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アイドレス ななめ読み
【テーマ】ぼくらのしらないゲームのなかの人 そのいち

戦闘イベントもおおかた片付き、そろそろ生活ゲームも
募集が開始されるかという現状ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

今回は、とくに題材を聞いていないので、ぼくらのしらないゲームのなかの人を
テーマにやってみようとおもいます。

具体例
  • マイルを月100以上稼ぐ人ってほんとうにいるの?
  • 藩王ってなにやってるの?
  • 会社経営してる人って?
  • 技族・文族ってどうやったらなれるの?
  • ニューワールドに家をもってる人って、どうやってマイルためるの?
なんかをテーマにしてわかる範囲で書いていこうと思います。

そして今回は、藩王って何やってるの?
というのをテーマにやっていこうかと思います。

まずは、藩王の仕事とかなすべきことってなに?から
国運営に関するポイントなんかを1つ2つぐらい書けたらいいなと
思いつつ、疑問点や質問があればいつでも言ってください。
面白そうなのには適当に答えます。

ニューワールドのテラ領域にはだいたい30国ぐらいの国があり、
それぞれに藩王や場合によっては摂政がいます。
基本藩王の権利なんてあんまりありません。
某氏いわく「雇われ店長」みたいなもので、死ぬと国が滅ぶとか
責任重大な立場でありまあロクなことねーよ。とは思います。
なので、サボっている藩王がいてもあんまり怒らないであげてください。

古くは、運営として提出物件なんかを一手に引きうけたり、
実のない会議に出席させられたりと、苦労する割りに
割に合わない作業のほうが多かったのですが、
近年システムがなんでもありになった結果として
藩王プレイをやることが可能になりました。

わかりやすくいうと、藩王プレイ=政策発表です。
この政策発表というのがなかなかクセモノで、
基本自由で何でもできる上、書式なんかは決まっていません。
ここで勇ましく演説を開始すると、国民が扇動されて
あさっての方向に働きだすこともままあります。
狙ってやれば、意図的に相手を動かすことも可能ですので
政策プレイの醍醐味は、いかに相手を説き伏せ、動かすかに
なるかと思われます。

ただし政策には通りやすさがあり、最終的にはダイスです。
国民の気質によって「受け入れやすさ」があるというのは以前政策の
ときにお話した通りであり、各国の内情によって変化しますので注意しましょう。

国民の気質は取得アイドレスによって変化します。
また、それとは別に国民・国家の性質も関係あるようです。
後者は藩王のRPやら、国民のRPでの発言に影響されているらしく、
土場はわりとフリーダムです。
このあいだ「おまえら、金もねーのにムダ使いするな!
核とか買いたがるな!」といったら、あっさり受け入れました。
暁がヤバいらしいからとりあえず騒いでおこうかとおもって
核を買おうとしたんでしょう。ダメだこの国…。
頭を抱えたくはなりますがまあ、ここまでくると
「またおまえらか!」とツッコミをいれつつ付き合えるような気がします。

そのあたりは、一度生活ゲームで国民にふれあったり、
設定国民や国の様子を確認することで、自国の様子を知りましょう。

藩王プレイなんて関係ないよ、と思うかもしれませんが、
多忙のあまり藩王が政治を投げてしまうと、誰かの肩に仕事がのってきます。
政治というか内政・外交含め行動しないとワールドシミュレータで
いやな結果が出る可能性は大いにあります。

それでなくても摂政やら藩王が悩んでいるときに、こうしてみては?と
提案したり、できた案をみんなで見て補正をいれることで
突発的事故や、問題を回避することができます。
対応を間違えてナンバリングイベントになってしまうと、すごく悲しいですし
精神的につらいものがありますので、みんなでチェックしたり
話し合うといいでしょう。

政策のいいところは、藩国のリソースを許可をうけて使えるようになることです。
r:などを使い、うまいことデータをそろえて効果をだし見事に計画通りに
言ったときは、非常に楽しいです。

国庫の食料を開放したり、国民に対して税金を還付したり
補助金や奨学金の用意など、国のリソースをつかってでしかできない
大規模な事業を営むこと、これらは藩王、もしくは政策を担当する人間しか
できないゲームプレイです。
さらに、本人にやる気の才能があれば、外交もふくめることで
陣営(帝國/共和国)への還元や対応も可能です。
世界はつながっており、どこの国家もそれ単独で生きることはできません。
それゆえに今まで、一国家、一人のの危機が、
そのまま世界の危機につながることがありました。そして今もそれは続いています。
それならば、逆に、一国家が、一人のプレイヤーの動きが世界にいい影響を
与えることも可能ではないでしょうか?

マイナス面ばかりに気をとられがちですが、まじめに政策をやるとなると
そのあたりの見通しも必要になってきます。
ただ見通しに成功すれば見返りも大きいので、
くじけずにがんばるしかないというのが現状です。

さて、おおざっぱに世界に影響するのは国家だけではありません。
個人や団体で動かしている会社組織も影響力はあります。
次回は「ニューワールドで会社経営するコツ」と「効果」を取り扱って
みたいと思います。
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