九頭龍 次郎
■キャラクター名:九頭龍 次郎
■ヨミ:クズリュウ ジロウ
■性別:男
■武器:徒手空拳
特殊能力『オールマイティ』
純粋な身体強化能力。全体の平均値を上げるもので、飛びぬけた強さはないが、これといった弱点もない。使い勝手のいい能力である。
設定
「私はまだまだ、未熟者だ」
「私ごときを乗り越えられないようでは、この先へは進めないぞ」
28歳。地下格闘技魔人団体「ラウンジ」所属の選手。
空手と柔道をベースに、投極打の全てに対応できる戦闘スタイル。堅実かつ安定した試合運びが得意で、精神的にも動揺をすることはまずない。飛びぬけて優れた面はないが、魔人能力も相まって、総合力は非常に高い。
九頭龍は、幼少期から「強くなりたい」と言う一念を持ち、18歳でラウンジに飛び込んだ。その後10年間試合に明け暮れていたが、格下に負けることはないが、格上に勝利した経験もない。九頭龍は、自身を「格下喰い」と自嘲し、伸び悩みを自覚している。さらなる高みを目指すため、アルカナジャーニーに参戦する。
なお、「ラウンジ」での試合戦績は、18歳からの10年間、約2000試合で無敗。不動の1位として君臨している。
2000試合の中で、九頭龍が明確に「格上」と感じた相手は一人もいなかった。
願い
『最強になりたい』
最終更新:2020年09月23日 05:40