セバス・スチュワード

■キャラクター名:セバス・スチュワード
■ヨミ:セバス・スチュワード
■性別:男性
■武器:暗器(手に持てるサイズの投げ物。具体的には指定しない)その場にある物

特殊能力『3度目の正直』

セバス自身が致命的な失敗を起こした時に発動。
その自体が起こる前までに時間を巻き戻し、3回まで強制的に同じ場面を繰り返す。
その間に起きた破壊、負傷、生命などの損失は全て回復するが人間の意識までは戻らない。

事象として確定するのは3度目の時のみであり、途中の1回目、2回目でセバスが致命的失敗を回避出来たとしても時間は巻き戻される。

言ってしまえば1、2度目は失敗を取り返す為の方法を探る「お試し」であり、3度目の「本番」に如何に失態を取り戻せるか、という能力。

設定

老齢の執事。
どこかに存在すると言われる床神野財閥(どこかのざいばつ)の跡取り、床神野麗嬢(どこかのれいじょう)に彼女が幼い頃から仕えている。

床神野麗嬢は胸がない17歳の女性である。

実は床神野財閥は既に風前の灯火であり、いつ潰れてしまってもおかしくない状態。
今回タロットカードを手に入れたことで財閥を復興させることが出来るかもしれないと思い立ち、主人に暇を貰った上で参戦している。


麗嬢自身はタロットの力で他者の願いを踏みにじって財閥を復興させるよりも、セバスに生き残ってほしいと思っており、主人の願いを汲み取れなかった「愚者」と化している。

願い

『床神野財閥を立て直す。』
最終更新:2020年09月29日 00:51