一般的な授業形式 - サイバー大学@非公式Wiki | Cyber University

授業形式について

※授業によって形式は異なります。詳しくは各科目のシラバスを確認してください。

大まかには①授業を受けて②課題を提出することで一回の授業に出席したとみなされます。

①授業としては動画授業とテキストを読む形式の授業があります。
②課題としては主に小テスト、レポート(課題提出)、ディベートがあります。

授業

授業は2～4回、動画であれば各10～20分程度に分割されています。
全て完了しないと課題に移れないので注意してください。

動画授業

低速、倍速再生が可能なので自分に合った速度で視聴できます。
授業によっては資料になく、口頭でしか説明がない内容が小テストに出ることもあるので、メモやノートを取りましょう。

※動画授業を終わらせたのに完了した扱いにならないとき、最後の「第〇章　終わり」を最後まで見直すと完了になることがあります。

テキスト(HTML)授業

文字通り、テキストを読んで完了扱いになる授業です。
授業によっては動画が埋め込まれていることもあります。
同じ内容が資料として配布されていることも多いです。
演習系の科目であれば、ソースコードがコピペ可能になっているページがあります。

課題

課題を完了することで授業に出席したと認定されます。
授業の視聴だけでは出席判定されないので要注意です。

小テスト

1回につき60分計8問の小テストです。
授業によっては事前に問題が資料として配布されていたり、授業内で説明があることがあります。
成績は一番最後に受験した点数が採用されます。
合計5回受けることができるので、最高得点採れるよう頑張りましょう。
Webオリエンテーションにてサンプル受験ができるので、新入生はぜひ利用してみてください。
※時間や問題数、解答可能回数は授業によって異なります。

期末試験は小テストの内容が出題される科目が多いです。
小テストそのままだったり、小テストで「〇〇について正しいものを選択」だった問が期末試験では「〇〇について間違っているものを選択」になっていたりします。
小テストをまとめてテキストファイルなど検索できる形式で保存しておくと楽になるかも…？

レポート課題

レポートは教養などでは感想や意見を述べるもの、演習科目では計画書や企画書、ソースファイルなどの提出になります。
基本的に再提出が認められない授業が多いので注意が必要です。
レポートのテンプレートが配布される授業と自身で作成する必要がある授業があります。
ファイル形式の指定があるかどうか、提出するファイルが足りているかどうかなどしっかり確認しましょう。

ディベート

ディベート課題は自己紹介、自分の意見など、定められた内容をフォームに投稿します。
授業によっては必須課題ではなく任意であることも多いです。
授業によって記入すべき内容は異なりますが、基本として氏名、学籍番号は記入しましょう。
各科目画面の画像下にあるQ&Aと同じフォーマットなので、見た目を確認してみたい人はそちらを見てみてください。

その他

資料配布

授業資料は多くがPDFで配布されます。
各授業ページごとにダウンロードページがある授業と、一括ダウンロードできる授業があります。
一括ダウンロードは授業詳細の画像左下、【概要・資料】のボタンから全授業の資料を一括でダウンロードできます。

授業によっては資料配布がないこともあります。