パスファインダーRPGのビギナー・ボックスにはたくさんのポーンと専用のベースが付いてきます。これが便利便利。ミニチュアなしで、かつある程度視覚的にわかりやすくグリッドを使った戦闘ができるのと、持ち運びも比較的簡単、しかも安価。そんなわけで非常にお勧めなんですが、このビギナー・ボックスに含まれているポーンも有限ですから、ある時他のモンスターやPCのポーンも欲しくなってくる。けれども公式の製品は送料とかも載ってお高いのと、生産終了で困った困った。そんな時は、自作しましょう!このページは都合が良いことに、このポーンの自作方法を紹介するものです。以下の方法を参照して、ポーンを自作しましょう。そんなに難しくありません。ビギナー・ボックスは持ってないけどポーン作ってベースにぶっ刺したい人は、amazonでスターファインダー(パスファインダーの家族)の
ベース単品売りを1800円ぐらいで買うのがおすすめ。
このページが役に立ったと思ったら、まあ他の人にご紹介などしていただき、よろしければpatreonによるご支援や、今後私が出すであろう5版関係の製品をどうぞ御贔屓に…。
用意するもの
- (a)はさみ、または(b)カッター、あるいは(c)ペーパーカッター
- (a)印刷可能な厚紙または、(b)ただの厚紙と印刷可能なラベル用紙
(おすすめは(b)、プリンターのコンディションによっては印刷可能な厚紙でも詰まったりするので…)
厚紙
ラベル用紙
あると便利なもの
この中のカット済みの両面テープなんですが、影が薄そうに見えてめちゃくちゃ超絶重要なので必ず手に入れてください。百円ショップで買えるのが救いです。一回買えば100片以上手に入るので相当もちます。
ステップ1:ポーン印刷用のファイルを作る
まずはパソコンを開いて、ページの一番下にあるテンプレートのリンクからポーン作成用のテンプレート(docx)をダウンロードしてください。a4とはがきサイズの二種類ありますが、いじればb5サイズとかもできます。
ダウンロードしたら、印刷したいサイズの方を選んでwordかwps office、あるいはgoogle driveの編集機能で開いてください。(wordはフル機能のやつで頼む、WPSとgoogleは無料なので困ったらそれで。LibreOfficeはdocxが不得意ぽいから非推奨…。)
このテンプレートをダウンロードしなくても、オフィスソフトの図形の挿入機能とかを駆使すればオリジナルのテンプレートも作れるでしょう(実際このテンプレートもそうやって作られた)。
テンプレート開くと以下のようなものがたくさん見えると思います。
このニコちゃんをクリックしてから、ソフトの『図の変更』機能を使用してポーンの画像を挿入し、名前の部分もお望みの物に変更してください(画像のライセンス周りはしっかり確認してください)。加えて、枠線の色や破線、名前のフォントなど、その他ありとあらゆるものを自分好みにしてください。
上手くやると上記のようになります。この作業を繰り返し、全部作り終わったらファイルを保存しましょう。次のステップで印刷します。ポーンは裏表があるので、ポーン1つにつきスペースを二つ使うことになるでしょう、裏面は反転させてもいいし、色調を変えたりすると使う時に分かりやすいかもしれません。自由。
ステップ2:印刷、切り取り
印刷可能な厚紙かシール用紙にステップ1で作ったファイルを印刷してください。プリンターごとに個体差があるので最適な設定をお伝えすることはかないませんが、印刷の品質はとりあえず"きれい"かせめて"普通"にしましょう、"はやい"は犠牲にするものが桁違いに多いので考慮に入れるべからず。何度かテストプリントして最適な設定を探してください。
厚紙にそのまま印刷した場合はそれで印刷完了、ラベル用紙に印刷した場合は、さらにそれを厚紙に貼り付けてください。ラベル用紙の不要な部分を切っておくことで、貼り付ける時にちょっと気持ちが楽になります。
どちらにせよ、目の前にポーンの画像が載った厚紙があれば印刷は完了です。
次に、カッター、はさみ、あるいはペーパーカッターでポーンを切り取ります。テンプレートの灰色の点線がお察しの通り切り取り線です。丸い部分は(公開してるテンプレートと角のあれがちょっと違うけど)かどまる君でデヤッとやってもいいし、割り切って墓石みたいな六角形にしてもいいでしょう。結局はあなた次第。切り取れたら次のステップです。手が空いたら点線がもっとうっすい奴を作ります。
ステップ3:貼り付けて完成
最後に、切り取ったポーンを裏表で貼り合わせていきます。ここでカット済みの両面テープの出番というわけ。この両面テープをポーンがベースにささる部分(名前の下あたり)に貼ってください。横からは厚紙二枚で両面テープを挟むような見た目になるはずです。
その後、今度はポーンの上部、先のステップで丸くなったり角ばったりしているであろう部分をのりで貼り合わせてください。あるいは両面テープをもう一枚使ってもいいでしょう(両面テープの消費が2倍になる代わりに、上下で厚みの差がなくなるので、積み重ねた時にななめらなくなります)。いずれにせよ、裏表が張り合わされ、ベースと接触する部分に両面テープによる厚みができていれば完成です。
試しにお手持ちのパスファインダーのポーン用ベースにさしてみてください。両面テープが厚みとクッション的な役割を果たしてくれるおかげでいい感じにささっているのがお分かりいただけると思います。
ポーンの中央部分が少しふにゃっとするのが気になる場合はそこにも両面テープを貼りましょう。厚みが欲しい場合はとりあえず両面テープ。
さて、作成法自体は案外あっさりとしていますね。お分かりの通り肝心なのはカット済みの両面テープです。この両面テープの粘着と厚みによって、厚紙を貼り合わせるのが楽になるのに加え、複数枚貼り合わせて厚みを出す必要がなくなります(やったー!!!!!)。
現在はこんな感じですが、うまくいったら今度は自立するタイプやポーンペース自体の作成法も公開するでしょう。ではエンジョイ
最終更新:2024年09月22日 18:06