元はとある世界の魔法学校に所属する学生。
人間離れした記憶力を持ち、あらゆる書を一字一句違わず書き写す事を得意とする。
術の陣営の一員として
灰の掌に召喚された後は、黒の城にある書庫で魔法書を昼夜問わず複製している。
悩みは故郷の名物である黒豆の茶が飲めないため禁断症状に苛まれている事。
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語源はAemiliaと思われる。
アエミリア(元々はAimilia)は古代ローマにおいて最も古い氏族の一つであり、
王政ローマの第二代国王ヌマ・ポンピリウスの治世に起源を持つと言われている。
日本ではアエミリウス氏族(Aemilii)として知られている。
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最終更新:2013年12月16日 18:54