- (黒のコートに、青いマフラーをした青年が街を歩いている。)
ここが『例の世界』ねぇ…。初めて訪問する世界だが…。
…しかし、やけに無機質な印象を受けるな…。
(彼は辺りを見渡しながら、街を歩いている。) -- ???(ナゴミ)
- (彼は『無機質』と言っているが、実際は何も変哲もない、都市である。
恐らく、少しメカチックなこと、少し近代的なことを指しているのだろう。) -- 解説
- あーあ。でも困ったなぁ。
「よっしゃあ!ちょっくら行くかぁ!」の軽いノリだったけれどもさ。
…よく考えたら、地図情報とか、全然わかんねぇしなぁ。
あーあ。どうしたものか。
(男は誰か聞けそうな人いないかなー、と周りを見渡す。) -- ???(ナゴミ)
- #出る場を間違えたため削除# -- 削除
- …ん。誰かに声をかけられたような…。でも、気のせいだったみたい。んー…。 -- ???
- (それから、彼は街の大広場に移動した。) -- 解説
- …しかし。腹が減ったな。腹ごしらえでもしようかな。何処か飯屋でもねぇかな…。 -- ???
- 何処なんだここは…?
(ところどころに赤い防具が混じりそこから目立つ漆黒の防具をつけた男は
武器をすべて格納した状態で街を歩いている) -- ???(infinity)
- あれ(???(infinity)のことだろうか。)怖ぇな…すげー物騒な格好してやがる。
あそこまで物騒な格好してたら、こちら側ならお縄御免だろうな…。(???(infinity)を避けるように横にずれて歩いた。) -- ???(ナゴミ)
- (避けるように歩く???を見て)
やはり避けられるか…まあ、それが運命なのかも知れんがな…
しかし、一体ここは何処なんだ…?
(地図もなく考え始め) -- ???(infinity)
- (ん…待てよ…?もし武器商人だとしたら…ここのことに詳しいかも知れないぞ…?でもあやすぎるんだよなぁ…)
(足を止め、考える素振りを見せる。) -- ???(ナゴミ)
- そこの青年、俺はそもそもここのことを知らない。
戦闘中に突如ここに転送された。仲間には負担かけさせてしまってるが…
(考える素振りを見抜き、自分がここにいる原因を話す) -- ???(infinity)
- なっ…!
…コホン。それはそれは。とんだ災難でしたな…。
(いきなり声をかけられたことに驚くが、一方でここの住民でないことに安堵する。
物騒な格好がこの世界の常識では、あった欲しくなかったからであろう。
ほっとしたのか、胸をなでおろす。) -- ???(ナゴミ)
- そうだな…質問したいことがある。
1つ、君はなぜここにいる?
君もまた俺と同じ「何かに選ばれた者」なのかもしれないからな。
まあ、災難といえば災難だ。急に目の前が暗転して俺だけここにいるからな。
それに、この装備では怪しまれて当然だろう…
(相手の言葉に少し応じるように問いかける) -- ???(infinity)
- 何かに選ばれたもの、ねぇ…。知らねぇや。
俺はちょっくらこっちの世界を見物したくてね。アンタとは…意図的に来てるってのが違うのかな。
まぁ…アレだ。興味本位ってぐらいだ。 -- ???(ナゴミ)
- 興味本位か…。
俺的にはここの世界は少しいやな予感がするのだが、君はどう思う?
(興味本位の言葉に少し引っ掛かり、少し疑問を抱く) -- ???(infinity)
- んー。嫌な予感…はしなくもないかも。なんというか無機質な印象を受けてね。
(またしても無機質な印象であると発言する。近代的な印象を受けると言いたいのだろう。)
まぁ~…それくらいなんだケド。 -- ???(ナゴミ)
- ???(ナゴミ)さん、Mr.H軍が・・・ -- Donald-2nd-R
- む。何故私を知ってるのだ…?怪しいな…? -- ???(ナゴミ)→ライエン
- Mr.H軍が第2話で壊滅しました!!
ライエンさん助けてください -- Donald-2nd-R
- いや、だから俺の話を聞いてよ。
なんで異世界から来た俺のことを、それも初対面の筈のアンタが知ってんだ? -- ライエン
- >ライエンさん
1年前散歩してたら会った -- Donald-2nd-R
- あのなぁ…!(頭を抱える)
いいかいッ!俺はこの場所(この世界)に来るのが初めてなんだよッ!
なのに散歩で出会う訳ねーだろッ!人違いか何かじゃねぇかァ?
…付き合いきれぬ。そなた(infinityのことを指し)場所を変えるぞ。(そそくさと走り去ってしまった。 -- ライエン
- >ライエンさん
あの、正確に言うと異世界を散歩してたら会ったというわけ・・・ちょっと待ってー!! -- Donald-2nd-R
- 了解した…。
そして貴様、(Donaldを指し)人の勘違いを生む発言を慎むんだ。
(ライエンの後を追う) -- ???(infinity)
- 場所は変わって、とある酒場についた。 -- 解説
- いやぁ、悪いな。ドタバタしちまって。
ちょいとお互いが持ってる情報でもまとめようじゃないか。あっ、奢りますヨ? -- ライエン
- あ、酒は昔から飲まないほうだ。すまん。
ところで、何処の世界の出身だ? -- infinity
- あれま。そうかい。いやぁ、俺方向音痴だからさ。
少しの散策で『酒場!』ってカンジのがあって助かったわ。
知らない世界だし、道なんて知らないしね。
私はとどろ…失礼、ライエンだ。エンt…芸人をやっている。
何処の世界…か…ん…。世界の名前ってのは特別あるワケじゃないんだが…
娯楽と芸術が栄える世界にいる、と言えば良いだろうか? -- ライエン
- ふむ…俺のいた世界とは、ほぼ真逆に近いかもしれんな…
なんせ、俺のいた世界では普通に戦いが起こってたのだからな。 -- infinity
- あー…なんというか、俺の世界だと戦いも芸能の一つになっててな…
戦争って意味では…まぁ、そんなにないな。 -- ライエン
- うーん……
(彼女は悩んでいた。街を歩いていると)
ん?
(酒場が目についた。知っている人間がいるような気がしたのだ)
…邪魔するね。(そして立ち入った) -- リリア
- そうそう…、それで…ん。(リリアに気付き、目線を向ける。)
お前は…ッ! -- ライエン
- ん?どうしたの?(ライエンに尋ねる) -- リリア
- …いや、なんでもない。人違い…だと思う。すまない。 -- ライエン
- 人違いかー…わかったよ
(そう言うといすに座り)
マスター、ぶどう酒ある?(注文する)
…………はぁ(ため息) -- リリア
- (あの外見でぶどう酒飲めるのか…!) -- ライエン
- ぶどう酒一つですね。かしこまりました。 -- マスター
- はーい、ありがと! -- リリア
- 見つけたぞブロリー・・・じゃなくてリリア。 -- 山田
- …おや。 -- ライエン
- んー?何~?
勝負ならダメだよ、今そんな気分じゃないし… -- リリア
- (勝負…?気分じゃない…?) -- ライエン
- 勝負のことではない。
リリア、あなたがブロリーの妹か? -- 山田
- んーと…妹じゃないし、そもそも血は繋がってないよ -- リリア
- ブロリーっぽいのにブロリーと血はつながってないだと!?
ブロリーっぽい技使うのに!? -- 山田
- まぁまぁ。世の中似たような流派もありますし、技も似たりよったりしてきますヨ。 -- ライエン
- まぁあたしの場合「習った」とかじゃなくて「敵と戦ってるうちに自然と身についた」って感じだけどね -- リリア
- なるほど。身に付いたものが似たものになる…まぁある話ですな。 -- ライエン
- な、なんだと、敵と戦ってるうちに自然と身に付いただと!?
このレミリリアが・・・。僕もドラゴンボールの技を覚えたい・・・ -- 山田
- 技を覚えるのもまた一興であるが、自分でイチから作るのはどうかな? -- ライエン
- 俺の戦闘スタイルからは無縁の話か…
(水を飲みながら) -- infinity
- む。それはさぞかし、独特な戦闘スタイルのように思えるな。 -- ライエン
- 基本的な点は似ている…が
相手がどういう戦い方をするのか、っていうので変わるな。
稀に、基本的な点が似ていない戦闘スタイルも、あるがな。 -- infinity
- 第3話は番外編か...
バトルシーンが全く無いのだが... -- 山田
- 対応型、っつーわけねー…
まーそういうのは俺のような芸人の得意分野でも…おっと、失礼。
んでー、なんだっけか。 -- ライエン
- ごめん……来たのついさっきだからわかんない…… -- リリア
- まあ、そういうときもあるさ。
なぜやろうとしたのか、忘れることなんてな。
(再び水を飲む) -- infinity
キャラ詳細とか
- @ライエン
異世界から来たという者。異世界でいう、芸人であるそうだ。
興味本位で、調査を目的に異世界から訪問してきた。
この世界においては、Mr・H軍とゴム軍の一部と面識がある。
因みに、ライエンというのは、即興で作った偽名である。 -- 名誉暇人ナゴミ
- リリア
イニシャルGさんのキャラですが
wiki活動に限りフリー化されているので使わせていただきました!
※時系列は「すべての戦いを終えてしばらくたった頃」です
何を悩んでいるかは、また後で -- 解説管理人
- 言い忘れましたが「1キャラだけの場合は匿名希望名義でなくてもよい」とのこと -- 解説管理人
最終更新:2017年08月10日 21:51