トップページ/2007年09月05日/07-09-05 - テノリライオン

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むしろ暴風。

という訳で行ってまいりました、FFXI中最難関の呼び声も高き、罪狩りミスラ×３匹ＢＣ「向かい風」。
50制限敵３人全員ＴＰリジェネでヘイト連動もりもり３連携、加えて子竜とペットも呼ばれるので数的には６対５というシャレにならない極悪ＢＣですた。

構成はシ青黒黒赤召。
本当は召還さん×２でアストラルの火力ゴリ押しの予定だったのですが、急遽お一人が抜けて代わりに黒さんがイン。
まぁこのメンツを見ればもはや説明するまでもありませんが、あえて簡単に言えば「抜刀なし、まとめて寝かせて全員一気に火あぶり終了作戦」です。
いやー、「シ」の一文字のムダっぷりが光りますネ！
まあＢＣにおけるシーフの木偶の坊っぷりなんぞは今に始まった事ではありませんが！
すいませんＭＰのあるジョブは最高でも白２０なんです！
黒は８で挫折しました！ 召還はもちろん１です！ こちとら生粋の脳筋なんですごめんなさい！

えーまぁ。
結果から申し上げますと、華麗に全敗でした。
魔法で削り切れない＆スリプルレジられまくり。３人ともすぐ起きて魔道士さんに襲いかかるので打つ手なし。
プガから２を上書きしてとか古代は着弾のタイミングがとか、後衛さん方はいろいろと議論を戦わせておられましたが、わたくし何をどうしようとしているのか大筋以外把握できず、アットワの大地に体育座りで一人ポカーンとしておりました。どうよこのまごうかたなきお荷物っぷり。
ああもうとことんダメな前衛ですすいませんすいません。

いやーしかし、本当に何もなすすべがなかった。
一応開幕で絶対回避、敵陣に突っ込んで味方の詠唱完了まで標的を一カ所に集めるという役割があるにはあったんですが、まぁぶっちゃけそんなものはやってもやらなくてもよくってですね(爆)。
着弾直後のスリプガから敵が起きてしまったが最後、もはや一介のシーフがタゲを取り返すなんざ不可能なのです。開幕アストラルやら古代やらの大ダメージを前にしては、可愛らしい挑発の１つや２つちゃんちゃらおかしい、まさに蛙の面に水なのです。
もうそこからはあれですよ、私ゃ飼い主と暴漢にまとわりつく小型犬の如しですよ(笑)。
なんかですね、この戦法でやるならむしろ私２０でも構わないから女神一発の為だけに白で行った方がまだマシなんじゃないかと思えるくらいの無為っぷり。

とは言え、普通にやってもそれはそれで恐ろしい難易度らしいので、何とかもう一人召還士さんを確保する方向がいいのかなぁと思いました。
あと本当に白で行こうかなぁと思いました。
いや、忍者で行って微塵でもするかなぁ。
いずれにせよ命しか差し出すものがないらしい。

カテゴリ: [GAME] - &trackback() - 2007年09月05日 18:56:19

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