山乃端二人

■キャラクター名:山乃端二人
■ヨミ:やまのはしふたり
■性別:女性
■武器:ソニックブレード「琴吹」


特殊能力『奉献唱「賛美の生け贄と祈り~存在しないあなたへ~」』

殺した者へと成り変わる能力。殺害対象はそのなり替わった存在が「一番大事に思っている存在」である。次々と姿を変えるその成り立ちと存在自体が、不確で不明慮であることから、位相のズレを発生させており壁やガラスなど薄い物質をそのまますり抜けることがある。また同様のすり抜け現象により通常の攻撃を高確率(85%)の確率で無効化する。

設定

山乃端一人の生き別れの双子の姉妹…だったモノ。元々は「鮫氷しゃち」がトモダチ兼スペアとして用意していた名も知れぬ姫代学園の女子生徒だったが、シャチ自身がその存在自体忘れてしまったため、「愛すべきものを殺しなり替わる」自動存在へとなり下がってしまった。山乃端二人になり替わったため、山乃端一人が次の「標的」となった。殺した存在の技術や能力は受け継がれていくため、一撃虐殺を標榜する鬼無瀬時限流を高い次元で使いこなす。また常に存在の軸がぶれているため、振るう刀は超高速で振動しており、その効果であらゆるものを両断する。



山乃端一人を殺す理由

自動設定。「愛する」が故の呪い。
最終更新:2022年02月06日 21:05