Mutiny of Belittled Spiritsのルール
2020年春発売予定である拡張「Mutiny of Belittled Spirits」で現在判明しているルールを書いていきます。
出典はMysteryPatfait様のTwitterからです。
https://twitter.com/MysteryParfait/status/1169389166397919232
https://twitter.com/MysteryParfait/status/1169389166397919232
追加デッキ「MobDeck」
- もしもあなたがMob Deckを含んだゲームをプレイしているならばドローステップにカードを2枚の代わりに3枚引く
- 遭遇ステップ(Encounter Step)がドローステップと異変ステップの間に追加される。
>遭遇ステップの間、もしも中ボスが場に出ていない場合はMob Deckの1番上のカードを場に出す。
- プレイヤーはMobをプレイヤーであるかのように射撃できる。
>Mobは常に射程内となる。
>Mobの初期残機はカードに書いてある固有の値となる。
>Mobの残機が0になると、そのMobは倒れた扱いとなる。その後、現在のターンプレイヤーがそのMobカードを手札に加える。
>Mobへの射撃は通常の弾幕制限にカウントされる。
- アグロステップ(Aggro Step)がメインステップとディスカードステップの間に追加される。
>アグロステップ終了時、プレイヤーが手札を捨てるタイミングのあと(後述)、それぞれのMobは1人以上のプレイヤーを射撃する。
>Mobは活性化した場合それぞれの対象のプレイヤーを射撃する。
>Mobは各プレイヤーを1回までしか射撃できない。しかし、Mobの射撃は途中で対象を変えることができ、その結果2回以上射撃される場合がある。
>Mobは距離、射程を無視する。
>小妖精
-小妖精は現在のターンプレイヤーの最初に選んだキャラクターカードの季節と小妖精の季節が一致していたらそのプレイヤーに対して活性化する。(追加で引いたキャラクターカードは無視する。)
-アグロステップ開始時、各プレイヤーは手札からカードを1枚以上捨ててもよい。そうした場合、捨てたカードの季節と同じ季節の小妖精は現在のプレイヤーに対して活性化する。
-小妖精が射撃を行った後、小妖精が倒されていないのであれば、その小妖精は撤退する。(MobDeckの捨て山に置かれる。)
>中ボス
-中ボスは季節に関係なく射撃を行う。中ボスは場合によっては現在のプレイヤー以外のプレイヤーを射撃することもある。(各Mobカードの効果による)
-中ボスは射撃を行っても撤退しない。
- アシストキャラクター
>アシストキャラクターはすべての中ボスが持っている新しいカードタイプである。 >アシストキャラクターはあなたのターン中の動作カードをプレイできるタイミングでいつでも発動できる。アシストキャラクターは捨て山に置かれない限り場に残り続ける。
>アシストキャラクターを持っているプレイヤーはそのアシストキャラクター固有の効果をプレイすることができる。
>アシストキャラクターの効果を発動するためには、手札から一枚緑色のカード(Mobカード)を捨てなければいけない。アシストキャラクター自身を捨てて発動することもできる。
>アシストキャラクターの効果は、動作カードを発動するタイミングでのみ発動できる。