daisyo @Wiki

天才言語学者を偲ぶ”

最終更新:

匿名ユーザー

- view
メンバー限定 登録/ログイン
カジカ蛙日記
MO MO  と 梨 投稿者:焼尻紋次郎 投稿日: 4月29日(火)08時34分47秒
 宮城県には「桃生」と書いてモノウと発音させる地名これあり。
 MO・MO とは「五十・五十」で、 sait(吉兆)= sae(幸せ・百)
 モノノベに関係ある地名ではなかろうか……と、ここまでは皆シャン
思ふれど、なかなかその先に進まんとです。 

 先日、ローマに行ってる日本人と交信してる北海道在住のオバチャンが
「紋ちゃん、知ってる? 梨とはフェルナガ盆地のナシュパッティが語源
ですってヨ」と報せてくれました。
 
 「ほかにネパール語などをやっているひとがいるのかな」と思ってうれしく
なったのでしたが、よくよくそれみて、「ホイしまった、ウソ教えちゃった」と
思いました。
 その発信源があっしだったからです。

 ネパール語なんざをやってるご仁があるなら、それは言語学者だろうし、言語学者
なら地名はチャンと憶えていて、まちがえることはネェはずだ。
 おれ、「フェルガナ」を「フェルナガ」とまちがえて憶えていたんです。

 石巻の北で北上川が急角度に東北方面に曲りますよね。そこに『梨木』字これあり。
 ネパール語 nas-(崩壊)。ki(エデン語で“土地”)。

 北上川を石巻に引き込む運河があったのではないだろうか。
 松島湾に栄養分を引き込むために‥‥。
 その堤が出水のときに崩壊したんじゃないのかなぁ~。

 女川~石巻のあいだにも、人工流路はないのだろうか?

 ビッキしゃん、こんなカキコ、主旨に沿うわないのだったら遠慮なく
削除してくだしゃい。
記事メニュー
ウィキ募集バナー