化野 言葉
■キャラクター名:化野 言葉
■ヨミ:あだしの ことば
■性別:女性
■武器:回転式拳銃(コルト・ディテクティブ・スペシャル)、スマホ
特殊能力『ベイカー街の悪夢』
自身の脳から大量の霧を分泌する。
霧は成分上ただの水だが、この霧の中に居る者が、「頭の中で想像し」かつ「それを否定できなかった場合」、霧の中限定でその想像を真実とする。
化野自身はこの能力について当然既知である為、想像しても何も起こらない。
これまであまり使わなかった能力なので、詳細を知る者は後述の助手を除いて皆無。
設定
妙齢の美人名探偵。
探偵ゆえに、髪型や服装は頻繁に変える。しかしその外見の最たる特徴は、発達して頭蓋骨を突き破り、頭頂部周囲を冠(あるいはハチマキ)のように囲っている「灰色の脳細胞」である。感情に合わせてうにょうにょと動く。
元は無鉄砲ながら快活な性格であったが、今は虚無的に自堕落な生活を送る。
目立ちたくないとほざくが周囲とのトラブルは絶えず、主に金銭面で迷惑をかけている。
常にマリファナを吸っており、曰く「少しでも頭をぼかしておかないと、この世の真実に気付いてしまうから」。
神様は居ると確信しているが、どの宗教も信じてはいない。あまり好きではないが犬を飼っている。
昔は「花(はな)」という名の助手が居た。先走りがちな彼女を諫めてくれる、優秀な女房役であったという。
山乃端一人を殺す理由
【化野 言葉からの挑戦状】
私の邪魔をしようという輩に、ご丁寧に教えてやる理由など無いね。
せいぜい名推理を期待しているよ、探偵くん?
最終更新:2022年02月06日 21:07