OmegaTマニュアルは私がOmegaTをどう使っているかについて書き表したものであり、5eの私家訳をしたいと思う人が、少なくともこれを読めば最低限OmegaTを使用して私家訳できるようになることを目指している。まだ未完成であり読みにくい部分もあるだろうがご了承願う。
OmegaTのメリット
本格的にOmegaTに挑む前に、そのメリットを確認しておこう。
- 用語集参照スピードアップ:OmegaTは文中に用語集に登録された単語があればそれを提示してくれる。ルール文書において訳語の揺れはストレスの元。一個でもあると見逃した自分が憎くなる。OmegaTを導入すればその見逃しが減る。また、訳語の登録も単純で簡単だから恐れるなかれ。
- 訳文使いまわし:前に訳したのと同じ訳文が出てきた時に、OmegaTはそれを提示してくれる。使いまわしと聞いて手抜きか?と思う人もあるかもしれないが、まったく手抜きではない。ルール文書において同じ文に違う訳文を充てると混乱と勘違いの元になる可能性がある。もちろん、別の訳文を充てたほうがいい時はそうすることもできる。
- カスタマイズ:OmegaTは色々設定を変えることである程度自分好みの環境にできる。小さい文字が嫌いならフォントサイズを変え、明朝が好きなら明朝体に変え、青が好きなら色々青に変え、段落単位の分節化がすきならそのようにできる。あとは外部検索の設定をすれば文章選択+右クリボタンポチーでブラウザからDeepLやグーグル翻訳、あるいはウェブの英和辞典等等に飛べる。
細かいメリットは他にもたくさんあるが、ひとまずこの辺で。
ページ一覧
メリットも分かった所で、以下の目次から各ページに飛んでさっそくOmegaTに挑もう。
最終更新:2025年11月19日 16:52