貴方のギルド脱退理由@ウィキ

18-148

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dattai

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148 :(○口○*)さん [sage]:06/03/30(木) 15:25 ID:nTWQsybm
脱退理由:死ね腐れマスター

もう1年半ほど前になるか、とあるGvギルドに所属していた時の話。
そのギルドでは予算が少ないため2週砦無しとなると、経費が自腹となるの決まりだった。
その週は、先週砦の防衛に失敗し、後のない局面での攻めである。
大手と中堅の間くらいの規模のギルドが治める砦に攻め込んだ。
当初の予定では、陥落が不可能そうなら即座に転戦するよう打ち合わせていた。

倒せど倒せど敵の数は減らず、さらに封鎖軍から敵の復帰兵が一切来ないとの情報が。
おそらく旗復帰後、同盟ギルドに砦内で移籍していたのだろう。(当時は砦内でのギルド移動が可能だった)
それを指揮官役のマスターに説明したが、どうも要領を得ない様子。
「指揮とるなら知ってろよ…」と心の中でつぶやきながら指示を待つも、突撃命令が。
「ハァ?」とか思い、当初の予定どおり転戦するように進言したが聞く耳もたず。
「せめて一矢酬いたい、あのwiz達を支援してるプリとウンコケインの騎士だけでも倒せ」
あんたの元嫁とその旦那やん…。
「転戦はその後だ、突撃!」
そんなバカげた指示に従ってられるかと思いつつ、回復剤もたたかずに突撃を繰り返す。
残り時間もわずかとなった時

[砦chungrim guild○]をギルド[○○(ウチのギルド)]が占領しました(綴りや文はうろ覚え)

驚嘆と歓喜のまじりの鬨の声があがる。
封鎖隊と突撃隊の一部が椅子砦に転戦していたのだ。
そのまま時間終了、転戦隊は厚い労いを受けるかにみえた。
しかし結果は、転戦隊に対する経費なし、AD使用禁止の処罰のみ。
転戦隊から不満を申し出た者は即追放された。
「たしかに突撃隊は結果はどうあれ命令無視を犯したのかもしれないが、
元嫁と旦那粘着のために軍を動かしたあんたはもっと重い処罰を受けるべきだ」
そう進言した人も追放された。

結局、翌週のGvは同盟からハブられた。
メンバーはみな同盟に拾われ、ギルドは崩壊。
ちなみに転戦隊含むうちらの経費は同盟からでてました。

149 :(○口○*)さん [sage]:06/03/30(木) 15:34 ID:ebrXj8s9
なんか読んだ記憶が

150 :(○口○*)さん [sage]:06/03/30(木) 15:58 ID:lsJlh37i
同じく読んだ覚えが有るな。
その時はレス主の勝手な行動を認めるか否かで議論になった気が。


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