伊瀬英美

■キャラクター名:伊瀬英美
■ヨミ:いせ えいみ
■性別:女性
■武器:超甲殻型決戦兵器『ローヴスターZ Mk-Ⅱ』


特殊能力『エースドライバー』

あらゆる乗り物を完璧に運転することができる能力。
たとえ彼女に知識のない初見の乗り物であっても、その乗り物に可能な範囲ならいかなる無茶も実現し、完璧に乗りこなすことが可能である。


設定

希望崎学園ロボット研究会部員。同じロボット研究会部員であるプロフェッサーCの恐るべき尖兵の一人。
伊勢海老に名前が似ているという理由でプロフェッサーCから寵愛を受けている。
性格はどちらかといえば好戦的。少なくとも敵は躊躇なく轢殺したり、撲殺したリできる。
視力が異常に良い。
ロボットを使用した戦闘を基本とするが、高い身体能力を持つ。
頭は悪い。

プロフェッサーCの影響により、世界は、神などではなく、甲殻類により幸せに統治されるべきであると考えている。

「あの人達やっちゃってもいいんですね?先輩」
「了解です、先輩!」

プロフェッサーC
甲殻類を愛する希望崎学園ロボット研究会部員。本名は不明。
校則違反により、購買部の使用を永久に停止されてしまったため、希望崎学園の購買部は使用できない。
ロボットを操縦する英美とは通信機を介して会話をしている

なお、CがCrustaceaの略であることは言うまでもないだろう。

「もちろんだ。今すぐ蹴散らしてしまえ。あと、先輩ではなくプロフェッサーCと呼び給え」

超甲殻型決戦兵器『ローヴスターZ Mk-Ⅱ』
かつて、希望崎学園におけるやきそばパン購入妨害計画のため作成されたロブスター型巨大ロボットの2号機。
ロボット研究会によって開発された。
10mの巨体をほこり、その鋏脚により、敵を薙ぎ払う。
サブマシンガン程度ではその身体に傷付けることはできない。

参考資料(過去のキャンペーンに登場させたときのもの)
https://w.atwiki.jp/dangeurarace/sp/pages/73.html(キャンペーン的には正史ではない)
https://w.atwiki.jp/dangebirthday2/pages/59.html


山乃端一人を殺す理由

山乃端一人が『ローヴスターZ Mk-Ⅱ』の起動実験に巻き込まれたため。
山乃端一人に恨みとかはないが、人命を大切にする気は特にないので、そのような些細な理由で実験を止める気は一切ない。ろくでもないね。



「うーん。前方に人がいますね。あの人、やっちゃってもいいんですよね?先輩」
《先輩ではない、英美君。私のことはプロフェッサーCと呼び給え。》

プロフェッサーCが英美に訂正を要求する。

《そして、英美君。その質問の答えは当然YESだ。人命より、ローヴスターZ Mk-Ⅱの起動実験の方が重要だからな。甲殻類の恐ろしさを見せてやれ!!》
「了解です、先輩!」
《だから先輩ではないと……》

通信機から続く声を英美は無視した。
最終更新:2022年02月06日 21:17