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V4世代の靴をG8Fに移植する

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匿名ユーザー

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V4靴をG8Fに移植する手順を書きます。
但しV4を持っていないとこの方法は使えません。
煩雑ですが、手動で位置合わせをするよりは楽に移植できると思います。

(下準備)
1 V4、G2F、G8FDevLoadをロードしてV4以外をSceneタブで非表示にする
2 V4を選択してFiles>ExportでobjにExportする(V4objと呼称)
3 V4を選択してG2FにAutofitさせる。WhatFigure~?はVictoria4、WhatTypeはFullBodyを選択。
  これでV4がG2Fの形になるので、このV4をobjにExport(V4G2Fobjと呼称)
   ※G2Fは非表示のままです

4 V4G2Fobjをimport、Edit>Figure>TransfarUtilityでSourceをG2F、TargetをV4G2Fobjに、OptionのParentとFitからチェックを外してAccept。
5 V4G2FobjをG8FにAutofitさせる。WhatFigure~?はG2F、WhatTypeはFullBodyを選択。
  これでV4G2FobjがG8Fの形になるのでobjにExport(V4G8Fobjと呼称)

6 V4objをimportし、TransfarUtilityでSourceをG8F、TargetをV4objにし、OptionのParentとFitからチェックを外してAccept。
7 V4objを選択、Edit>Figure>MorphLoaderPro、ChooseMorphFileをV4G8FobjにしてAccept(V4G8Fと呼称)
8 G8FとV4G8Fを残してフィギュアを消去し、改めてV4をロードする。
9 シーンを保存。


(靴のG8F移植)
1 下準備したシーンをロードし、G8Fに移植したい靴をV4に履かせる
2 Sceneタブで靴以外を非表示にし、靴をExport(ShoesObjと呼称)
3 ShoesObjをImportし、TransfarUtilityでSourceをV4G8F、TargetをShoesObjにしてAccept。
  ParentとFitはチェックを入れたままにします。
4 V4G8FのParameter>Morphで、仕込んだG8FのShapeを100%にする。
  すると靴がG8Fの足の位置に移動します。
5 SceneからV4G8Fを非表示にし、ShoesObjをExport(ShoesObj-2と呼称)
6 ShoesObj-2をimport、TransfarUtilityでSourceをG8F、TargetをShoesObj-2にする。
  OptionでFitTo、ParentとContentTypeにチェックを入れる。
  ContentTypeはFollower/Wardrobe/Shoesを選択。
  そしてAccept。
7 G8Fを選択してSave>Wearable Presetで保存する。
  靴を呼び出すときはContentLibraryのDazStudioFormat>MyLibrary>Presets>Wearableから呼び出す。

以上です。

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