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疑問点まとめ

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d_va

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燃料グループについて、わが国の態度は保留である。

他国の状況を見ると、燃料グループへの加入=燃料価格の低減という
主張は主であるが、私は少し考えが違う。賢明なる諸君、今一度考えてもらいたい。

コストという概念である。

今回宰相府との聨合により、燃料を安く買うことができた。
これをすばらしいことだと思うか?

今回は30万tの燃料を買い、通常買いにくらべて純粋に3億の利益がでたといっていい。

しかし、本来であれば聨合費用がかかるのだ、これは現在10億である。
この分をとりもどそうとすれば、実に、10単位、100万t。
つまり100万tの燃料を買うまでは、聨合せずに買ったほうが安くあがるということになる。

注意
これは、燃料を買うための"聨合"という視点に限ってみたものであり
他のコストは換算されていない。出兵などの利点を鑑みれば
聨合のコストはもっと安くなる。
単純化しただけなので、すぐさま聨合=損ではないことを留意いただきたい。

燃料グループに入れば無条件で燃料が安く買えるわけではないのだ。

宇宙で燃料を採掘する危険性はどうか。
宇宙からの輸送コストがあり危機管理のためのコストがあり
さらに安全保障のコストがかかる。
このコストはそのまま、燃料の価格に反映される可能性がないと
誰が言い切れるだろうか。

よく考えて欲しい、燃料を採掘するのも無人ではすまない。
人を派遣するためには打ち上げる必要がある。
その打ち上げにも限度があり、無制限に燃料を取ってこれるわけではない。
さらに人件費がかかる。
宇宙には未知の敵がおり、その敵との戦闘がはじまれば
即座に止まる。また採掘に赴く人材の安全保障もまた必要だ。
安全保障は別枠から予算がでるかもしれない。
輸送のコストはどうか? 現段階では試算すらされていない。

現状段階では、疑問符が多い。
すべての安全保障を宰相府がもつのか、その費用はどこから来るのか。
また、輸送のためのコストは誰が払うのか。
燃料を安く変えても、宇宙まで誰が取りに行くのか。

これらの問題をくりあし、
確実に「安くなる」という保障が得られて初めて加盟を宣言するものである。

仮に最安値で燃料を手に入れてもそれの保持のために
参加税の2倍、3倍のコストがかかれば、結果的に国民生活への負担が大きくなってしまう。
これでは意味がない。
燃料費の高騰は、誰しもが頭を悩ませるところである。

だからこそ、この懸案に対しては慎重になりたいと思う。国民の生活を守るためにも、
正確な情報を待ち、冷静な判断を下せるよう、今しばらくの猶予をいただきたい。
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