前提として
キャラ愛と原作リスペクトを持ってコスプレしましょう。
175(イナゴ)やにわかは論外。ちゃんと原作をリスペクトしろ。
175(イナゴ)やにわかは論外。ちゃんと原作をリスペクトしろ。
SNSでのマナー
- 過度なキャラ崩壊(BL、GL、非公式カプのエロ)はセンシティブをつけるor鍵垢で載せる
過度なキャラ崩壊は苦手な人が多いから気を付けてね。
- フォロワーが少し増えてからといって自分を有名人と勘違いしない
ただの痛い人になる。キャラを借りているという立場を弁えよう。「フォロワー=ファン」じゃない。フォロワーの中にはあなたを監視するためにフォローした人、フォロバ目的でフォローした人、スパム垢、なんとなくフォローしたひとというのが大半でありファンなどほぼいないと考えるべき。
- 公式タグを付けない
コスプレ自体が地雷の人のところになるべくコス写真が流れないようにしよう。たとえばアーニャ・フォージャーのコスプレなら、「#アーニャフォージャー」をつけるのではなく、「#アーニャフォージャーコスプレ」を付けよう。「#作品、キャラ名+コスプレ」と考えておけばOK。また、Xにおいて特定のハッシュタグを付けると絵文字が付く場合がある。これは絵文字をつけたくて公式ハッシュタグを使用する例が見られており、例外とする。
ただし、「原神」「ブルーアーカイブ」など、公式がタグ付けを推奨する例外もある。
ただし、「原神」「ブルーアーカイブ」など、公式がタグ付けを推奨する例外もある。
- 捏造衣装や衣装不足注意書き必須
捏造衣装や衣装不足もまた地雷持ちの人が多いものの一つである。見たくない人はミュートワード指定して避けている人も多いから、ちゃんと表記をしよう。
- 写真の写り込みに気をつける
宅コスの場合は窓や目の中に住所が特定できるものが、外での撮影の場合知らない人の顔が写っている場合がある。モザイクやぼかしで対策をしよう。
イベントでのルール
- 利用規約をちゃんと読む
書くまでもないけど、ちゃんとイベントの規約は守るべき。
- 撮影時、通行人に気をつける
通行人の邪魔にならないように撮影する。人が多く通る通路などを絶対に塞いではならない。
- 撮影できるエリアを確認しておく
イベントによって、撮影にちょうど良さそうに見えるのに撮影できないというスポットもあったする。
イベントの公式サイトには必ず撮影できるエリアが載っているので、確認しながら行動しよう。
イベントの公式サイトには必ず撮影できるエリアが載っているので、確認しながら行動しよう。
コスプレスタジオ以外の各種施設での撮影
- そもそもそこがコスプレ撮影可能な施設かを事前に調べる
どこでもコスプレ撮影ができるわけではない。事前に施設のホームページで調べるなり問い合わせるなりする必要があると。
- 一般客の方に迷惑をかけない
一般の方はコスプレ撮影をする人が来るなど知らずに来ている方が大半である。そもそもコスプレスタジオなどではない=コスプレ用の施設ではないので、邪魔にならないように撮影しよう。
- トイレで着替えない
トイレで着替えてしまうとその場所を長時間占拠してしまうことになる。その施設の更衣室などの貸し出しができるか問い合わせるか、家やネットカフェから着て行くようにしよう。家やネットカフェから着ていく際に公共交通機関は使えるが、最小限の利用にする、羽織るものを着るなどの注意を要する。
スタジオ撮影の場合
- 混雑している場合は長時間ブースを占拠しない
シェアスタジオの場合、人気のブースは常に誰かが使いたい状態になることも少なくはない。写真にこだわりたい気持ちもわかるが、自己中心的になりすぎないようにしよう。
- スタジオによっては靴裏にテープを貼らなければならない可能性も
床に擦れたゴムなどが付着し、床の汚れを防止するために靴の裏にテープを貼ることをルールとして設けるスタジオもある。きちんと貼ろう。
- スタジオの備品を大切にする
スタジオの備品があってこそスタジオは成り立っている。注意喚起を無視して破壊しまえば、そのスタジオは成り立たなくなる。備品は大切にしよう。
万が一、マナーを守っていても事故で物を壊してしまったときはしっかりスタジオ側に謝り、相談しよう。
万が一、マナーを守っていても事故で物を壊してしまったときはしっかりスタジオ側に謝り、相談しよう。