同様にマイナーカテゴリを占拠していた[[レスリングシリーズ]]もこのカテゴリで投稿されるようになり、やがて淫夢を始めとした多くのMADジャンルが例のアレで活躍することとなった。 元祖例のアレとも言える存在なだけあって、初期の淫夢やクッキー☆はエア本の影響を少なからず受けている。 またレスリング語録同様、エア本語録も淫夢系のジャンルではよく使用されている。 **エアコーストとは 2012年の終わり頃から行われたエア本動画の削除などの一連の騒動である。削除祭自体はニコニコ動画でも珍しいものでもないが、エアコーストでは削除だけに留まらず、 投稿者へのIP開示請求や騒動をまとめた動画の再生数が減ってランキングから外されるなど、それまで見られなかった処置もとられていた事から大きな話題となった。 詳細は[[こちら>http://dic.nicovideo.jp/a/エアコースト]]を参照すると良い。 開示は現在も続いていると思われるので、&bold(){(たとえ画像のみや音声のみであっても)絶対にエア本を素材に使用してはならない。} どうしても使いたいのであれば、匿名化ソフトの導入などが必要になる。 この他、創価学会が著作権を持たない素材(シナノフリー)を使うという手もある。 詳細は[[こちら>https://w.atwiki.jp/atamagapan_2nd/pages/116.html]]を参照すると良い。 このエアコーストによって多くのエア本投稿者が活動を他の例のアレジャンルに移すことになり、結果的に淫夢やクッキー☆の投稿者が急増し、ある意味その発展に貢献した側面もある。 その為元エア本民のクッキー☆民や淫夢民という人も少なくない。 #areaedit(end) #areaedit() ---- *主な登場キャラ :エア本さん(久本雅美)|「すばらしきわが人生 Part2」でインタビューを受けた女優。このコンテンツの主役。 グルメレースMADでピックアップされた「パーン」のみならず、「イ"エエエエエエエ」「ダブル☆オドロキ」「今夜は最高☆」「ヴォー鳥になりてぇ…」など数々の名言をいち本編中に残し、彼女と創価学会の有名さもあり人気キャラに。 ビデオ外の彼女を指す「リア本さん」、顔のパーツを縦にした「オチョ本さん」など、派生キャラも多い。 :エア平|国民的アニメ「サザエさん」のキャラクター、磯野波平。 当時の鉄板ネタであった全自動卵割り機の本編中に「そうか、そうか」という台詞があったためか、大本のグルメレースMADのオチにその素材をそのまま利用される。 :パーンエラー|エア本さんの本編中(低画質版)に混じったWindows 98, 2000, Meのエラー音。元動画を上げた人物の取り込みかエンコード中に入ってしまったものと思われる。 何故か注目される流れが生まれ、それなりに有名なネタとなる。 :犬作(だいさ⑨)|エア本さんが「先生」と呼ぶ人物。「マハーロー」「キンマンコ」「高等精神病」など数々の名言を残し、机を叩く音「犬作ドラム」の音MADでの有用性の相まってネタにされる頻度は高い。 当時のニコニコでのチルノの人気にあやかって「だいさ⑨」とも呼ばれる。クッキー☆の[[チルノ>CRN]]では彼関係のネタはあまり見られない。 :赤字先生|エア本さんのMADにtruered bigで書き込まれる長文。 :柴田理恵(可能性)|「すばらしきわが人生 Part4」でインタビューを受けた女優。 「セーキョーシンブン」「やったぁ!」「関係ないじょー☆」などの名言、また「セーキョーシンブン」の音を加工した音MADが流行、「パーン」や「石川」と並ぶ一定の地位を得る。 彼女がメインの音MADに付けられていたタグは「柴田の可能性」。ここから可能性とも呼ばれる。 :斉藤ふさ子|柴田理恵と同じ本編に出演した女性。「仕事がない」と柴田から相談を受けた際「じゃあ学会活動できるじゃない!」という名言を残した。 ローソンを想起させる服装、「クンツォ!」という謎の語など、台詞は少ないながらも圧倒的な存在感を発揮する。 彼女がメインの音MADに付けられていたタグは「ふさ子のポテンシャル」「杉名ミク」「Dead_Kill_The_Night」など。 :女子部|エア本さん率いる女子部の皆さん。コーラスや手拍子など素材として扱いやすく固有のキャラではないながら出番は多い。 :グリーン姉さん(緑がないんだよね)|ふさ子が登場するシーンで「緑がないんだよね」と呟いていた女性。 緑がなければとりあえず使える汎用性の高さからか、やたらと語録を使用される機会が増える。 グリーン姉さんとは「検索してはいけない」言葉の一つで、変色した永久死体を指す。かつては[[淫乱テディベア>真夏の夜の淫夢]]などとともに猛威を振るった。 :森雅晴(サイカヨウwww)|柴田の劇団仲間。非学会員。 笑顔で発した「サイカヨウwww」という謎の言語が有名。 :元氣安|柴田の劇団仲間。自身が興したお笑い宗教「おいおい教」の教祖を自称している。 遅刻してしまった際、柴田に「あんたの脳みそは、犬以下だ!」と言われたという話を披露した。 :古賀清(ヘラパンニ)|柴田の劇団仲間。非学会員。 他の劇団仲間に比べ影が薄かったが、「ヘラパンニ」という謎の語がピックアップされると段々と存在感を得た。 彼がメインの音MADに付けられていたタグは「ヘラパンニの出世街道」。 :男子部の石川|「Future2」(フトレ2)で登場した、倉地透を勧誘しに来た男。 「こんばん''わー''」の安定した長音、開幕のドアノック音から音MADで非常によく用いられる。立ち位置としては[[UDKシンセ>宇月幸成]]や[[世界のトオノ>真夏の夜の淫夢]]に近い。 「石川テクニック」を披露したMAD「HON ZONE」は非常に話題になり、大量のリスペクトMADが作られ、原曲のRED ZONEは盗んでいきましたシリーズ、狂気の優曇華院シリーズ、最終鬼畜妹フランドール・S、ナイト・オブ・ナイツの音MAD原曲シリーズの後釜として隆盛を極め、音MADを語る際に欠かせない存在となった。 彼がメインの音MADに付けられていたタグは「石川の底力」。「HON ZONE」に限っては「石川テクニック」。 :石川の後ろ|男子部の石川の後ろにいる男。 台詞が一切ないため、沈黙「……」がそのまま彼の代名詞となる。また、勧誘中に浮かべた笑みは「…ニヤッ」(高画質版では「…ニンマリ」)と称される。 台詞が一切ないため、本来なら音MADの音声素材となりえないはずだったが、BGMの木琴を彼の代音声として扱われる流れが発生し、そのまま定着した。この木琴は「ウシロフォン」と呼ばれる。 彼がメインの音MADに付けられていたタグは「ウシロフォン」「後ろの存在感」。 クッキー☆では[[後ろの人]]が彼と関連付けられることがある。 :倉地透|学会員。1度目の石川の勧誘を厳しい口調で追い返したが、その後行われた度重なる訪問勧誘の効果もあって入信した。しかしエア本ではあくまで非学会員として扱われる。薬のような名前から「クラチトール」と書かれることもある。 :エア迫|「TOMORROW」に出演した際の遠藤憲一。題目を唱える姿がネタにされる。名前の由来は宮迫博之に似ていたことから。 :ゆでたまご|「Future2」に登場した人物。セリフがないにも関わらずそのシーンのBGMだけで人気キャラクターにのし上がった。 :オリバー|動画投稿者。 彼が投稿した「久本雅美でオナニーしてみた」はエア本コミュニティに戦慄を走らせ、数々の派生MADが作られた。 :ルーミア|[[東方project]]のキャラクター。 彼女の鉄板ネタ「そーなのかー」をもじった「そーかなのかー」からエア本と結び付けられる。 [[クッキー☆のルーミア>RMA]]でも同じネタが見られる。 :霊烏路空|[[東方project]]のキャラクター。 彼女の鉄板ネタ「うにゅ?」は卵を頬張った際に発した語であるため、ゆでたまごと関連付けられ、エア本と結び付けられる。 [[クッキー☆の空>なでこ]]では同じネタはあまり見られない。 :蒼星石|ローゼンメイデンのキャラクター。 アニメで翠星石と雛苺が電子レンジでゆでたまごを作ろうとしていたところに「だ、だめだよー!」と割って入る。 ゆでたまごと関連するということで、他の2人もまとめてエア本と結び付けられる。 :[[乱射魔]]|エア本スレで活動していた荒らし。今でこそネット上の各地で見られる荒らしとして知られるが、元々はエア本で活動する荒らしとして認識されていた。 :>>900|「この動画でMAD作ってください。 この訴えは毎日続けるつもりです。」という文言とともに、素材動画(sm3442209)をエア本スレに貼り続けた荒らし。 最終的に[[作られた>http://www.nicovideo.jp/watch/sm4860333]]が、想定と異なる出来(おそらく顔コラを期待していた)だったためか「顔が違う!! 」と一蹴する。 特徴的な文言がしばしば引用される。 :俺(マジョリティ)|エア本スレに突如登場した人物。 「正論だからね。これ。」「俺(マジョリティ)からすれば」「完全に理詰めで議論リード」などの名言を残し、スレ住民にネタにされる。扱いとしてはブロントさんに近いか。 #areaedit(end)

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