場所 東京


SS名 1点 2点 3点 4点 5点 補正 合計
不振賽 3 3 6 3 5 0 55
人間万事塞翁が馬 0 0 4 4 11 5 88
《0-繋ぎ渡す白》 0 0 0 2 17 4 97
この先DANGEROUS!命の保証なし! 0 1 4 4 10 3 83
フタリ 0 0 3 11 6 0 83
極彩(そしてイきつく果ての先) 0 2 4 5 8 4 80
JO嬢の奇妙な純情~その転校生が俺TUEEEEなのに純愛すぎる~ 0 1 3 8 7 5 83
たった一つの冴えたやり方 0 0 2 11 6 4 84
山乃端、一人 0 0 3 5 11 4 88
春は出会いの季節、されどさよならだけが人生だ 1 1 2 10 5 4 78
We are 0 1 2 6 10 4 86
貴女へと至る物語(前編) 貴女へと至る物語(後編) 0 0 3 6 10 4 88
Dangerous☆Edelweiss 0 4 1 10 4 4 75
TOKYO ZAPPING 0 0 3 7 9 4 86
弥生クエスト(高難度):『転校生』が多すぎる 0 7 8 3 2 0 60
厚キ祈リ 0 1 3 5 10 4 85
いいですか、最終話だからって印象的で面白いタイトルとか思いついたりできるわけじゃないんですよ皆さん、わかってますか?つーか、時間が足りない。 1 4 9 3 2 4 62
【東京】〇二二九「今日はわたしの誕生日」 0 0 6 9 5 0 79
Weiss :Schwarz part2 ―the Omegaverse of Madness― 0 6 10 1 2 5 61
ハッピーさんとハッピーエンド 0 0 1 5 13 4 92


+ 不振賽感想
二番目に酷いラストで賞

プロローグから最終話に至るまで「レギュレーションは守っていますが何か?」と言わんばかりの姿勢を貫いたのはいっそ清々しかったです

2話で終わっているなら3話は蛇足

清々しいまでのバッドエンド!それも嫌いじゃないさククク……

キャラには真摯なオチかもしれませんが、バイクと変わりないぶん投げに感じました

えぇ…?(困惑)

「発送の勝利」がここまで合うSSはない

前回「いい最終回だったなあ、でもこれ次どうするんだ?」と思ってたところにこれなので私の負けです。
ただ転校生が酷い目にあって終わりじゃなくて「山乃端一人を死なせてはいけない」ルールを「死ねない」に曲解していい感じで締めてくるの、絶対騙されてるんだけど実際いい感じに感じるのでズルい。
+ 人間万事塞翁が馬感想
賑やかなSSはいいですね。一番好きなのは柳生超絶沢山兵衛です。

柳煎餅SSは一貫して読んでて楽しい作品でした

参戦キャラ数がボリューミーすぎる。最後まで安定感のあるSSで楽しかったです!

キャラがドタバタしすぎにも思えましたが全体的に楽しかったです

表層が胡乱なだけで、防御力自体はめちゃくちゃ高いんだよなこの方の書くSS……当然5点

最後は一騎打ちかと思いきや一転、出したい放題か!
PCはもちろん強敵NPCも、さらには東京ダンゲロスシリーズ歴代優勝キャラまで出てるし!
そんな中でもちゃんと柳煎餅の物語も畳んできてすごいと思いました。
照れ隠しに別人ですって言うのがかわいい。
+ 《0-繋ぎ渡す白》感想
元々好きなPCですが、全話通して一番好きなコンビになりました。

読み終わった瞬間負けを認めました。他PCにそれぞれ見せ場を作りつつ自PCと山乃端一人との物語を見事に描き切った名作

この人おかしいと思う(褒め言葉)
5点満点中120点でも足りないぐらいのベストバウトでした。ブラボー!

文句なし

「最強」かよ〜〜〜!5点!!

なんでこんなにスタイリッシュに精子を扱えるんだ。
残りの札で別の戦闘を描きつつ(すごい)、折り畳みで本筋の流れを妨げないのがよかったです。
決戦で餅子の人格が取り払われて獄魔として覚醒して、最終的に山乃端一人がやり直し覚悟で助けるっていう展開にじーんと来たんですが、山乃端一人のほうをメインの主人公として書いてきたからこそだなあって。
あとあの区切りの記号が封印した獄魔の数を表してるのがおしゃれ。
+ この先DANGEROUS!命の保証なし!感想
笑ったし、多分一番ロジックバトルしてたと思うけど、それにしても酷い

真陽のトレースが完璧でした。ありがとうございます!(by真陽作者)

オチが怖すぎて泣いてしまった

まさかの課長真実。
無茶苦茶な割に作戦は真っ当…いやプロローグ魔人で殴るって何さw
そしてまさかのブルマニアンが神になる展開。
タイトル回収のあたり、感動させやがって!
+ フタリ感想
感情を得たナニカ、ぞくりとしますね。第三話で浅葱のキャラクター的魅力が分かった気がする。

最後まで切ない文章に圧倒されていました。彼女たちに幸多からんことを

おそらく最終話にして漸く筆者の方がやりたいであろう方向性で書けたであろう?SS。しかし、ある種の繊細さに依拠する作風に近づけたかったのは分かる。ものすごく。

今まで乱戦であまり描けなかった浅葱和泉の内面をじっくり描写していてよかったです。
+ 極彩(そしてイきつく果ての先)感想
何が…何だか…

今までのスタイルから一転、他キャラの美味しい部分を贅沢に使った逸品。ご馳走様でした

おい!何「終わりよければ全て良し」みたいな顔してんだ!!精子に限ってそうはさせねーぞ!!

実はよく飲み込めてないんですがとても綺麗な詩でした。
+ JO嬢の奇妙な純情~その転校生が俺TUEEEEなのに純愛すぎる~感想
一番かわいくて一番えっち

あの時の妊娠ENDに命を救われた者です。この恩は一生忘れません

謎掛の投稿者です。はしゃぎまくる謎掛がめっちゃ良かったです。キャラ崩壊とか大好物なのでな……ありがとうございます!

お前、本当に男だったのか!?
迷言さんのトレースがすごくてかわいい。
+ たった一つの冴えたやり方感想
激闘という意味ではこのSSが一番好き

能力バトルとしてのレベルが純粋に高い。良いSSでした

これは単に最終話の表示形式とのミスマッチの問題で、他のいくつかのSSにも言えることなので別に減点要素でもなんでもないのでそこまで気にして欲しくないことではあるので、とりあえずここに書いとくってだけなんですが、最終話ってただでさえ字数が多くなる上に敵が誰なのか一覧に出ていないので、複数転校生を出されると「結局誰と戦ってんだ」感が出てしまったような気がします。このSSに関しては未来探偵を出したのは普通にめっちゃ面白かったんですけどね。

いきなり鏡介とのタッグになっててびっくりした。
紅蠍を利用して終わらせるのなるほどなぁと思った。
+ 山乃端、一人感想
タイトルが強すぎる
山乃端一人が生きる世界、というレギュレーションを正面から破りながらも「人の心に生き続けるんだよ」という最高の読後感を叩きつけた作品。お見事でした

タイトルがもう優勝でしょこれ。急に魔人能力の概念についておさらいをすることで話の流れを作っていく独特の技法、これあの人かな……ってチラッと本体が垣間見えた気がします
まずタイトルにやられましたね。今までのタイトルから予想できそうで予想できなかったのが悔しい。

山乃端一人が戦うシーンがとても印象的でした。
+ 春は出会いの季節、されどさよならだけが人生だ感想
程良くゆるい、それでいてシビアさも感じられる不思議なSSでした。尊い…

最後の雰囲気がめっちゃ好きだ。最高だった

複数転校生との邂逅も黒幕倒して平和に終わったけど、成仏するところでしんみりしちゃった。
+ We are感想
山居ジャックの戦わない・対話で向き合うというスタイルを最後までやり切ったのは見事

カコちゃんかわいい…(遺言)

ウスッペラードをいっぱい活躍させていただいてありがとうございますペラ。下手したらこっちのSSよりウスッペラードが活躍したペラ。
+ 貴女へと至る物語感想
走りきった!完走できてえらい!

なげーーーーーーーよ!!面白かったけども!!

敵のプロローグからきっちりやってるのが良いんですよね。
転校生の事情も分かった上なので読んでる間どうなるんだっていうのがより気になってました。
転校生を実質上位存在に据えたのも面白かったです。
あとこの文字数なのに読みやすいのですらすら読める。
+ Dangerous☆Edelweiss感想
間に合わなかったのが残念!

神は賽を振らない(締め切り的な意味で)…ってコト!?

なんか愛莉SS、古き良き『SS』ってノリで非常に馴染むので大好き。
書き手の心の叫びめっちゃわかる。俺も入れたい展開あったよ……。
でもなんだかんだ最終戦もちゃんと終わってたしエピローグがこんなノリなのに感動的だったんだよ。天災。
+ TOKYO ZAPPING感想
他にはない形のエンド、良かったです

独特の雰囲気の最終回、こんなやり方があったのかと膝を打ちました

重厚な読後感のしびれるSSでした

登場人物を極限まで絞ってるのが良かった。空気感が本当に良い。
色んな東京に色んな可能性があって万魔が一人と敵対してる世界もあるみたいな話が好き。
最後転校生が別の世界の山乃端一人を救うのがもう最高ですよね。
+ 弥生クエスト(高難度):『転校生』が多すぎる感想
続き期待してます

第四話、楽しみにしています!

リボーンがなんか絶妙にかわいい。
続…続……
+ 厚キ祈リ感想
最終話で一番ギアあがってて草なんだ

なぜ十兵衛の話に……

唐突に現れる説教マンで腹抱えて笑いました

成る程。タイトルの「厚キ祈リ」はウスッペラードと意味を対立させたワードに見せかけて、「祈り」だと「篤き」が本来正しいから、、SS内の最後の一文でこれは人名だとわかる、すなわち「山乃端一人」の本名が「厚木祈里」だと読者に推測させる二重の意味を持たせたタイトル。これは相当考えられたタイトルだペラ(bySSを書いた人)

下半身をキャタピラに改造して両肩にKOTOMIバズーカを搭載した恐怖のメカソウスケが好きなので再登場してくれて嬉しいです。
いつの間にか柳生に支配されてわけわからんまま終わってたのがインパクト強すぎる。
+ いいですか、最終話だからって印象的で面白いタイトルとか思いついたりできるわけじゃないんですよ皆さん、わかってますか?つーか、時間が足りない。感想
そうだな!

我が物顔で仲間に加わるクラゲちゃんにほっこりしました

タイトル通り駆け足でしたが諏訪理絵さん自身が一番の脅威存在というのは目からうろこでした。
つーか感想の時間が足りない。
+ 【東京】〇二二九「今日はわたしの誕生日」感想
「負けても問題ない」というキャンペーンだからこそ出来る全力の悪ふざけ、もとい挑戦的な試みの数々、最後まで楽しく拝読させていただきました

最後まで自分の作風を貫いてて良かった

wiki構文荒ぶり! 投稿フォーム構文まで使う!?
契約書のほうを狙うのは盲点でした。
+ Weiss :Schwarz part2 ―the Omegaverse of Madness―感想
…精子に負けてナイ?

神話級生物や精子に付き纏われつつも等身大の可愛げが残る山乃端一人が最高でした

噛むな! 噛みそうで終わらすな!
一人の「美味しいものが食べたい」も好き。
+ ハッピーさんとハッピーエンド感想
正義を完全に為した。ありがとう。

ハッピーさんは名キャラであると同時にハッピーエンドを背負うプレッシャーもあったと思いますが無事その期待に応えてくれたと思います

清々しいまでのハッピーエンド!期待を裏切らない物語に乾杯!

一番最初に読んだよ。すごくよかった

ハッピーさんがPC同士の対戦やるとは思わなかった!
最終戦はなんかレイドバトルみたいになったりしてて盛り上がりました。
それで転校生まで救いに行ってたのが良かったです。
最終更新:2022年05月07日 22:00