soldier game ◆Iku3M44SGw
「ふん……!」
バチバチと空気中を電気が漂う。
右腕を負傷していても、まだ左腕が動く。
まだ両足が動く。まだ前に進める。
まだ心臓が動く。まだ全身に血液を送れる。
まだ脳が動く。まだ思考をすることが出来る。
まだ両足が動く。まだ前に進める。
まだ心臓が動く。まだ全身に血液を送れる。
まだ脳が動く。まだ思考をすることが出来る。
――それだけあれば十分だ。
――存分に戦える。
ファイナルファイトの左腕が放たれる電撃。
それは今まで以上の高電圧で苛烈な電撃。
マリオワールドは一度は体験はしていた。
しかし、それは前までのファイナルファイトの電撃。
それは今まで以上の高電圧で苛烈な電撃。
マリオワールドは一度は体験はしていた。
しかし、それは前までのファイナルファイトの電撃。
(くっ、最初に戦った時よりも強くなっている!)
『男子三日会わざれば刮目して見よ。』
……とまでは、いかないが電撃の扱いが上手くなっている。
初戦よりも確実に強くなっている。
……とまでは、いかないが電撃の扱いが上手くなっている。
初戦よりも確実に強くなっている。
「しゃああああああッ!!!」
「ほう、電撃を斬るほどの剣技か……面白い!!」
「ほう、電撃を斬るほどの剣技か……面白い!!」
夢を見る島DXが放たれた電撃を切り裂いた。
砂塵を巻き上げつつ、電撃を防ぐ。
そのまま、前進。
狙うは手負いの右腕。
砂塵を巻き上げつつ、電撃を防ぐ。
そのまま、前進。
狙うは手負いの右腕。
「やはり、そうきたかッ!!」
ファイナルファイトは腰を大きく捻り、右腕を振るう。
半ば無理矢理で右腕一本でラリアットを放つ。
半ば無理矢理で右腕一本でラリアットを放つ。
剛腕一閃。
剣を振るうよりも早く右腕が届く。
夢を見る島DXのイケメンな顔面を抉るように狙う。
それを剣でガードしようとするが、それでも構わず放つ。
ガードの上からぶん殴る。
夢を見る島DXのイケメンな顔面を抉るように狙う。
それを剣でガードしようとするが、それでも構わず放つ。
ガードの上からぶん殴る。
「ッ!?」
「痺れたか?」
「痺れたか?」
夢を見る島DXの剣を持った手が痺れる。
それは静電気どころではない。
落雷にでも撃たれたのような衝撃が夢を見る島DXに走る。
それは静電気どころではない。
落雷にでも撃たれたのような衝撃が夢を見る島DXに走る。
焦げたような匂いが周囲に漂う。
「貴様、電撃を使うたびに自分にもダメージを受けてるようだが?」
「それがどうした! レスラーというものはタフなもんさ!
電流デスマッチくらい屁でもないッ!!」
「……そうか、ならば、死ぬぞ?」
「構わんさ!!!」
「それがどうした! レスラーというものはタフなもんさ!
電流デスマッチくらい屁でもないッ!!」
「……そうか、ならば、死ぬぞ?」
「構わんさ!!!」
元々、ファイナルファイトはアイテムを獲得して攻撃も出来る。
だが、それはあくまでも鉄パイプやナイフ、日本刀等である。
カードなんて使ったことがない、遊戯王じゃねえんだし。
だが、この場のノリで使ってみたら出来た。
だが、それはあくまでも鉄パイプやナイフ、日本刀等である。
カードなんて使ったことがない、遊戯王じゃねえんだし。
だが、この場のノリで使ってみたら出来た。
しかし、だ。
彼は生き残ることなど考えていない。
ただ戦いたいという純粋なまでな思いだけで動いている。
ここはバトルロワイアル。
それぞれがそれぞれの思いを持っている。
戦っている。生きている。
彼は生き残ることなど考えていない。
ただ戦いたいという純粋なまでな思いだけで動いている。
ここはバトルロワイアル。
それぞれがそれぞれの思いを持っている。
戦っている。生きている。
「……ファイナルファイト……」
「おっと、マリオよ! ここは私の射程圏内だ!」
「おっと、マリオよ! ここは私の射程圏内だ!」
左腕で地面をぶん殴り、地面を這う電気の全体攻撃で三人を狙う。
地面の揺れと電気で一瞬、平衡感覚を失い身体全体が痺れる。
地面の揺れと電気で一瞬、平衡感覚を失い身体全体が痺れる。
「行くぞ、貴様らッ!!」
デッキからカードをドローするファイナルファイト。
引いたのは伝説のカード『サンダーLV.68』。
痺れている夢を見る島DXと川背とマリオワールド。
引いたのは伝説のカード『サンダーLV.68』。
痺れている夢を見る島DXと川背とマリオワールド。
雷鳥(サンダー)は空高く飛翔する。
雷雲を呼び、空を切り裂くように飛び、その鋭い眼で獲物を狙う。
雷は高く尖がっているものに落ちる確率は高い。
この中で一番尖っているのは夢も見る島DXの剣ではない。
海腹川背の持っている釣り竿だ。
それもただの釣竿ではない。
すごい釣り竿だ。
そして……。
閃光と共に、雷が、大地を、『誰かを』、穿ち抜いた。
肉が焼けたような焦げ臭いが漂っていた。
マリオワールドが閉じた目を見開く。
誰に当たった?
今の状況から考えて、少なくとも自分ではない。
夢を見る島DXか?
海腹川背か?
マリオワールドが閉じた目を見開く。
誰に当たった?
今の状況から考えて、少なくとも自分ではない。
夢を見る島DXか?
海腹川背か?
その時である!
――――グェッヘッヘッヘッヘ!!
周囲に響く笑い声。
声の方向には小太りのおっさんが立っていた。
声の方向には小太りのおっさんが立っていた。
「これは随分と面白いところに出くわしたようだな!」
その近くには真っ黒に焼け焦げた男。
その男をマリオワールドは知っていた。
その男をマリオワールドは知っていた。
「ゴ、ゴエモン……」
雷が直撃して黒焦げになっていたのは……
がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻であった。
がんばれゴエモンゆき姫救出絵巻であった。
「き、君がやったのか……?」
「いや、俺様たちがここを通りかかったら、雷が落ちてきた。
こいつはきっと運が悪かったんだろうなぁ~~~!」
「いや、俺様たちがここを通りかかったら、雷が落ちてきた。
こいつはきっと運が悪かったんだろうなぁ~~~!」
◆ ◇ ◆
「残り10人か……いや、9人か」
少々時間は遡る。
放送を聞いたゴエモンは考えた。
優勝するのに……最低でもすべきことは……。
放送を聞いたゴエモンは考えた。
優勝するのに……最低でもすべきことは……。
「グェッヘッヘッヘッヘ!!」
この貧乏神をどうにかしなければならない。
一緒にいるだけで幸運値が下がっているような気がしてならない。
どうにかこうにかして他者に擦り付けて、殺す。
しかし、武器があってもこいつをどう殺す?
自身の素手での戦闘で勝てる可能性も恐くはない。
一緒にいるだけで幸運値が下がっているような気がしてならない。
どうにかこうにかして他者に擦り付けて、殺す。
しかし、武器があってもこいつをどう殺す?
自身の素手での戦闘で勝てる可能性も恐くはない。
「ゴエモンよ、何やら困っているようだな~~?」
「大体てめぇのせいだ」
「大体てめぇのせいだ」
その様子を見て、桃鉄DXはニヤニヤと笑う。
まるで億を超える借金を背負った社長を苦しめるキングボンビーのように。
まるで億を超える借金を背負った社長を苦しめるキングボンビーのように。
「そこで今からサイコロを振れ」
「何?」
「出た目によって俺様のカードをやろう。
桃鉄でもよーーくあるイベントだ。
ほら、これが賞品リストだ、よーーーーく狙えよ」
「何?」
「出た目によって俺様のカードをやろう。
桃鉄でもよーーくあるイベントだ。
ほら、これが賞品リストだ、よーーーーく狙えよ」
明らかに裏がある。
美味い話すぎる。
なぜなら、ゴエモンは賞品リストを見て疑問に思った。
賞品がハズレを除けば全部移動系のカードなのである。
美味い話すぎる。
なぜなら、ゴエモンは賞品リストを見て疑問に思った。
賞品がハズレを除けば全部移動系のカードなのである。
「この【6進めるカード】ってなんだ?」
「そりゃ【6進めるカード】に決まってるだろ?」
「MAP6マス分か?」
「いや、貴様の6歩分」
「ふざけんな」
「そりゃ【6進めるカード】に決まってるだろ?」
「MAP6マス分か?」
「いや、貴様の6歩分」
「ふざけんな」
これだけは絶対に当てたくないと思った。
だが、桃鉄DXの狙いは分かった気がした。
『自分を他の参加者に接触させたい』ということだ。
だが、桃鉄DXの狙いは分かった気がした。
『自分を他の参加者に接触させたい』ということだ。
「ふん、まあいいだろう……! 今は貴様に乗ってやる!
サイコロをよこしな」
サイコロをよこしな」
賽は投げられた。
もちろん、サイコロを振っているので言葉の通りだ。
もちろん、サイコロを振っているので言葉の通りだ。
「惜しいなもう少しで『6進めるカード』だったんだがな~~~」
「だから、それは絶対いらねぇ!」
「というわけで、賞品の『ぶっとびカード』だ」
「だから、それは絶対いらねぇ!」
「というわけで、賞品の『ぶっとびカード』だ」
手に入れたのはお馴染み『ぶっ飛びカード』。
ランダムに文字通りぶっ飛ぶカードだ。
ランダムに文字通りぶっ飛ぶカードだ。
早速、ゴエモンはカードを使用した。
その次の瞬間であった。
その次の瞬間であった。
「なっ、身体が……!?」
「『ぶっとびカード』の効果だろうな、列車ないからな!
さぁ、レッツ・ラ・ゴー!」
「『ぶっとびカード』の効果だろうな、列車ないからな!
さぁ、レッツ・ラ・ゴー!」
カードを使用した瞬間、ゴエモンの身体がヘリコプターに変形した。
そして、プロペラを回してそのまま空高く飛び上がったのだ!
そして、プロペラを回してそのまま空高く飛び上がったのだ!
◆ ◇ ◆
「貴方は一体……?」
マリオワールドは恐る恐るその男に話しかけた。
「貴方は桃鉄DX!?」
川背は気づいた。
その姿は微妙に変わっていたが、その笑い方とテンションは変わっていなかった。
自分を一旦はバスタオル一枚にした男。
超迷惑かつ傍若無人な男。
その姿は微妙に変わっていたが、その笑い方とテンションは変わっていなかった。
自分を一旦はバスタオル一枚にした男。
超迷惑かつ傍若無人な男。
「ん、貴様は……あの時の……いや、その前に先の質問に答えてやらんとな~~!
そう、俺様は『任天堂のゲーム』の桃太郎電鉄の一作『スーパー桃太郎電鉄DX』だ~~!」
「いや、桃鉄はハドソンのはずなんじゃ……」
「こまかいことは気にするな、そんなことよりもマリオ、貴様はこの殺し合いに乗っているか?」
「いや、私は乗っていない」
「そこの緑帽子と髭のレスラーは!」
「見てわからないのか?」
そう、俺様は『任天堂のゲーム』の桃太郎電鉄の一作『スーパー桃太郎電鉄DX』だ~~!」
「いや、桃鉄はハドソンのはずなんじゃ……」
「こまかいことは気にするな、そんなことよりもマリオ、貴様はこの殺し合いに乗っているか?」
「いや、私は乗っていない」
「そこの緑帽子と髭のレスラーは!」
「見てわからないのか?」
夢の島DXは剣を桃鉄DXに向ける。
「ぬん!!!」
ファイナルファイトに至っては問答無用で殴りかかりに来た。
だが、桃鉄DXはがっちりとその拳を掴んだ。
だが、桃鉄DXはがっちりとその拳を掴んだ。
「ほう、力比べか!」
「私の戦いの邪魔をするな!」
「邪魔? 俺様は邪魔をするキャラだぞ?」
「私の戦いの邪魔をするな!」
「邪魔? 俺様は邪魔をするキャラだぞ?」
桃鉄DXはファイナルファイトの巨体をなんなく投げ飛ばした。
「君は味方なのか?」
マリオワールドは問う。
桃鉄DXはそれにちょっとだけシリアスだけな顔をして答えた。
桃鉄DXはそれにちょっとだけシリアスだけな顔をして答えた。
「俺様は元々なぁ~~誰かを邪魔出来ればいい、そう思っていた時期があったんだ……」
「だがな、俺様はさっきの放送を聞いて決めた!」
「俺様は主催者を全力で邪魔をするってことをな!!!」
ならば、やることは決まっている。
殺し合いに乗った奴を邪魔をする。
殺し合いに乗った奴がいなくなれば殺し合いの進行にも影響が出る。
主催を邪魔するにはそれが一番だった。
そしたら、主催を邪魔をしに行けばいい。
殺し合いに乗った奴を邪魔をする。
殺し合いに乗った奴がいなくなれば殺し合いの進行にも影響が出る。
主催を邪魔するにはそれが一番だった。
そしたら、主催を邪魔をしに行けばいい。
「まあ『立ち上がれ! 対主催』って奴だ!!」
掌を返したわけじゃない。
邪魔する矛先を変えただけである。
邪魔する矛先を変えただけである。
だが、そんなふざけた男に怒りを燃やす男がいる。
バチバチと全身に電気を溜める。
バチバチと全身に電気を溜める。
雷エネルギー59枚を全部を身体に乗せる。
「ほぉん、まるで人間発電機だ……」
「黙れ」
「黙れ」
放つは一撃必滅の電磁砲。
戦いの邪魔をする輩には手加減など必要ない。
戦いの邪魔をする輩には手加減など必要ない。
「面白い、ならば、ここが貴様の目的地だ~~~~!」
桃鉄DXもまた力を溜める。
自分の邪魔をする邪魔者ならば容赦しない。
自分の邪魔をする邪魔者ならば容赦しない。
「くらえ、ボンビー……」
両者が必殺技を放とうとした瞬間であった。
「今だ!」
次の刹那、釣り糸がファイナルファイトの身体を巻き付いた。
電気が一瞬で釣り糸を伝い、釣り竿にまで伝わった。
そして、電気が伝わるよりも早く釣り竿を手放した。
と、いうよりも投げ付けた。
誰に?
電気が一瞬で釣り糸を伝い、釣り竿にまで伝わった。
そして、電気が伝わるよりも早く釣り竿を手放した。
と、いうよりも投げ付けた。
誰に?
「えっ、俺に?」
ゼルダの夢の島DXに。
バリバリと高圧電力が夢の島DXを包み込んだ。
バリバリと高圧電力が夢の島DXを包み込んだ。
そして……
「電気エネルギーと何かわからない力が拡散して……」
辺りを閃光が包み込んだ。
◆ ◇ ◆
そして、戦いの風は止んだ。
「なんとか……なったのか」
「グェッヘッヘッヘッヘ、そのようだな、それにしても無茶をするな、小娘」
「あの人が……クロノさんをやったから……」
「やり過ぎではないのか?」
「………………」
「グェッヘッヘッヘッヘ、そのようだな、それにしても無茶をするな、小娘」
「あの人が……クロノさんをやったから……」
「やり過ぎではないのか?」
「………………」
チビマリオになったマリオワールド。
特にダメージを受けてた様子が見られない桃鉄DX。
そして、身体よりも心にダメージを負った川背。
一矢報いるどころか、やってしまった。
仇は取れたが、それでも殺してしまった。
特にダメージを受けてた様子が見られない桃鉄DX。
そして、身体よりも心にダメージを負った川背。
一矢報いるどころか、やってしまった。
仇は取れたが、それでも殺してしまった。
「…………行きましょう、マリオさん、桃鉄DXさん」
「マリオを筆頭としたパーティ、マリオパーティだな!」
「マリオを筆頭としたパーティ、マリオパーティだな!」
三人は行く。
一先ず、マリオの残った仲間と合流するために。
一先ず、マリオの残った仲間と合流するために。
「じゃあ、行こうか……」
そして、三人は歩き始めたのであった。
【がんばれゴエモン~ゆき姫救出絵巻~ 死亡】
【ゼルダの伝説 夢を見る島DX 死亡】
【ファイナルファイト 死……】
【ゼルダの伝説 夢を見る島DX 死亡】
【ファイナルファイト 死……】
「まだ、だ、私の……」
「「「!?」」」
真っ黒焦げな男が向かっていた。
きっと目などもう見えていない。
声がする方に向かって一直線に駆け出してきた。
きっと目などもう見えていない。
声がする方に向かって一直線に駆け出してきた。
「私の……」
まるで獣のように三人に迫って。
「戦いは……」
真っ黒焦げな太い左腕を伸ばした。
「…………まだ、終わってない…………」
コキャッ、と小気味いい音がなった。
―――――そして、最後の力を出し切ったのか黒い男は止まった。
「あ……あああ………」
―――――それと同時に首を折られた『少女』も動かなくなった。
戦いの風は今度こそ止まった。
【ファイナルファイト 死亡】
【海腹川背 死亡】
【海腹川背 死亡】
【D-3 市街地】
【スーパーマリオワールド】
【状態】ちびマリオ、疲労(大)、ダメージ(大)
【装備】なし
【道具】支給品一式、マント羽根@スーパーマリオワールド
【思考】
0:えっ……?
1:この殺し合いを止めたい
2:できるだけ早く、星のカービィとハム太郎2の元に戻る
※外見はスーパーマリオです。
※スーパーマリオ、ファイアマリオ、マントマリオに変身する能力、またその状態なら致命傷を受けてもちびマリオになるだけで命に別状はありません。
【状態】ちびマリオ、疲労(大)、ダメージ(大)
【装備】なし
【道具】支給品一式、マント羽根@スーパーマリオワールド
【思考】
0:えっ……?
1:この殺し合いを止めたい
2:できるだけ早く、星のカービィとハム太郎2の元に戻る
※外見はスーパーマリオです。
※スーパーマリオ、ファイアマリオ、マントマリオに変身する能力、またその状態なら致命傷を受けてもちびマリオになるだけで命に別状はありません。
【スーパー桃太郎電鉄DX】
【状態】ダメージ(中)、手が臭い
【装備】サイコロ×10
【道具】支給品一式、ピッピにんぎょう@ポケットモンスター緑、桃鉄のカード(各種)
スーパーゲームボーイから奪ったゲームボーイカセット
【思考】
0:何……だと……?
1:主催たちを邪魔する
2:『立ち上がれ! 対主催!』
※外見はキングボンビーの格好をした小太りのおっさんです。
※取り憑いた相手からの攻撃を無効化できます
対象は原則として一人です
※スリの銀次への変身が可能になりました。(他にも変身が可能かどうかは不明です)
【状態】ダメージ(中)、手が臭い
【装備】サイコロ×10
【道具】支給品一式、ピッピにんぎょう@ポケットモンスター緑、桃鉄のカード(各種)
スーパーゲームボーイから奪ったゲームボーイカセット
【思考】
0:何……だと……?
1:主催たちを邪魔する
2:『立ち上がれ! 対主催!』
※外見はキングボンビーの格好をした小太りのおっさんです。
※取り憑いた相手からの攻撃を無効化できます
対象は原則として一人です
※スリの銀次への変身が可能になりました。(他にも変身が可能かどうかは不明です)
※ゼルダの伝説 夢を見る島DX、ファイナルファイトの支給品等はD-3市街地に放置されています。
※海腹川背の持っていたすごい釣り竿@ポケットモンスターシリーズは破壊されました。
※海腹川背の持っていたすごい釣り竿@ポケットモンスターシリーズは破壊されました。