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WSN形式/仕様 - (2018/01/04 (木) 13:02:00) の最新版との変更点
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**WSN形式/仕様
WSN2以降ではいろいろな新概念を導入しているため、
シナリオを作っている時、「この挙動は仕様なのかバグなのか」
「こういう場合はどうなるのだろう」ということが度々あると思います。
現時点で明確なものを列挙します。
***プレイヤーの死亡イベント(Wsn.2)
・すべてのプレイヤーカードに対して発火。
・_1~_6の判別はWSN2で実装された「@イベント対象」で判定することを想定。
・中毒で死亡した場合も発火する(2.0で発火しないのはバグ)
・特殊キーコード「逃走」が付いていると発火しない(従来仕様と同様)
***効果コンテントの能力参照(Wsn.2)
・従来の効果コンテントの計算式(適性値ALL6*対象レベル)を選択メンバの能力*レベルですり替える機能。
・能力参照者の&bold(){行動力修正の影響を受ける。}スキルやアクションカードを使った場合と同じ扱い。
・吸収モーションの回復対象にはならない(能力参照者≠効果コンテント使用者のため)
***選択中カード(Wsn.3)
・現在選択中メンバのカード版。使用カード名#Cや画像を上書きできる機能。
・選択が解除された時、使用カードが存在していれば、選択カードは使用カードに戻る。
イベントの切れ目: 選択メンバの挙動に倣い、選択は解除される。
カードを削除した時: 対象消去に倣い、選択は解除される。
所持者を隠蔽した時: 選択メンバが解除されない事に倣い、解除されない。
**WSN形式/仕様
WSN2以降ではいろいろな新概念を導入しているため、
シナリオを作っている時、「この挙動は仕様なのかバグなのか」
「こういう場合はどうなるのだろう」ということがあると予想されます。
現時点で実装の意図が明確になっているものを列挙します。※議論等で変更される場合があります。
***プレイキャラクターの死亡イベント(Wsn.2)
・PCカードの誰か一人でも意識不明・麻痺・対象消去された時に発火。
・_1~_6の判別はWSN2で実装された「@イベント対象」で判定することを想定。
・中毒で死亡した場合も発火する。(&bold(){2.0で発火しないのはバグ。}アップデート推奨)
・特殊キーコード「逃走」が付いていると発火しない。(エネミーの死亡イベント仕様と同様)
***効果コンテントの「能力参照」(Wsn.2)
・従来の効果コンテントの計算式(6×対象レベル)を選択メンバの(適性値×レベル)ですり替える機能。
・能力参照者の&bold(){行動力修正の影響を受ける。}スキルやアクションカードを使った場合と同じ扱い。
・吸収モーションの回復対象にはならない(能力参照者≠効果コンテント使用者のため)
***効果コンテントの「カードの使用対象」(Wsn.2)
・現在使用中のカードでターゲットにしているキャスト・メニューカード(非戦闘時)を対象とする。
・メニューカードに対しては「@効果対象」は付与されないため、これ以外でメニューカードを対象に取る方法はない。メニューカードに対する効果モーションは、カードの効果を適用させた時と同じくすべて無効となるが、効果コンテントに設定したキーコードを発火させることが可能。
・シナリオ側のキーコードイベントが発火した場合にも有効。(&bold(){2.0-3.3で発火しないのはバグ。}アップデート推奨)
***選択中カード(Wsn.3)
・現在選択中メンバのカード版。使用カード名#Cや画像を上書きできる機能。
・選択が解除された時、使用カードが存在していれば、選択カードは使用カードに戻る。
選択の解除条件
イベントの切れ目: 選択メンバの挙動に倣い、選択は解除される。
カードを削除した時: 対象消去に倣い、選択は解除される。
所持者を隠蔽した時: 選択メンバが解除されない事に倣い、解除されない。
***ローカル変数(Wsn.4)
テキストセル内の特殊文字展開は不可。
***状況設定コンテント(Wsn.5)
ゲームオーバー抑止時の例外
以下の場合は抑止中でもゲームオーバー/敗北イベントが発生します。
全員対象消去された。
ゲームオーバーコンテントを実行した。