登録日:2026/10/10 Tue 00:37:00
更新日:2026/10/20 Tue 00:52:06NEW!
所要時間:約 34 分で読めます
以下の関連項目と同様に、ほとんどはただのヨタ話やジョークの類であるが、一部真偽不明のものや、噂を意識したのかリメイクや続編に際して本当に導入されたものや、巡り巡って真実だったことが判明したものもある。
●関連項目
ロックマンシリーズ
ロックマンが海外では「メガマン(Mega man)」という名前なのはちゃんとした理由がある
ロックマンシリーズで一番有名な都市伝説の1つ……と言っていいモノなのかすら曖昧な不思議な噂。
ちょっと検索してみるだけでもわかるが、
◇海外では麻薬を意味するから麻薬男になってしまうから
◇そのまま直訳すると岩男になってしまって意味が分からないから
◇古いマーベルコミックに
同姓同名のヒーローがいたので名称被りを防ぎたかったから
……などと「こういう理由があって変わった」という点だけは共通しているが、肝心の「変わった理由」に関してはてんでバラバラという恐ろしくふわふわした都市伝説なのである。
変更の経緯については、当時
カプコンのアメリカ法人でロックマンの海外展開を進めてたジョゼフ・モリシ氏が、1993年のゲーム雑誌のインタビューにてこう語っている。
あのタイトルは酷すぎました。そこでMega Manという名前を思いついたんです。するとそのアイデアは気に入られて北米版で使われることになりました。ゲーム内容は日本版と全く同じでしたけどね。
……要するに氏が「酷すぎた」と感じただけで、ちゃんとした理由はないらしい。
当作品で習得できる隠し技「
波動拳」を撃つ際の声「ハドウケン!」が、有名声優の緒方恵美によるものという噂。
あるラジオ番組で緒方本人が「エックスの声を当てたことがある」と語っていたため、事実であろうと誰もが思っていたのだが、2013年、コンポーザーの山本節生のインタビューで「開発チームの女性スタッフが入れた」との証言があり、ガセであったことが判明した。
では、緒方の証言は何だったのかという謎も残るのだが、出演作の多い声優なだけに、別の作品と混同したのではないかという説が有力。
「隠し要素で、しかもあんな短い台詞に、そんな有名声優を呼ぶはずがない」という山本の主張がおそらく正しいのであろう。しかも声のデータは、圧縮と高速再生のせいで誰のだかわからなくなっているのだし。
ただし山本の認識は少し間違っている。
というのも、緒方が人気声優としてブレイクしたのは1994年の『
魔法騎士レイアース』のエメロード姫役や、1995年の『
新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役を次々に射止めた所から。
セーラームーンの天王はるか役も担当したが、彼女の初登場は美少女戦士セーラームーンSからなので1994年放映である。
ロックマンXが発売された1993年で緒方が担当したメインキャラは実質的に『
幽☆遊☆白書』の蔵馬役しか存在せず、当時の時点ではあくまでも有望な新人でしかなかったのである。
1990年代前半はゲームの性能の上昇に際して作品に声優のボイスを入れる作品が増え始めていた時期であり、新人だった緒方もいくつかの作品でボイスを収録しているため、緒方がブレイクしたことによる仕事の急増も相まって、これらが勘違いの種となってしまった可能性が高いだろう。
ロックマンエグゼ3に登場するビーストマンのオペレーター犬飼猛雄には、娘がいる
本作の依頼(サブクエスト)に「行方不明の父が残した遺言の謎を解き明かしてほしい」というものが存在し、その依頼主が犬飼の娘ではないかという噂。
依頼のために訪れる場所がビーストマンV3を倒さなければ開放されず、犬飼はワイリーに処分されているので行方不明にも該当する……というもの。
一部のファンの中で事実のように語られる話だが、公式からの明言はない上、幾つか犬飼に当てはまらないという事例でもあり、否定的な意見も多い。
流星のロックマンシリーズには『4』が存在し、ストーリーのプロットまで作られていた
『3』で完結した流星のロックマンシリーズには、実は『4』が存在していたとの噂。
2019年6月頃に、海外にて「2009年頃に続編の企画が構想されていた」として、コンセプトアート的なイラストが拡散された。
拡散元の説明によると「エグゼシリーズの主人公である
光熱斗の子孫であるカズマという天才ハッカーが登場する」「エグゼのキャラであるデューオ関連の話になる」「スバルがカズマと共に賞金首になってる」などの設定だとのこと。
このように企画は練られていたが、流星をコラボさせたエグゼ1のリメイク『ロックマン エグゼ オペレート シューティングスター』の売上不振によって計画は頓挫したという。
詳細不明のコンセプトアートなどのデザインの完成度は高いと言えるが、公式関係者から出た話でもなく、ただの妄想によるファンアートであると見る説が強い。
一応言っておくと、シリーズは『3』で完結しているが、以後も続編がやれそうな伏線のような描写も蒔かれていたことは事実ではある。
モンスターハンターシリーズ
元々が世界観に深みを持たせるために「あえて」作中で語っていない裏設定や決まってない設定が多く、都市伝説もまた多い。
しかし、「ハンターのパーティーが4人である理由」「ネコタクの給料はハンターの成功報酬から引かれている」などは都市伝説ではなくちゃんとした裏設定である。
モンハン世界の古代文明は龍との戦争で滅びた
モンハン世界に古代文明があったのは本当で、過去の遺物とされる巨大な塔や
武器などがその証左である。
但し龍との戦争(竜大戦)及び下記のEQUAL DRAGON WEAPONは、初代『ハンター大全』のみで語られる設定のみでその後の書籍やゲームで語られることはなかった。
『モンスターハンター発想の法則2 禁忌の書』にて久々に言及されたが、藤岡D曰く「考察を含みつつ、ライターさんに文章を膨らませてもらったもの」
「100%真実でない」とのこと。
半分裏設定、半分没設定というのが最も近いか。
『モンスターハンター3』(MH3)はそれまでのモンハンシリーズと別の大陸が舞台である
都市伝説と言うより、公式設定の乖離の隙間を埋めるためにユーザーが何とか考え出したフォロー説の一種。
『
モンスターハンター:ワールド』(MHWorld)で
公式設定としての新大陸が登場しているため、事実上否定されているが、それに代わる穴埋め説は何も登場していない。
MH3では「原点回帰」をテーマに登場モンスターの種類も大幅なリフレッシュが成され、
リオレウスや
ディアブロス等と言ったごく一部のモンスターを除き、殆ど全ての既存モンスターがリストラされ、新規のモンスターが登場している。
このような生態系が根底から変わっているかのような大幅なモンスター入れ替えについて、世界観設定上の説明が何もなかったため、ユーザーの間で「今までとは異なる大陸を舞台にしているために生態系が違うのだ」という考えが自ずと生まれた。
これが新大陸説である。
必然的に、MH2までの舞台が便宜上「旧大陸」と呼ばれるようになった。
しかしMH4ではMHP2G以前のモンスターも多数復活し、新旧モンスターがごちゃ混ぜで多数登場したため、この説は怪しくなってくる。
一応舞台は今までとは異なる「バルバレギルド」の地域であるため、遠く離れた別ギルド管轄地域なのでは、という考えも出たが、MH4Gで旧大陸の部隊の一部の「ドンドルマ」「旧砂漠(セクメーア砂漠)」が復活し地図上では別大陸でも何でもなかったため、「旧大陸にもMH3組のモンスター普通にいるじゃん」という話になってしまった。
そして
MHXでも新旧の様々なモンスターが復活。
更に旧大陸とされた「ココット村」「ポッケ村」、新大陸とされた「ユクモ村」に(
飛行船で向かう設定とはいえ)行けるようになり、ユーザー間で(MHWorldより前の範囲で)
新/旧大陸なんてなかったという考えが浸透した。
MH2で捕まえたラージャンにキリンの蒼角をエサとして与えると喜んで食べることから囁かれるようになったもの。
一般的にラージャンが古龍クラスの危険生物であること、発電機構がイマイチ謎だったことから「キリンを食って電力を補給しているのでは?」と言われていたが、確証はなかった。
キリンが属する古龍種を捕食対象とする生物自体が存在していなかったこともあり、否定的な意見も根強かった。
しかし、モンハンフェスタ2013にて「成体になったラージャンは、キリンの蒼角を折って食べるとはじめて電気が使えるようになる」と(噂と断った上でだが)設定公開された。
更にMHWorldで遂に生きたキリンを狩るラージャンが描かれ、公式に「ラージャンはキリンを捕食する」ことが明確になった。
正式に公開していなかっただけでMH2の時点で裏設定としては固まっていたらしく、闘技場システムを実装した際「MH2でペットにできるモンスターの中ではラージャンが最強になるので育成難度を高くして釣り合いを取りたい→入手に手間がかかるキリンの蒼角を好物にしよう→なぜ好物なのか理由を付けよう」という流れで設定が固められたとのこと。
自然界の生物としてあまりにもありえない特徴が多すぎ、むしろ生物兵器と呼んだ方が妥当そうなその戦闘に特化した生態から囁かれるようになった。
また、「黒龍」と呼ばれる一連のモンスター達の中でアルバトリオンだけが明らかに異色な存在である(名前に「ミラ」が含まれない、作中世界においてその存在を示唆する伝説や神話の類が見当たらないなど)ことも、「古代文明が作った後放置した生物兵器」説を後押しした。
ただ、アルバトリオンはその後デザインコンセプトなどが明かされるようになり、それに古代文明などの要素がないことから、否定意見も増えている。
最近は別口でそれっぽいモンスターが出てきたらしい…
ラオシャンロンはひたすら一定のルートを巡回しているという変わった行動パターンを持っており、その理由は今もって不明とされているのだが、そうした謎から生まれた説。
実はこの説はゲーム中でも触れられており、NPCが「なにかに怯えるように逃げて行った」と明言している。
もっとも、ゲームの世界観では「こんな巨大な古龍を脅かす怪物がいるはずがない」と一笑に付されている与太話なので、裏設定ではない。
この「何か」が何なのかはプレイヤーの間では
こいつではないかと言われているが、
人間の生活どころか生態系そのものをぶっ壊すモンスターが登場してからは「ラオシャンロンが逃げているのはミラではなくこいつ」と(ネタではあるが)言われるようになっている。
イャンガルルガはイャンクックとリオレイアの間の子
一時はイャンクックの亜種と間違われるほど似た姿でありながら、イャンクックとは比較にならない戦闘力と凶暴性を持つイャンガルルガであるが、なぜかリオレイアとの共通点が幾つかあるために囁かれている噂。
具体的には尻尾とブレスの形状が酷似している、尻尾に毒のトゲがある、尻尾を用いた攻撃方法が同じ等。
実際のところただの箇条書きマジックであり、事実ではない。
ヘタレウスとも呼ばれた初期のリオレウスが嫌いな層が仕立て上げた可能性がある。
イビルジョーは切断された自分の尻尾をも食べる
現在は修正されているが、過去ログを見るとかつて当WIKIのイビルジョーの記事にもこのような記述があったことが確認できる。
ここだけではなく、モンハン専門のWIKIにも以前このような記述があった。
で、実際はどうなのかと言うと、YOUTUBEにも幾つかの検証動画があるが、「イビルジョーが自分の尻尾を食べている」シーンを実際に確認できた動画は一つとして存在しない。
つまり実質的にガセネタであることが結論付けられていると言える。
なぜこのガゼネタが長い間信じられてきたかについては、「イビルジョーは他のモンスターに積極的に攻撃を仕掛けるという実装当初としてはあまりにも異質なモンスターであった」こと、かつ「当時は戦えるのがオンラインクエストのみだったことで交戦例が少なく情報が錯綜しやすかったこと」この二つの要素が重なったためだと思われる。
または、切断されたイビルジョーの尻尾とイビルジョーが食べられるオブジェクト(罠肉やモンスターの死体)が重なり、オブジェクトを食べている様子が尻尾を食べているように見えたことによって誤解が生じたのではないかとも言われている。
もしくは、MH3のオンラインに限って「イビルジョーが尻尾を食べる」仕様だった可能性もあるが、MH3のオンラインサービスが終了した今はその真偽の程を確かめる術はない。
かつてファミ通に掲載されたこともある噂。
メーカーにも直接問い合わせたらしいが、当然「そのようなことはない」という答えが返ってきたという。
獰猛化モンスターの正体はバルファルクの龍気によって凶暴化した個体
MHX系のやり込み要素の一つに「獰猛化モンスター」というシステムがある。
これはMH4Gの極限状態に該当するシステムで、「モンスターが何らかの原因で極度の興奮状態に陥り、一部の筋肉が過剰活動して黒いモヤを纏っているように見える」という個体。
この「何らかの原因」がなんなのか気になる所だが、ゲーム中で解明されることはない。
一応言及はされるのだが、「何もわからないから引き続き調査していく」というだけで終わってしまう。
ならばゲーム外で説明してほしいところだが、公式でも原因について言及されたことはない。
その後MHRで「自らの龍気をコントロール出来ずに暴走状態に陥ったバルファルク」が登場したことで、プレイヤーの間で「各地に散らばっている灼けた甲殻によってバルファルクの龍気を浴び続けたことが獰猛化の原因ではないか」と噂されるようになった。
とは言っても現段階ではプレイヤーの考察に過ぎず、いずれ解明されることに期待したい。
...と言いたいところだが、「興奮状態になっただけで何故イビルジョーの消費エネルギーの問題が解決するのか」「極度の興奮状態のラージャンと激昂したラージャンは一体何が違うのか」などと言った設定や世界観に関わる矛盾が生じてしまっており、制作側も「そういう風になったんだから仕方がない」以上の説明をする気はないのかも知れない。
リュウは住所不定無職の貧乏人
「なにいっ、リュウがいない!一体どこへ…?」を始めとして「真の格闘家を目指して旅を続けるストイックな主人公」という一面ばかり描かれ、それ以外の私生活や人となりが知れるような描写が殆どないせいで多くのユーザーに自然と信じられてきた噂。親友の
ケンが財閥の御曹司というのも憶測を助長させた一因であろう。
貧乏という表現はともかくとしても、各地を放浪してその場その場で日銭を稼ぎつつ、その日暮らしの毎日を送るような生活スタイルを想像していたプレイヤーは非常に多い。
当時出版されていたパロディ4コマ漫画などでもリュウ=貧乏として描かれているものがちらほらあったり、「『
ポケットファイター』で
豪鬼でさえノリノリでコスプレするのにリュウ一人だけほぼコスプレしないのは貧乏で衣装が買えないから」等という説が流れるなど、ユーザー間で共通認識のように思われていた。
……というかカプコン公式のトレーディングカードですら
コインランドリーで道着を洗濯中でパンツ一丁のまま仁王立ちしているリュウが描かれたりしている。
長い間これと言った否定材料もなかったのだが、『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』発売時のファミ通に掲載された、リュウとガイルの誌面対談(という設定の記事)で
リュウ本人の口から否定された。
曰く「自分には定住所もあるしオフの日はそれなりの生活をしていて自由になる金もそれなりにある。断じて放浪者ではない」「俺達ストリートファイターは世界中の様々な所で戦ってるんだからその時の
飛行機代はどうしてると思ってるんだ」とのこと。
確かにストリートファイターシリーズのアーケードモードでは、世界地図をバックに飛行機で移動しながら各国のファイターの元へと望む演出がお馴染みとなっているが、あれは演出ではなく本当に飛行機に乗って世界各国を飛び回っていたのだ。
あの分の飛行機代をきちんと払えるとなると、ちゃんと職を持っていると考えるのが当然の話ではある。いつ、どんな仕事をして収入を得ているのかは不明だが、リュウはちゃんと仕事をしているようだ。
麻薬取り引きの
用心棒・中国の飲食店(中平版)、日雇いの肉体労働・道場経営・ストリートファイトで自分自身に賭ける(クラブ・カプコン
Q&A)など公式に近いところでも複数の例は挙げられている。スパ4のリュウの称号で「住所不定、無職」がある辺り、公式でもいまいち設定を統一しかねていた節があるが。
……ただそうすると、長いことアマゾンの奥地で暮らしてた
ブランカはどうやって飛行機代を払ったのか気になる所ではある(「ダン(一応とはいえ同門のさくらも?)と連絡を取らないで、ひとりで参戦した」可能性が高い作品があるため、立て替え説も否定されている)。
上記の設定はゲーム中殆ど語られない殆ど裏設定のようなものだったが、スト6のワールドツアーモードにてようやく収入についてゲーム内で触れられた。
基本的には旅先の現地で稼いだその日暮らしの生活をすることが多いが、まとまった金が必要な時はケンに渡された「黒いカード」を活用している……要するにまさかのブラックカード持ちである事が明かされた。
本人はカードの仕組みを良く分かっていないが、決してケンに養ってもらっているという訳ではない。管理や保証はケンが行っているが。
歴としたリュウの資産(格闘大会の賞金やゲスト参加の出演料、トラブル解決の謝礼など)が貯まっており、「リュウの金の使い方では一生かかっても使い切れない」程度には持っているらしい。
同モードにおいては日本の玄武寺にて、ずっと座禅をしているので「オフの日はそれなりの生活をしている…?」となる。
だが、会話にて「ここは修行をするには丁度いい、静かで心が落ち着く」「しばらく修行で海外を飛び回っていたが戻ってきた」と語っているため、弟子(主人公)が接する時はリュウが玄武寺に滞在して修行をしているオンの日なのだろう。
また、絆会話では「玄武寺の住職から頼まれて、町の祭りで神輿の担ぎ手を引き受けた」という話がある。「普段は自炊をする」とも言っているため、リュウも毎日修行ばかりではなく、オフの日も自分で用意しているということだろう。
ストリートファイターⅡにてザンギエフは、ソ連の最高指導者ゴロバチョフ書記長と大学で同じレスリング部に所属していたという公式設定があったことから、
「ゴロバチョフ書記長の元ネタである現実のソ連のゴルバチョフ書記長はモスクワ大学出身。ということは
ザンギエフも同じくモスクワ大を卒業したのではないか?」
という考察がなされ、
あの筋肉ダルマの投げキャラなザンギエフが実はインテリというギャップを受けて急速に広がった噂。
これに関してはザンギエフの記事を見て貰えるとわかりやすいが、インテリだったのは間違っていない……というか間違ってなかったことにされた。
また、「ザンギエフは将来日本人女性と結婚して日本国籍を取得し、東京都知事に就任する」という噂もあるが、これはあくまでゲーム雑誌で展開された非公式な想像図である。愛国心の塊であるザンギエフが祖国を捨てるというのも考えにくいし。
「日本人女性」ということでレインボー・ミカを想像した人も居たようだが、恋愛面で確定という訳ではないようだ。
なお、ザンギエフそのものとは直接関係ないが、このエピソードについて語られる際に大抵「モスクワ大学は
東京大学以上の難関大学」という話にも触れられるが、実際のところ世界大学ランキングなどを参考にすると、(これらの統計自体データの取り方でランキングが前後するとはいえ)東大が世界30位前後、モスクワ大が世界90位前後であり、少なくとも客観的なデータで「東大以上」と言えるものは数少ない。もちろん決してモスクワ大のレベルが低い訳ではなく、世界屈指の名門大学であるが。
どうも、「入学志願者倍率が東大以上なので、入試難易度は東大以上」というような話が一人歩きしたものらしいが、入試システムも大学の人気度も全く異なる国同士の比較で入試難易度を比べることは極めて困難であろう。
豪鬼の出演の有無に関する噂。
カイリは作中でも屈指の強キャラであり『EX』のストーリー終了後に豪鬼と死合いを行い、生存している事が明らかになっている。
……それだけなら「あの豪鬼と戦って生き残るほどの実力者」で終わるのだが、問題なのは2以降豪鬼自身がEXシリーズに全く登場しなくなったのである。
殺し合いの勝負をした後、カイリだけがEXシリーズにレギュラー出演し続け、豪鬼の出番が皆無……ということで「ストーリー勝利後に行われた死闘でカイリは豪鬼を殺害して勝利した」という噂が自然とユーザー間に浸透していた。
更にここに「カイリが豪鬼を殺害したことで製作スタッフはカプコンから不評を食らい、2以降豪鬼を出す許可を得られなくなった」という因果関係がごっちゃになった尾ひれがつく場合もある。
後年になってアリカの副社長である三原一郎がツイッターで「そもそも豪鬼を殺すようなストーリーにしてないけど、それでカプコンさんがキレるわけないし、カプコンさんの許可を取らずにそんなストーリーを出すわけがない」ときっぱり否定している。
身も蓋もないことを言ってしまうと、豪鬼が強いのは確かなものの、本気で殺すつもりだったはずの
剛拳だって三島親子だって生きている。
豪鬼が出なくなった理由は不明だが、恐らく2以降はカイリが
瞬獄殺や阿修羅閃空のような技を使う殺意系キャラへと変化していったため、その差別化のためかと思われる。
初代ストリートファイターに登場するマイクと、シャドルー四天王のマイク・バイソンは同一人物
現代の格闘ゲームの原点となった『ストⅡ』が有名すぎてあまり触れられない初代ストリートファイターだが、対戦相手の一人に「マイク」というマイク・タイソンをモチーフにした黒人ボクサーが登場する。
2以降は同じタイソンモチーフで、よりキャラ立ちした「マイク・バイソン」がいるため、キャラ被りを避けるため初代以外で正式に再登場した事はない……のだが、明言されていないだけでもしかしてそもそも両者は同一人物なのではないか?、という疑惑。
モチーフが被っているだけといえばそれまでだが、何せビジュアルやファイトスタイルはおろか、名前まで被っているキャラクターが同一シリーズに2人にもいて、それが全くの赤の他人というのも変な話ではある。
但し、バイソンは名前が肖像権に配慮して海外ではほかの四天王と入れ替えて「バルログ」となっている一方、「マイク」は変更されずそのままなので、これをひっくるめて同一人物だと考えるとそれはそれで不自然な話となってしまい……
と、あくまでも都市伝説に過ぎない範疇ではあったのだが、2010年に『
スーパーストリートファイターIV』の公式ブログのコーナー「質問に答えちゃうシリーズ(11)」でこの質問に対して、プロデューサーの塩沢夏希が
「おそらく同一人物であると思われます!」と発言。
「おそらく」「思われます」という曖昧な言い回しではあるが、まさかの公式で同一人物と明言された。つまり海外での彼は「マイク・バルログ」だったのか…!?
……と一旦本件は落ち着いた、はずだったのだが。
その後、2017年に『ストリートファイターV』の公式サイトで公開された『シャドルー格闘家研究所』のキャラ図鑑において初代の「マイク」が改めて詳しく紹介され、「バイソンとよく似ているがよく見ると違う」「一度強盗で逮捕されて服役していたが、出所後は貧しい人達を支援したり、子供達にボクシングを教えたり、地域貢献もしている善人」と後付け設定された。
設定が行ったり来たりでややこしいが、少なくとも現行設定ではマイクとマイク・バイソンは別人ということで落ち着いたようだ。
むしろ、先の塩沢夏希の発言は独断によるものだったらしく、関係者はこの件について聞かれると「……まぁ、その話はこれ以上は」「塩沢プロデューサーは……同一人物と言ってましたね」と困惑していた。
要するに「おそらく同一人物であると思われます!」はあくまで個人的見解というのがオチである。
人違いされた挙句に「あっちはいい人でした!」されたバイソンがまた怒るぞ。
そして、2023年発売の『ストリートファイター6』のワールドツアーモードにて、髭面モブのNPC扱いではあるが、
マイクがバイソンとは別個のキャラとしてついに出演を果たした。
公式の開発コラムでも「バイソンに憧れて姿を寄せているのではなく、ただ単に似ている人」「過去にシャドルー研究所でも紹介されていた」と言及されており、本当にマイク本人らしい。
ちなみに近くにいる
サガッチョや
バロッグは憧れて姿を寄せている人。この辺はゲーム内では説明は無い。
相変わらずマイクの扱いが雑じゃない…?
マイクとバイソンに似た例。
アンドレとヒューゴーは容姿や元
マッドギアの構成員であるなど共通点が多かったため同一人物扱いされていた。
というのも、
モデルとなった実在するプロレスラーと名前が同じなので肖像権に配慮してヒューゴーに変更されたと考えられていた。
それ故、アンドレという名前や弟のアンドレJr.(Jr.=親族内で区別する際の呼び方、年下の人)、F.アンドレ(Father=父)、U.アンドレ(Uncle=叔父)、G.アンドレ(Grandfather=祖父)という家族構成など初期の設定は無かった事にされたと思われていた。
『
スーパーストリートファイターIV』の公式ブログのコーナーで「アンドレとヒューゴーは別人なんですか? 教えてください」という質問に対して、プロデューサーの塩沢夏希が
「同一人物です! 名前が違うんでややこしくてすみません!!」と発言。
マイクと異なり、こっちは「おそらく」「思われます」などという言い回しはしていない。
『ストリートファイターV』の公式サイトの『シャドルー格闘家研究所』のキャラ図鑑でも「鉄血の大巨人ことアンド...ヒュ、ヒューゴーです!」と同一人物扱いされていた。
『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション』でも両方の設定を統合して「ヒューゴー・アンドレ」というフルネームで言及されていた。
界隈も「名前変わったんだ」「アンドレ・ザ・ジャイアントの遺族に怒られるからね」と納得していた。
ところが、『6』ワールドツアーモードではヒューゴーとは別に、アンドレファミリーが登場した。
Jr.、F、U、G、更に隠しボス枠として何も付かないアンドレまで。あとJr.は3人居る。
また、
アレックスの対戦相手としてアンドレ.B(ベイビー)が新登場し、メトロシティが地元のプロレスラーとして紹介されているため、ドイツ出身のヒューゴーとは明確に別人扱いされている。
「父、母、妹2人が居るヒューゴーはアンドレファミリーにとってはドイツの農家の親戚筋」、
「ヒューゴーは他のアンドレファミリーのように表記するならH.アンドレもしくはアンドレ.H(ヒューゴー)」という形に設定変更されたようだ。
何故このような経緯になったのかは「裏でアンドレ・ザ・ジャイアント氏の遺族サイドに許可を取った」、
「実は昔から『Andore』と一文字多くしてるし、本当は問題なかった」、「『6』ワールドツアーモードの仕様上、明らかに別人にできたから」などの説があるが、事情はハッキリしない。
バイオハザードシリーズ
初代『バイオハザード』の飼育係の日誌の最後の文面
「かゆい うま」で締めくくられることで有名なファイルだが「初版は「かゆ うま」だった」「作品の版によって「かゆい うま」「かゆ うま」が混在している」という噂が広まっている。
実際には「かゆい うま」表記で一貫しており、「かゆ うま」表記がされたことは一度もない。公式でもこの点の主張・訂正をネタにしている。
詳細は
個別項目を参照。
まず前提として、初代ではマルチエンド式を採用し、更に主人公選択によって登場人物が異なるストーリーが展開されるものになっている。
プレイヤーの選択によってパートナーの生死が決まり、さらに選ばなかった方のパートナー(クリスではバリー、ジルではレベッカ)は行方不明で終了する展開になる。
そこから『2』が出た時にどのエンディングが正史になるのかと疑問を抱いたファンが多かったが、出てきた答えは「この両名はどちらも生還した」であった。
ここから多くのファンが「初代で生死両方パターンがある(あるいは生死不明で終わるパターンがある)人物は『2』以降で生存扱い」と解釈するようになったのである。
問題は黒幕ウェスカー。
彼は基本的にはタイラントに殺されるのだが、ジル編のバリー生存ルートのみタイラント戦直後に起爆装置を作動させ、その後ストーリーに絡んでこない。
このためウェスカーの生死両方パターンがある=他の人物同様に『2』以降生存扱いなのでは、と考察されることになったのである。
その後の作品で、ウェスカーは生存していたとして再登場。この説を支持していたファンはテンションを上げたことであろう(その説を提唱した平野も後に単行本で説が的中したことを喜ぶ旨を記述していた)。
実を言うと、これはプレイヤーの勘違いから発生したもの。
ジル編のバリー生存ルートではストーリーに絡まないと書いたが、起爆装置作動イベント後に装置のある部屋まで行くと、
ウェスカーは起爆装置の前でキメラにより惨殺されているのである。
つまり
初代時点ではウェスカーはどのルートでも死亡確定であり、「生死両方パターンがあるなら『2』以降は生存」という内容がそもそも当てはまらなかったのだ。
が、この部屋は普通の攻略では用済みの部屋なのでわざわざ寄り道する意味がなく、ウェスカーがここで死亡していたという事実を知らないままに終わってしまう人がほとんどだった。
ディレクターズカットのアレンジモードではキーアイテムがあるが、これは既プレイヤー向けモードなので最初の来訪で回収してやはり再訪の必要なく終わることが多数。
そしてこのキメラの再配置は公式パーフェクトガイドを始めとする各種
攻略本にも記載されてないため、攻略本の編集スタッフも気づかなかった模様。
またこれ以外にもセガサターン版の初代バイオハザードでは追加要素のミニゲームがあり、そこではオリジナルの敵として「ゾンビとなったウェスカー」が登場していた、というものがある。
しかしこのミニゲームは他の移植に採用されたことがなくマイナーな要素のため、ここから死亡キャラという認識をしたファンも少なかった模様。
以上を考えると、ウェスカーは確かに生存・復活しているのだが、それは
「生存説の考察が当たっていた」のではなく「死亡設定を破棄して再登場させた」のが実情であろう。
もっとも、ウェスカーが再登場する『コード:ベロニカ』は初代とは脚本担当含むスタッフ全般が入れ替わっているため、
そちらのスタッフも上記事情を把握しておらず、ファンの間の生存説を信じてしまった可能性はあるが……
ちなみにウェスカー生存の経緯が「タイラントに殺害されるがウィルスの力で復活」と設定されたことにより、初代のリメイクでは辻褄を合わせるために全ルートでタイラントに攻撃される描写が入るように変更されている。
『バイオハザード5』に登場するシェバ・アローマは黒人差別問題に対して忖度した結果産みだされたキャラクター
PV公開当初に起こった黒人差別問題に連鎖してまことしやかに囁かれた噂。
アフリカの大地を舞台とする本作では、
マジニが黒人中心である点を初期から批判されており、カプコンから声明が出されるほどにこの炎上はその輪を広げていた。当然だがカプコン側に差別的な意図は無く、この後に混血などの多様な人種を出すことで次第に批判の声は収まっている。
だが炎上に前後して公開されたPVで、当初は出ていなかった主要キャラクターのシェバ・アローマが登場した事で別の噂が広がるようになった。
それが「黒人差別に対する忖度として、黒人キャラクターであるシェバを追加した」というものである。
クリスや
ジル、そして
ウェスカーといった初代からお馴染みのキャラクターが集う中、ポッと出のキャラが出てきて主演面をするのは確かに違和感を感じる人がいてもおかしくはないが、
当然この噂はデマである。
まずシェバ・アローマというキャラクターだが、後に公開されたコンセプトアートやスタッフインタビューでは、最初期から登場が予定されていたキャラクターであることが明かされている。
当初はサブキャラクターで民間軍の兵士という扱いではあったが、ウェスカー達に捕らえられてしまいクリスに助けられるイベントがあったなど、それなりに出番は用意されていた。
また作中を通して生物兵器に対する憎悪は語られている他、クリスが失いかけていた結束や信頼をBSAAの仲間を失った彼女だからこそ大事にすべきだと訴えられる重要な立ち位置を担っている。
ではメインキャラクターに据えられた理由だが、そもそもバイオハザード5は
当初バディシステムを搭載する予定は無かった。
実は制作環境が
PlayStation3に変わるのとMT_FRAME_WORKというカプコン独自エンジンの搭載が決定するまでは従来の単独プレイの予定で、最初のPVなどでクリスが一人なのはそれが理由。このエンジンは
デッドライジングなどの他作品にも使用され、
RE:エンジンが開発されるまで長くカプコン製ゲームを支えている。
ともあれバディシステムの実装に踏み切ったのだが、この時点では誰を相棒とするかは決まっていなかった。コンセプトアートではジルだったり謎の女性だったりと一貫性が無く、ジルに至っては死亡する予定だったり中盤で救助するまでクリス単独のシナリオも想定されていたなど、様々な想定がされていたのが窺える。
そしてシナリオが構築されていく過程でジルは行方不明の末にウェスカーの傀儡となり、元々サブキャラだったシェバが格上げされる形でメインキャラクターになったというのが理由だった。
しかしシェバの初登場のタイミングが非常に悪かった事や、実際に黒人差別批判に対する対応をしていたり、
カルロスや
ビリーのように生存していてもその後の作品には出てこないキャラクターの珍しくないシリーズという特徴からテコ入れと目されてもおかしくない状況、
出来の悪いAIによるプレイ中のフラストレーションの原因となってしまいがちと、あらゆる点で不幸が積み重なり現在でもデマは払拭しきれていない。
その他
『逆転裁判4』の第3話は真犯人X(ネタバレ配慮)と被告人マキの配役が元々逆だった
批判が少なくない『4』の中でも特に不評な第3話は「ほとんどこじつけ同然の僅かな状況証拠」のみでボルジニア(架空の国家)から招かれた親善大使のラミロアの相方のマキという少年が疑われ、逮捕・起訴され有罪直前まで行ってしまう。
他にも「マキ自身の回想シーンが全く出ない」「マキがエンディングで他の裁判の被告人と違い姿を現さず、その後について語られることもない」などのおかしな点が多い。
このことから製作時「Xさん(ネタバレ防止のためこの仮名を使用)が殺人犯として疑われるが真犯人はマキだった」というストーリーだったのだが、「未成年(マキは15歳)を殺人犯にするのはマズイ」という上層部の指示で急遽変更する羽目になり、ほとんどフォローや改変できなかったのではないか?という声がある。
実際に両者の立ち位置を入れ替えて話をざっと組み直してみた場合、
- 最初の方で「Xが被害者と直前に会っていた」というXが非常に疑わしくなるラミロアの証言が早めに出るのに直前の二転三転と現場状況で信用されない。
→本来連続せず「ラミロアの証言(偽証)でXが捕まる」と「ラミロアの証言の矛盾を主人公達が指摘」という2つのシーンだったならつじつまが合う。
- マキは外国人なのに通訳が与えられず、終盤まで意思疎通を図れない、親善大使以前に普通に外国人が被告人なら真相究明に支障をきたすのに…。
→本来は尋問されるのはXで、マキは「ただの関係者」のためそこまで詰め寄れる立場ではなかった。終盤に意思疎通ができるのはマキの疑いが濃くなってから強引に聞き出せるようになったから。
- Xは肩を痛めている(反動の大きい大口径の銃を無理な態勢で発砲したことによるもの)ことが犯行の証拠になるにも関わらず、終盤まで一切取り上げられない
→本来大口径の伏線は本編前半の「見当違いの場所にある弾痕は小柄なマキが銃の反動を抑えられずに外したものでは?」という推理に用意されたもので、体格のいいXでは無理があるため後付で上記の設定に変更。
- 密輸が犯行に関わっているが、そもそもXは一度も外国に行ったことがない
→本来はXは外国に行っていないことで密輸と無関係=無罪を証明する事実の一つになるはずだった設定。
- マキがエンディングに出てこない
→そもそも真犯人の予定だったから逮捕され登場場面が用意されていなかった
と、かなり纏まった内容になることもその裏付けとなっている。
もっともその場合でも「殺人は駄目でも密輸はいいのか(しかもボルジニア国では死刑相当の重罪)」という話になってしまうし、あくまでも推測でしかない(作中の言葉で言うなら決定的な証拠は何一つ無い)のが実際のところである。
ただ「上層部の指示で成歩堂と裁判員制度を出すことになった」「後に製作者が或真敷ザックのキャラ性のおかしさを認める発言をした」のは事実であるため、このような推測が出るのも無理はないかもしれない。
声優の竹本英史氏は
戦国BASARAシリーズから
石田三成役でのオファーがあったがそれを断ったという噂。
根拠としては竹本氏が
無双シリーズで石田三成を演じている事や無双シリーズと戦国BASARAシリーズが敵対している事が挙げられる。
しかし公式や関係者がその様な情報を出していない為真相は不明である。
この噂、そもそもソースがはっきりしていない。
訴訟問題や舌禍案件など無双シリーズと戦国BASARAシリーズの間で色々あったのは事実だが、中井和哉氏や森田成一氏、置鮎龍太郎氏などは両シリーズに声優として出演している。声優側としても生活の問題があるため、そうそう断れるものではない。今後、竹本英史氏から明確な証言でも出てこない限りは相当怪しい噂である。
カプコン版『エイリアンVSプレデター』は、カプコンとダークホースコミックス社との間で権利問題が発生したため、長らく移植が実現しなかった
カプコンの
ベルトスクロールアクションの中でも高い人気を誇る本作であるが、
2019年に「Capcom Home Arcade」へと収録されるまで移植やリメイクが実現しておらず、その理由も不明で憶測が広がっていた。
2020年に開発スタッフの一人である秋友克也が自身のツイッターで本作の裏話をツイートした事により、長年の謎が明らかになった。
本作の著作権の所有者は、映画『
エイリアン』および『
プレデター』両方の著作権を持つ20世紀フォックス(現:20世紀スタジオ)と
カプコンの2社であり、
ダークホースコミックス社は関わっていない。
これは「Capcom Home Arcade」のホームページ下部にある著作権表記に、カプコンと20世紀フォックスの名前しか無い事からも明らかである。
一応、「エイリアンVSプレデター」の企画自体はダークホースコミックス社のコミック版が発端であり、
カプコンのゲーム版もコミック版を参考にしてはいるが、権利関係を複雑にしないために参考止まりでコミック版の設定を直接使ってはいない。
実際に使われた要素は、「日本人の血を引く女性がプレデターと協力してエイリアンに立ち向かう」ぐらい。
許可を長らく出さなかった理由について、20世紀フォックスは「エイリアンVSプレデター」という作品をサスペンスホラーとして売り出そうとしており、
アクション要素が強いカプコン版は意に沿わなかったのではないかと秋友は推測している。
また、「2000年頃に一度移植を打診したのだが、
『リリース当時はいいゲームだったが、今はそうではない』として断られた」という話を聞いているとの事。
これに関わる噂として、「ダッチ・シェーファーを映画『プレデター』の主人公と同一とした事でダークホースコミックス社と揉めた」というものがあるが、これも信憑性は低い。
何故なら移植に先駆けた2018年にアメリカのフィギュア大手「NECA」からゲーム版のデザインそのままでアクションフィギュアが発売されており、揉め事があったのならば不可能なはずである。モロにシュワちゃんだけど問題なかったらしい。
秋友によると、本人をモデルとしたシンセティック(
人造人間)であるという設定があったようだが、
これが単なる見落としで表に出なかったのか、スタッフの間でのみ共有された裏設定なのかは分からないという。
追記・修正は『ロックマンX』でエックスの声を担当した人にお願いします。
最終更新:2026年10月20日 00:52