針方 天童
■キャラクター名:針方 天童
■ヨミ:はりかた·てんどう
■性別:男性
■武器:後述。特殊能力にて解説。
特殊能力『想像上のダン(イマジナリーダン)』
針方自身が考えた想像上のディルド型バイブレータを1本手元に出現させる能力。
ディルド型バイブレータの長さ、太さ、固さ、しなり、ハリ、艶、色、振動の強弱·間隔などは出現時に針方が自由に設定可能。
想像上のディルド型バイブレータは常に1本までしか存在出来ず、新しくディルド型バイブレータを出現させた場合、古い物は消滅する。
針方の趣味はディルド型バイブレータの使用、収集である。
妻の遥の死後に全てのディルド型バイブレータを処分し、桜の為に全てを捧げてきた針方だったが、情欲を完全に押さえきることは出来なかった。
愛しの娘である桜に手を出すなんてとんでもない!
だが、この感情をどうにか押さえきれない物か…。
あのディルドさえあれば…!
毎日毎日思い続ける中で、次第に想像していたディルドは形をなしていき
針方は魔人能力を覚醒した。
その日は凄かった。
なお、生前に妻の遥に趣味がバレたことがある。
その時は「私と桜に使用しないこと」を条件に許されている。
設定
30代半ばの会社員。一人で娘の桜を育てており、何よりも大事にしている。
一人称は私。
妻の遥とは学生時代からの恋愛結婚。
生前は仲の良い夫婦で子宝の桜にも恵まれたが、桜5歳の時に不慮の交通事故により遥を喪う。
それ以来趣味だった物を捨て、遥の分まで桜に愛情を注ぎ、大切に育てて来たのだが桜10歳の時に今度は桜が病に倒れてしまう。
春まで
治療の為には多額の治療費と移植の為のドナーが必要。
一介の会社員に払える金額ではなく、ドナーの見込みも無い針方は、とある組織に目を付けられた。
「山乃端一人なる少女を殺せ。そうすれば治療費もドナーも用意してやろう。」
そう告げられ、もう頼る道も無くなった針方は
娘の為に、人を殺す覚悟を決めた。
娘の桜の命が最優先。
組織が本当に約束を守るかどうかは分からないが、それで桜の命が助かるならば自分や周り、世界がどうなっても構わないとまで思っている。
NPC
針方桜(はりかた·さくら)
10歳の少女。胸はない。
針方天童と遥の娘。
春、桜の舞う季節に産まれた為に桜と名付けられる。
現在病に倒れてしまい、春まで持たないと余命宣告を受けている。
針方天童にとっての生きる理由。
針方遥(はりかた·はるか)
針方天童の妻。胸はない。
5年前の交通事故で既に故人。
組織
設定なし。
既存の組織でも新規の組織でも構わない。
筆者の好きなように設定すること。
長い、三行で話せという方向け
·針方天童という会社員の男だよ!
·娘の桜の命を助ける為に戦うよ!
·武器は書いてある通りの物だよ!
山乃端一人を殺す理由
娘の桜の治療費とドナー確保の為。
最終更新:2022年03月05日 12:00