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便利ツール - (2015/06/05 (金) 13:02:15) の1つ前との変更点
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ここではBMSを作るときにあると便利なフリーソフトを紹介します。
#contents
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**BMSE
http://ucn.tokonats.net/software/bmse/
>&bold(){BMSE}は、ゲーム・音楽フォーマットである BMS ファイル (BMS・BME・BML・PMS) を視覚的に編集するためのソフトウェアです。BMSC や GDAC2 と操作方法がそっくりなので、これらのソフトに慣れたユーザーなら簡単に使用できます。さらに、いくつかの拡張定義や変拍子に対応しているので、より柔軟な BMS 編集が行える・・・はずです。
多くのBMS作者が助けられている便利なエディターです。私も使っています。当wikiでも基本的にはBMSEを使った制作を前提とした記事を書いています。簡単な操作や設定でBMSを作ることができますが、込み入った機能を使おうとするとBMSCより少し面倒な手順が必要になる気がします。
こちらは[[秀逸なマニュアル>http://hitkey.nekokan.dyndns.info/bmse_help_full/index.shtml]]が用意されているので、初めて作る方にも比較的やさしいと思われます。
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**BMSC
http://tixlab.com/software/bmsc.shtml
>BMS、BMEプレイヤー用の楽曲データ作成ツール。
GUI型BMSエディターの決定版です。最終更新が2000年とやや古いですが、BMS規格自体がその頃からあまり変わっていないので問題はないと思われます。BMSEに比べて、設定項目が複雑な代わりにBMS規格で定義されている&bold(){ほとんど}の機能を余すところなく使うことができます。
BMSプレイヤーとの連携がBMSEに比べて弱い気がしますが、こちらのほうが痒いところに手が届くという方もいます。
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**uBMPlay
http://ucn.tokonats.net/software/ubmplay/
>uBMplay は、ゲーム・音楽フォーマットである BMS ファイル (BMS・BME・BML・PMS) を簡易再生するソフトウェアです。プレイすることはできませんが、編集中のデータをチェックするのに適しています。BMSE で編集できる命令は全て実装してあるので、一緒に使うのがオススメです。
エディターは人によってBMSE、BMSC、あるいはnotepadなど様々なものが使われますが、そうやって作ったBMSのプレビューに使うならuBMPlay一択でしょう。
ソフトの説明には「BMSEで編集できる命令は全て実装してある」とありますが、実際のところ&bold(){BMSEで編集できない命令にもだいたい対応}しています。uBMPlayで再生できないBMSは無い(あるとすれば他のどんなプレイヤーにも不可能)といってもよいでしょう。
&bold(){ASUS社のサウンドカードを使っていると音がまともに出ないバグがあります}。その場合、コントロールセンターを開いて、DSPモードの&bold(){GXモードを切って}ください。他のオーディオIFでも似たようなことがあるかもしれません。
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**LunaticRave2
http://www.lr2.sakura.ne.jp/index2.html
言わずと知れたBMSプレイヤーのデファクト・スタンダード。BMSプレイヤーで知らない方はあまりいないと思うので、説明は割愛します。
BMSプレイヤー(いわゆる本体)は他にもいろいろありますが、当wikiでは基本的にLR2での再生を想定して記事を書きます。その他の本体に興味のある方は&bold(){nazobmplay}とか&bold(){Ruv-it!}とか調べてみてはいかがでしょうか。
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**BMS2WAV
http://childs.squares.net/program/bmx2wav/index.html
>BMS から WAV を作成します。 44kHz 16bit 2ch の WAV に変換します。
BMS制作とは関係ありませんが、作ったBMSをオーディオファイルに変換できるため、プレビューを作る時などに便利です。気に入ったBMSを音源化して持ち運びたい場合にも使えるかもしれません――もっとも、最近はBMSとは別に音源版を公開する作者が多数派ですが。
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**BMS to BGM Converter
サイトなし(そのうち作ります)
https://www.dropbox.com/s/t4cl0m3ou3gzdur/B2BC102.rar
オブジェクトレーンとBGMレーンにある&bold(){キー音}をファイル名別に整理してBGMレーンに並べるツールです。
BMS制作とは関係ありませんが、既存の譜面から&bold(){未配置譜面}を作りたい場合にお使いください――もっとも、差分作成に配慮してはじめから未配置譜面を同梱する作者も多いですが。
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**ぶつ切り支援なんちゃら
サイトなし(そのうち作ります)
https://www.dropbox.com/s/t7dn0tdrjxp9eij/BTG100.rar
ぶつ切り([[用語]]参照)された一連の音を、その長さに応じた間隔で並べるためのツールです。
声ネタやスクラッチなどMIDI化が困難なオーディオに対して効果を発揮します。B2BCに比べてイマイチ影が薄いです。
ここではBMSを作るときにあると便利なフリーソフトを紹介します。
#contents
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**BMSE
http://ucn.tokonats.net/software/bmse/
>&bold(){BMSE}は、ゲーム・音楽フォーマットである BMS ファイル (BMS・BME・BML・PMS) を視覚的に編集するためのソフトウェアです。BMSC や GDAC2 と操作方法がそっくりなので、これらのソフトに慣れたユーザーなら簡単に使用できます。さらに、いくつかの拡張定義や変拍子に対応しているので、より柔軟な BMS 編集が行える・・・はずです。
多くのBMS作者が助けられている便利なエディターです。私も使っています。当wikiでも基本的にはBMSEを使った制作を前提とした記事を書いています。簡単な操作や設定でBMSを作ることができますが、込み入った機能を使おうとするとBMSCより少し面倒な手順が必要になる気がします。
こちらは[[秀逸なマニュアル>http://hitkey.nekokan.dyndns.info/bmse_help_full/index.shtml]]が用意されているので、初めて作る方にも比較的やさしいと思われます。
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**iBMSC
http://hitkey.nekokan.dyndns.info/ibmsc_ja/
>iBMSC は、視覚的なユーザインタフェースを備えた Be-Music Source (BMS) エディタです。
>現在存在する BMS ファイルのほぼすべてに対応しています。
>あらゆる BMS プレイヤーに対応できる、拡張可能なテーマを備えています。
GUI型BMSエディターの決定版です。BMSEに比べて、設定項目が複雑な代わりにBMS規格で定義されている&bold(){ほとんど}の機能を余すところなく使うことができます。
BMSプレイヤーとの連携がBMSEに比べて弱い気がしますが、こちらのほうが痒いところに手が届くという方もいます。
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**uBMPlay
http://ucn.tokonats.net/software/ubmplay/
>uBMplay は、ゲーム・音楽フォーマットである BMS ファイル (BMS・BME・BML・PMS) を簡易再生するソフトウェアです。プレイすることはできませんが、編集中のデータをチェックするのに適しています。BMSE で編集できる命令は全て実装してあるので、一緒に使うのがオススメです。
エディターは人によってBMSE、BMSC、あるいはnotepadなど様々なものが使われますが、そうやって作ったBMSのプレビューに使うならuBMPlay一択でしょう。
ソフトの説明には「BMSEで編集できる命令は全て実装してある」とありますが、実際のところ&bold(){BMSEで編集できない命令にもだいたい対応}しています。uBMPlayで再生できないBMSは無い(あるとすれば他のどんなプレイヤーにも不可能)といってもよいでしょう。
&bold(){ASUS社のサウンドカードを使っていると音がまともに出ないバグがあります}。その場合、コントロールセンターを開いて、DSPモードの&bold(){GXモードを切って}ください。他のオーディオIFでも似たようなことがあるかもしれません。
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**LunaticRave2
http://www.lr2.sakura.ne.jp/index2.html
言わずと知れたBMSプレイヤーのデファクト・スタンダード。BMSプレイヤーで知らない方はあまりいないと思うので、説明は割愛します。
BMSプレイヤー(いわゆる本体)は他にもいろいろありますが、当wikiでは基本的にLR2での再生を想定して記事を書きます。その他の本体に興味のある方は&bold(){nazobmplay}とか&bold(){Ruv-it!}とか調べてみてはいかがでしょうか。
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**BMS2WAV
http://childs.squares.net/program/bmx2wav/index.html
>BMS から WAV を作成します。 44kHz 16bit 2ch の WAV に変換します。
BMS制作とは関係ありませんが、作ったBMSをオーディオファイルに変換できるため、プレビューを作る時などに便利です。気に入ったBMSを音源化して持ち運びたい場合にも使えるかもしれません――もっとも、最近はBMSとは別に音源版を公開する作者が多数派ですが。
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**BMS to BGM Converter
サイトなし(そのうち作ります)
https://www.dropbox.com/s/t4cl0m3ou3gzdur/B2BC102.rar
オブジェクトレーンとBGMレーンにある&bold(){キー音}をファイル名別に整理してBGMレーンに並べるツールです。
BMS制作とは関係ありませんが、既存の譜面から&bold(){未配置譜面}を作りたい場合にお使いください――もっとも、差分作成に配慮してはじめから未配置譜面を同梱する作者も多いですが。
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**ぶつ切り支援なんちゃら
サイトなし(そのうち作ります)
https://www.dropbox.com/s/t7dn0tdrjxp9eij/BTG100.rar
ぶつ切り([[用語]]参照)された一連の音を、その長さに応じた間隔で並べるためのツールです。
声ネタやスクラッチなどMIDI化が困難なオーディオに対して効果を発揮します。B2BCに比べてイマイチ影が薄いです。