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はじめに - (2015/06/05 (金) 23:13:22) の最新版との変更点
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当wikiで解説するBMS制作のコツみたいなものは、基本的に&bold(){私が作るときに注意すること}となっており、どちらかといえば、誰かに教えるというよりは、覚書としての性質が強いです。
自分のBMS制作を基準にものを書くため、次のソフトを使うことを前提とした記事になっています。
-FL Studio
-SoundEngine Free
-BMHelper
-BMSE
-uBMPlay
このうちお金が必要なのはFL Studioだけで、他のDAWやハードシンセでの代用は十分に可能でしょうから、あなたが持っている環境に併せて適当に読み替えてください。
ときどき読みづらい文や分かりにくい表現が出るかと思いますが、もし意味が分からなかったら[[筆者のツイッター>https://twitter.com/lokina]]までご連絡をお願いします。こういうの知りたいんだけど書いてないぞカスという場合も運が良ければ対応いたします。
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さて、あなたはこれからBMSを作るわけですが、まずは準備をしましょう。
適当に名づけたフォルダを用意して(これを今後&bold(){BMSフォルダー}と呼びます)、BMSファイルを作ります。
さてここであなたは2つの道を選ぶことができる。
+そこに適当な名前のテキストファイルを新規作成します。&br()拡張子を「.bms」に変更し、BMSEで開きます。
+BMSEを直接起動し、BMSフォルダーに適当な名前で保存します。
#image(bmsfolder.png)
ファイルを作ったら、BMSEでとりあえず必要な情報を
次:[[BMSについて]]
当wikiで解説するBMS制作のコツみたいなものは、基本的に&bold(){筆者が作るときに注意すること}となっており、どちらかといえば、誰かに教えるというよりは、覚書としての性質が強いです。
また基本的には「良いBMSを作る方法」&bold(){ではなく}「楽にBMSを作る方法」に傾倒しています。どうすれば良いBMSになるか、という問題を一般論的に述べるのは難しいので、当wikiに従ってみるか、自分なりの方法を探してみるか、色々と試してみてください。
自分のBMS制作を基準にものを書くため、次のソフトを使うことを前提とした記事になっています。
-FL Studio
-SoundEngine Free
-BMHelper
-BMSE
-&s(){uBMPlay} &bold(){m}BMPlay
このうちお金が必要なのはFL Studioだけで、他のDAWやハードシンセでの代用は十分に可能でしょうから、あなたが持っている環境に併せて適当に読み替えてください。
ときどき読みづらい文や分かりにくい表現が出るかと思いますが、もし意味が分からなかったら[[筆者のツイッター>https://twitter.com/lokina]]までご連絡をお願いします。こういうの知りたいんだけど書いてないぞカスという場合も運が良ければ対応いたします。
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まずBMSを作るためには、BMSがどんな仕組みなのか知っておいたほうが有利です。次の項ではBMSというフォーマットの仕様を&bold(){かいつまんで}解説します。
次:[[BMSについて]]