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「WBR」(2017/07/09 (日) 22:47:36) の最新版変更点
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&bold(){ワールドバトルロイヤル}(WBR、世界乱戦闘技大会)とは、シーズン制のバトルロイヤル大会である。
事実上の世界大会であり、バトルロイヤルの中では最もハイステータスな大会とされていた。
#contents()
*歴史
2009年にうまかぼう氏主催のもと、第一回大会が行われた。WBRというのは当時第二回大会が行われていたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を意識したものと思われる。
最初は推薦枠とwiki常連作者枠、そして事前に行われた予選で高成績を叩きだした3名が出場できたが、第二回大会からは1作者2選手までの希望制となった。
第三回大会からは石坂線の鬼神氏が主催し、大会ルールの変更もありながら、2ヶ月から6ヶ月間隔で定期的に行われてきた。
第十二回以降開催がなかったものの2016年から方式を変更した新WBRが開催され、そして2017年4月、第十四回が開催されることに至った。
*歴代大会の結果
**第一回WBR
***大会ルール
全11シーズン制。
各シーズンの各々のランキングで、1位を20点とし、以下2位が19点、3位が18点、20位が1点というポイントの付与が行われた。
なお、1選手が重複してランクインした場合は、順位が高い方を得点した。
[[D-BR杯]]で優勝すると一律10点が加算された。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|424|6|21|11|
|準優勝|[[朧月夜]]|うまかぼう|323|5|13|6|
|3位|[[200系とき]]|ひらお|309|5|17|7|
***総括
記念すべき第一回大会であったが、シェゾが2位に101点差をつける大圧勝で優勝に輝いた。
**第二回WBR
***大会ルール
全11シーズン制。
各シーズンの各々のランキングで、&bold(){WBRに出場している選手中で}1位を15点とし、以下順位を1つ落とすごとにデクリメントされ、15位を1点とする。
なお、1選手が重複してランクインした場合は、順位が高い方を得点した。
[[D-BR杯]]で優勝すると一律10点が加算された。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|384|4|14|11|
|準優勝|Mr.killer|https|349|4|16|14|
|3位|サタン|アルル|304|5|12|9|
***総括
序盤ではMr.killerがトップを走っていったが、シェゾが後半から巻き返し、大会連覇を達成した。
**第三回WBR
***大会ルール
第二回大会に同じ。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|快傑ズバット|快傑まふっと|365|4|14|16|
|準優勝|十六夜 咲夜|魔理沙|315|4|12|16|
|3位|サタン|アルル|303|6|14|4|
***総括
第一回、第二回覇者のシェゾが6位と低迷、優勝争いは十六夜 咲夜、快傑ズバット、リーリィ、サタンの4名という展開だった。
中でも十六夜咲夜はデ杯6連覇を達成し、シーズンでの最高得点記録となる90点をマークしたが、
快傑ズバットが安定した戦績を残し、優勝した。
**第四回WBR
***大会ルール
得点方式は第三回から変更はないが、これまでの11シーズンに及ぶ通常日程のあとに、多忙で登録が少ない作者向けに5シーズンの予備日程が導入された。
予備日程では、通常日程で登録のなかったシーズンを、最大5シーズン分振替することができた。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|372|5|13|18|
|準優勝|黒焔|jix|352|6|10|10|
|3位|レオン|でいり~|261|6|13|9|
***総括
黒焔優勢と見られていたものの、復活を遂げたシェゾが3回目の優勝を飾った。
**第五回WBR
***大会ルール
この大会から[[ひらお式ポイント計算]]による得点方式に変更。
予備日程は廃止となった。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|サタン|アルル|246||||
|準優勝|シェゾ|アルル|218||||
|3位|フランドール|魔理沙|163||||
***総括
ひらお式ポイント計算を初めて採用した今大会であったが、デ杯についての得点を「シーズンにおける最大連覇数」と定義していたため、
結果として、大会新記録となる7連覇を達成したサタンが独走するという事態となった。
この影響もあり、次回大会からは「シーズンにおける総優勝数」に変更となった。
また、大会期間中にMarinonet.でbuggerによる不正多重登録が発生したため、期間が1シーズン延長となった。
**第六回WBR
***大会ルール
前回に続きひらお式ポイント計算を採用。
ただし、D-BR杯についての得点方式を「シーズンにおける総制覇数」に変更した。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|ミズチ|ゴム|211||||
|準優勝|朧月夜|うまかぼう|163||||
|3位|シェゾ|アルル|150||||
***総括
過去最大となる22名の選手が参加したが、ミズチが終始トップを守り続け、初優勝を飾った。
参加選手の増加にともない、ブックフルがほぼ毎日発生するようになり、予選制の再導入が検討され始めた。
**第七回WBR
***大会ルール
この大会から、3つのグループに分けた予選方式が導入された。
各グループの上位3名ないし5名、計12名が決勝に進出した。
各予選ラウンドと決勝ラウンドの期間はそれぞれ3シーズンとされた。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|62||||
|準優勝|ミズチ|ゴム|59||||
|3位|SOS団|快傑まふっと|56||||
***総括
予選A組では朧月夜が1位で通過し、予選B組では[[オスパー]]が通常戦で24勝をマークするなどでダントツ1位で通過し、
予選C組では、シェゾ、ノエル、SOS団が3ポイント差の中でひしめく結果となった。
決勝ではオスパーが最初のシーズンで無得点を記録し、早くも優勝争いから脱落した。
ミズチが大会連覇の様相と見られていたが、最後にシェゾが逆転し、通算4回目の優勝を飾った。
**第八回WBR
***大会ルール
第七回から変更なし。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|若き日の軍曹|サンダース|77||||
|準優勝|エイト|石坂線の鬼神|72||||
|3位|バオー|快傑まふっと|71||||
***総括
若き日の軍曹が、純版権以外の選手では初の優勝を飾った。
**第九回WBR
***大会ルール
前回から変更なし。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|岸辺露伴|快傑まふっと|55||||
|準優勝|シェゾ|アルル|51||||
|3位|イカ娘|銀髪猫74|49||||
***総括
優勝争いは予選A組1位のレナード・マクラーレン、B組1位のガラハド、そしてC組1位のエイトが優勢とみられていたが、
レナード以外は総崩れし、結果としてはC組2位の岸辺露伴が優勝となった。
**第十回WBR
***大会ルール
前回から変更なし。
ただし、選手数が定員に達したため、前回大会の成績による絞込が行われた。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|ニセマリオ|快斗|64||||
|準優勝|シェゾ|アルル|40||||
|準優勝|サタン|アルル|40||||
***総括
予選では出場外の選手がシーズンでランキング1位を取る事態が続発し、
各グループの平均得点も予選制が導入されて以降では最低水準となった。
また、作者間のトラブルにより、3名もの選手が途中で棄権する事態となった。
それらのこともあり、この大会は「史上最悪の大会」とまで呼ばれている。
女性陣の成績も壊滅的で、決勝に進めたのは9名中わずか1名、
しかもその唯一の女性選手であったクロ・ニャーは決勝で無得点に終わった。
「世界一のバトロイファイターを決める大会」とされていたWBRであったが、
出場外の選手ばかりが好成績を記録することから、その存在意義が問われ、
この大会をもって、約1年の間、開催されないこととなった。
**第十一回WBR
***大会方式
この大会に限り銀髪猫74氏の主催。
予選方式、得点方式については変更せず。
ただし、定員を27人に拡張。(決勝進出ラインは据え置き)
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|アレックス|むしろ|69||||
|準優勝|ブロリー(EDF)|明日パラガス|67||||
|3位|ノエル|幽胡蝶|57||||
***総括
定員については、当初第十回と同じ方式で絞込を行うべきであるという案が出たが、
主催者である74氏はアルル氏を中心に削減すべきという案を出したため、議論が紛糾し、
結局27名に拡張という特別措置が取られた。
大会では、アレックスが予選決勝ともに独走を見せ、初優勝。
むしろ氏陣営としては、第六回のミズチ以来5大会ぶりの優勝となった。
**第十二回WBR
***大会ルール
この大会より開催場所を[[スーパーバトルロイヤル]]に変更。
予選方式については当初、前回と同じ3グループ予選制3シーズン方式の予定であったが、
参加選手数が少なかったため、2グループ予選制4シーズン方式へと変更となった。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|スプラ|明日パラガス|137|6|19|16|
|準優勝|ぐみ|くくる|107|5|14|14|
|3位|曺同虎|龍徳|97|7|20|11|
***総括
初のスーパーバトルロイヤルでの開催となったが、参加者が集まらなかったので、広報について見直すべきである。
また、直前に主催者と一部作者との揉め事があったため、出場辞退が発生した。
大会では、スプラが女性初、オリキャラ初の優勝を飾った。
**第十三回WBR
***大会ルール
3グループ予選制3シーズン方式で開催。
1作者2選手に加えて、特別推薦制により、一部作者ではあるが最大3選手の登録枠を付与された。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|十六夜咲夜|ウッ|95|9|15|13|
|準優勝|鎖反火村|ウッ|79|6|17|13|
|3位|スプラ|明日パラガス|69|4|15|9|
***総括
特別推薦で選ばれた十六夜咲夜が優勝を飾った。
**第十四回WBR
***大会ルール
2グループ予選制予選3シーズン決勝4シーズンで開催。
1作者2選手によって行われた。
***[[結果>第十四回WBR/結果]]
&tags()
&bold(){ワールドバトルロイヤル}(WBR、世界乱戦闘技大会)とは、シーズン制のバトルロイヤル大会である。
事実上の世界大会であり、バトルロイヤルの中では最もハイステータスな大会とされていた。
#contents()
*歴史
2009年にうまかぼう氏主催のもと、第一回大会が行われた。WBRというのは当時第二回大会が行われていたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)を意識したものと思われる。
最初は推薦枠とwiki常連作者枠、そして事前に行われた予選で高成績を叩きだした3名が出場できたが、第二回大会からは1作者2選手までの希望制となった。
第三回大会からは石坂線の鬼神氏が主催し、大会ルールの変更もありながら、2ヶ月から6ヶ月間隔で定期的に行われてきた。
第十二回以降開催がなかったものの2016年から方式を変更した新WBRが開催され、そして2017年4月、第十四回が開催されることに至った。
*歴代大会の結果
**第一回WBR
***大会ルール
全11シーズン制。
各シーズンの各々のランキングで、1位を20点とし、以下2位が19点、3位が18点、20位が1点というポイントの付与が行われた。
なお、1選手が重複してランクインした場合は、順位が高い方を得点した。
[[D-BR杯]]で優勝すると一律10点が加算された。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|424|6|21|11|
|準優勝|[[朧月夜]]|うまかぼう|323|5|13|6|
|3位|[[200系とき]]|ひらお|309|5|17|7|
***総括
記念すべき第一回大会であったが、シェゾが2位に101点差をつける大圧勝で優勝に輝いた。
**第二回WBR
***大会ルール
全11シーズン制。
各シーズンの各々のランキングで、&bold(){WBRに出場している選手中で}1位を15点とし、以下順位を1つ落とすごとにデクリメントされ、15位を1点とする。
なお、1選手が重複してランクインした場合は、順位が高い方を得点した。
[[D-BR杯]]で優勝すると一律10点が加算された。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|384|4|14|11|
|準優勝|Mr.killer|https|349|4|16|14|
|3位|サタン|アルル|304|5|12|9|
***総括
序盤ではMr.killerがトップを走っていったが、シェゾが後半から巻き返し、大会連覇を達成した。
**第三回WBR
***大会ルール
第二回大会に同じ。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|快傑ズバット|快傑まふっと|365|4|14|16|
|準優勝|十六夜 咲夜|魔理沙|315|4|12|16|
|3位|サタン|アルル|303|6|14|4|
***総括
第一回、第二回覇者のシェゾが6位と低迷、優勝争いは十六夜 咲夜、快傑ズバット、リーリィ、サタンの4名という展開だった。
中でも十六夜咲夜はデ杯6連覇を達成し、シーズンでの最高得点記録となる90点をマークしたが、
快傑ズバットが安定した戦績を残し、優勝した。
**第四回WBR
***大会ルール
得点方式は第三回から変更はないが、これまでの11シーズンに及ぶ通常日程のあとに、多忙で登録が少ない作者向けに5シーズンの予備日程が導入された。
予備日程では、通常日程で登録のなかったシーズンを、最大5シーズン分振替することができた。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|372|5|13|18|
|準優勝|黒焔|jix|352|6|10|10|
|3位|レオン|でいり~|261|6|13|9|
***総括
黒焔優勢と見られていたものの、復活を遂げたシェゾが3回目の優勝を飾った。
**第五回WBR
***大会ルール
この大会から[[ひらお式ポイント計算]]による得点方式に変更。
予備日程は廃止となった。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|サタン|アルル|246||||
|準優勝|シェゾ|アルル|218||||
|3位|フランドール|魔理沙|163||||
***総括
ひらお式ポイント計算を初めて採用した今大会であったが、デ杯についての得点を「シーズンにおける最大連覇数」と定義していたため、
結果として、大会新記録となる7連覇を達成したサタンが独走するという事態となった。
この影響もあり、次回大会からは「シーズンにおける総優勝数」に変更となった。
また、大会期間中にMarinonet.でbuggerによる不正多重登録が発生したため、期間が1シーズン延長となった。
**第六回WBR
***大会ルール
前回に続きひらお式ポイント計算を採用。
ただし、D-BR杯についての得点方式を「シーズンにおける総制覇数」に変更した。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|ミズチ|ゴム|211||||
|準優勝|朧月夜|うまかぼう|163||||
|3位|シェゾ|アルル|150||||
***総括
過去最大となる22名の選手が参加したが、ミズチが終始トップを守り続け、初優勝を飾った。
参加選手の増加にともない、ブックフルがほぼ毎日発生するようになり、予選制の再導入が検討され始めた。
**第七回WBR
***大会ルール
この大会から、3つのグループに分けた予選方式が導入された。
各グループの上位3名ないし5名、計12名が決勝に進出した。
各予選ラウンドと決勝ラウンドの期間はそれぞれ3シーズンとされた。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|シェゾ|アルル|62||||
|準優勝|ミズチ|ゴム|59||||
|3位|SOS団|快傑まふっと|56||||
***総括
予選A組では朧月夜が1位で通過し、予選B組では[[オスパー]]が通常戦で24勝をマークするなどでダントツ1位で通過し、
予選C組では、シェゾ、ノエル、SOS団が3ポイント差の中でひしめく結果となった。
決勝ではオスパーが最初のシーズンで無得点を記録し、早くも優勝争いから脱落した。
ミズチが大会連覇の様相と見られていたが、最後にシェゾが逆転し、通算4回目の優勝を飾った。
**第八回WBR
***大会ルール
第七回から変更なし。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|若き日の軍曹|サンダース|77||||
|準優勝|エイト|石坂線の鬼神|72||||
|3位|バオー|快傑まふっと|71||||
***総括
若き日の軍曹が、純版権以外の選手では初の優勝を飾った。
**第九回WBR
***大会ルール
前回から変更なし。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|岸辺露伴|快傑まふっと|55||||
|準優勝|シェゾ|アルル|51||||
|3位|イカ娘|銀髪猫74|49||||
***総括
優勝争いは予選A組1位のレナード・マクラーレン、B組1位のガラハド、そしてC組1位のエイトが優勢とみられていたが、
レナード以外は総崩れし、結果としてはC組2位の岸辺露伴が優勝となった。
**第十回WBR
***大会ルール
前回から変更なし。
ただし、選手数が定員に達したため、前回大会の成績による絞込が行われた。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|ニセマリオ|快斗|64||||
|準優勝|シェゾ|アルル|40||||
|準優勝|サタン|アルル|40||||
***総括
予選では出場外の選手がシーズンでランキング1位を取る事態が続発し、
各グループの平均得点も予選制が導入されて以降では最低水準となった。
また、作者間のトラブルにより、3名もの選手が途中で棄権する事態となった。
それらのこともあり、この大会は「史上最悪の大会」とまで呼ばれている。
女性陣の成績も壊滅的で、決勝に進めたのは9名中わずか1名、
しかもその唯一の女性選手であったクロ・ニャーは決勝で無得点に終わった。
「世界一のバトロイファイターを決める大会」とされていたWBRであったが、
出場外の選手ばかりが好成績を記録することから、その存在意義が問われ、
この大会をもって、約1年の間、開催されないこととなった。
**第十一回WBR
***大会方式
この大会に限り銀髪猫74氏の主催。
予選方式、得点方式については変更せず。
ただし、定員を27人に拡張。(決勝進出ラインは据え置き)
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|[[アレックス]]|むしろ|69||||
|準優勝|ブロリー(EDF)|明日パラガス|67||||
|3位|ノエル|幽胡蝶|57||||
***総括
定員については、当初第十回と同じ方式で絞込を行うべきであるという案が出たが、
主催者である74氏はアルル氏を中心に削減すべきという案を出したため、議論が紛糾し、
結局27名に拡張という特別措置が取られた。
大会では、アレックスが予選決勝ともに独走を見せ、初優勝。
むしろ氏陣営としては、第六回のミズチ以来5大会ぶりの優勝となった。
**第十二回WBR
***大会ルール
この大会より開催場所を[[スーパーバトルロイヤル]]に変更。
予選方式については当初、前回と同じ3グループ予選制3シーズン方式の予定であったが、
参加選手数が少なかったため、2グループ予選制4シーズン方式へと変更となった。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|スプラ|明日パラガス|137|6|19|16|
|準優勝|ぐみ|くくる|107|5|14|14|
|3位|曺同虎|龍徳|97|7|20|11|
***総括
初のスーパーバトルロイヤルでの開催となったが、参加者が集まらなかったので、広報について見直すべきである。
また、直前に主催者と一部作者との揉め事があったため、出場辞退が発生した。
大会では、スプラが女性初、オリキャラ初の優勝を飾った。
**第十三回WBR
***大会ルール
3グループ予選制3シーズン方式で開催。
1作者2選手に加えて、特別推薦制により、一部作者ではあるが最大3選手の登録枠を付与された。
***結果
|順位|選手|作者|総得点|最高連勝|最高勝利|デ杯制覇|
|優勝|十六夜咲夜|ウッ|95|9|15|13|
|準優勝|鎖反火村|ウッ|79|6|17|13|
|3位|スプラ|明日パラガス|69|4|15|9|
***総括
特別推薦で選ばれた十六夜咲夜が優勝を飾った。
**第十四回WBR
***大会ルール
2グループ予選制予選3シーズン決勝4シーズンで開催。
1作者2選手によって行われた。
***[[結果>第十四回WBR/結果]]
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