近距離戦闘(突撃白兵)
作戦
○装備
肩部 スラスター×2
腰部 スラスター×4
背部 ウィングユニット(スラスター×3 姿勢制御翼×5)×2
腰部 スラスター×4
背部 ウィングユニット(スラスター×3 姿勢制御翼×5)×2
近距離戦用武装:突撃騎槍×1
○近接戦
- 近接戦の距離から突撃を行う。
- 突撃騎槍を構えて突撃する。
- 急加速、急停止、高速方向転換を織り交ぜて突撃タイミングを読ませない。
- 穂先がぶれないように肩、肘、手首をしっかりと固定する。
- 槍だけにこだわらず体当たりによる攻撃も行う。
- 高速で体当たりを行ない打撃力を上げる。
- 装甲の厚い肩部を当てる。
- 突撃前に アサルトライフル×1 肩部 機関砲×2 腰部 大口径レーザー×2 を機体から切り離し総重量を減らす。
- 運動エネルギーをそのまま目標に与えるべく刺突攻撃を行う。
- スラスターを一方向に集中し加速する。
- 姿勢制御翼により機体を安定させる。
- 突撃コースを予測されないようにフェイントを入れながら突撃。
- 対Gを考慮した小柄な乗員による操縦。
- 搭乗員を攻撃係、標準修正係、機体操縦係、指揮官に役割を分けて運用。
- 指揮官は移動時のGによりブラックアウト、レッドアウトを起こし意識を一次的に失った乗員の代替を勤めるべくもっともGに強いものを選ぶ。
- 指揮官は攻撃と移動の切り替え指示を行う。
- 攻撃係は攻撃目標を選定する。
- 攻撃係は攻撃タイミングを決定する。
- 攻撃係は武装の変更を行う。
- 標準修正係は火器管制システムを管理する。
- 標準修正係は目標突撃コースへのずれを修正し最適化を行う。
- 機体操縦係は移動時の機体を操縦を行う。
- 機体操縦係は機体各部の状態確認、管理を行う。
RP
応援所より切り出し
SS
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(nico:再利用)
役に立たなくなった武装を切り離し身軽になったAフェザーは、大地に突き刺したままになっている突撃騎槍を再び手に取る。すでに火砲としての役目を果たさなくなっていたが構わずに腰溜めに構えると全てのスラスターが一斉に背後へと向きを替えた。イグゾーストファイアを吹き上げて機体は爆音と共に突撃を開始する。姿勢制御翼が動作する度に軌道が変化し予測不能な動きで翻弄させた後、ついには敵の一体に目標を定められた槍は全運動エネルギーを穂先の一点に集中させ抵抗も無く装甲を貫通した。Aフェザーの突撃の勢いはとどまらずに更に前進を続け敵の陣形を切り裂いていった。
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(nico:再利用)