ザ・クエスト > ストーリー1話

  • もう少ししたら始めます -- 舞台裏:管理人
  • 依頼内容:小型ドローンの捕獲
    ここ最近『このドローンを捕まえた者には素敵なプレゼントが』とかいうビラをまく不審なドローンが町を飛び回っている。
    本部から送られた映像を調べると時空犯罪者「R」が関わっている可能性が高い。
    ドローンを捕まえ、奴のことを調べるんだ。 -- 依頼書(レイ)
  • これか…。
    狙撃して撃墜するか…それとも上手く墜落させるか…
    それを考える前に、まずは探すか。
    (RIA 50[RED]を両手に持ち、背中にHIKS S300を備え探し始める) -- infinity
  • 見つけることを考えたほうがいいと思います!
    今落とすのを考えるのは「取らぬ狸の皮算用」ですから!(金剛のものに近い艤装で走行中) -- 吹雪(22C)
  • そうか。
    よし…探すことだけを頭に入れよう。
    (吹雪(22C)の艤装よりも速いスピードで駆け抜ける。(スキル:観察眼&レーダー)) -- infinity
  • (現在地より200km西の上空を飛んでいる) -- 不審ドローン
  • 変だ…ここの町にはドローンの目撃情報がさっきから無くなっている…
    (報告情報を見ながら) -- infinity
  • よし!!任務終了!!
    めでたくねぇだ!!・・・で終わってたまるか!!
    ドローンはきっとあるぞ!! -- Donald-2nd-R
  • そうですね…!!
    ここであきらめたら、何も始まりません!
    レーダーを使ってみます…!!(おもむろに右手のブレスレットを操作、すると…)
    『Radar-Type-21! Equipment!!』(電子音がなるや否や、吹雪に21号対空電探が装備された) -- 吹雪(22C)
  • 『Radar-Type-21,Connected success!』
    (電子音が鳴るとスキル:レーダーとコネクトし双方の索敵範囲が拡大) -- infinity
  • これで見つけやすくなったはずだ。
    探すぞ。 -- infinity
  • ありがとうございます!やりましょう!
    …ん?(レーダーに反応があった)
    微弱ながらドローン反応が! -- 吹雪(22C)
  • 来たか。
    もう少し正確に捉えるぞ。
    (スキル:透視を使い建物による視界遮断を排除、観察眼を使い方角を特定する)
    西に200km。 -- infinity
  • はい!(全速力で走行、砲撃準備に入る) -- 吹雪(22C)
  • ドローンは常に動いている、警戒しろ!
    (出せる最大限の速度で走り抜け、RIA 50[RED]の安全装置を解除する) -- infinity
  • 吹雪(22C)「はい!……照準よし!ファイア!」(ドローンめがけて砲撃する、が…)
    ドローン (謎の力場を起こし、砲弾の軌道を変えてしまった)
    吹雪(22C)「……!!これ、『R』が絡んでる確率相当高いです!」 -- 吹雪(22C)とドローン
  • やはりか…
    しかし、何か似たようなやつを使ってたな…あの強盗犯は。
    (撃破されている強盗犯のことを思い出し、原理を思い出す) -- infinity
  • その時いなかったのでよくわかりませんけど、
    「あれを何とかしないといけない」というのは間違いないですね… -- 吹雪(22C)
  • 『R』も手間をかけるような物を使うか…
    物理現象を覆す装置のシステムを崩すほうがよさそうだ…
    前回とは違い電磁波ではない。 -- infinity
  • その方法を見つけないとですね…
    とりあえずレイさんとシンさんに報告します -- 吹雪(22C)
  • ドローンってジョジョの億康のスタンド「ザ・ハンド」の能力を使ったんじゃないの? -- Donald-2nd-R
  • その可能性は限りなく低いな。
    ドローンの大きさからして、かなり小さいからシステムもそれなりに解析するのに時間はかかる。
    もっとも、大きさ関係なく『R』のは確実に手間を取らされるな… -- infinity
  • 今報告を済ませてきました。
    …向こうが解析しやすいように、何発か撃ってみるのがよさそうですね…
    「(これだと燃費が怪しいから…)」(おもむろに右手のブレスレットを操作)
    『Shimakaze! Deployment!!』(電子音がなるや否や今つけている金剛のものに近い艤装が消え、島風タイプの艤装が装備される) -- 吹雪(22C)
  • データを増やすのが先決だ。
    やってみるしかないようだな。
    (観察眼スキルでマークを付けドローンの位置をレーダーに表示し観察眼スキルの使用を停止、スキル:長距離狙撃を使用し狙いを定め射撃)
    (RIA 50[RED]の弾丸は非常に速い弾速でドローンに接近するも物理現象を覆され、逸れる)
    やはり同じか。(レーダースキルで弾道を確認) -- infinity
  • 私もやります!
    行くよ!連装砲ちゃん!(連装砲でドローンを攻撃。やはり逸れる)
    ……データは揃いました!送ります! -- 吹雪(22C)
  • (データを受信する)
    よくやった吹雪! -- infinity
  • これからこっちでデータを解析する。
    お前たちはドローンを追ってくれ、こっちがいつでも援護できるように
    (地上の捜索メンバー全員に言ってます) -- 小型戦闘機:レイ
  • わかりました!追いかけます!
    (ドローンを追いかけ始める) -- 吹雪(22C)
  • レーダーに表示するマーカーを追え! -- infinity
  • 吹雪(22C)「はい!」
    ドローン (南方面に高速飛行中) -- 吹雪(22C)とドローン
  • 南方面か…かなり早いな。
    (スキル:俊足で一気にドローンに追いつく) -- infinity
  • 頑張れ!もうすぐ終わる!! -- 小型戦闘機:シン
  • (多分あとすこしで…解析が終わる!) -- 吹雪(22C)
  • 解析よ終われぇぇぇぇぇぇぇぇ!! -- Donald-2nd-R
  • (終われぇぇぇぇぇぇぇぇ!) -- infinity
  • 通信:レイ「こちらレイだ!解析が終わったぞ!」
    吹雪(22C)「わかりました!それで、どうでしたか?」
    通信:レイ「あの力場は球状で、半分くらいまではそれに沿って動いている」
    吹雪(22C)「…はい!」 -- 吹雪(22C)とレイ
  • ということはシステムを崩さなくても、撃ち方を変えれば…!! -- 吹雪(22C)
  • (高速飛行中、このままでは吹雪の射撃は外れるかもしれない) -- 不審ドローン
  • infinity「加賀!此方に艦載機を飛ばせ」
    加賀『了解しました。直ちに射出します』


    infinity「加賀の艦載機につかまって、上からダイレクトに主砲を撃ち込んだ方がよさそうだ」 -- infinityと加賀
  • はい!(大ジャンプして加賀の艦載機につかまろうとしてる) -- 吹雪(22C)
  • (まだ飛んでる) -- 不審ドローン
  • (彩雲が伸ばしたワイヤーで吹雪を釣り上げる) -- 加賀の艦載機
  • 吹雪(22C)「(よし!いった!後は…!!)」(主砲をドローンに向け、そして発射)
    ドローン (直撃はしなかったがそれでも半壊) -- 吹雪(22C)とドローン
  • そこだっ!撃て!
    (もう1機の彩雲のワイヤーにつかまって主砲をドローンに撃ち破壊) -- ??
  • 吹雪(22C)「…!?」
    ドローン (墜落) -- 吹雪(22C)とドローン
  • ごめん、驚かせたかな?
    加賀さんに呼ばれてやったことだけど… -- ??→初月
  • い、いえ!ありがとうございますっ! -- 吹雪(22C)
  • お疲れ様。
    初月大手柄!!
    初月には大手柄ボーナスの10万円獲得!! -- Donald-2nd-R
  • 手柄なんていらないさ。
    僕はアイツを殺す、それだけだ。 -- 初月
  • 謎の声「よくドローンを落とした、やはりお前たちが落とすと思ったぞ」
    吹雪(22C)「空から…声が!」
    謎の声「約束どおりプレゼントをやろう…『プロトタイプ』と戦う権利だ!」
    (泊地棲姫によく似た女が地上に降り立つ) -- 吹雪(22C)と謎の声
  • infinity「加賀…例の物を投下しろ」
    加賀『今そっちに向かわせたわ』
    infinity「そうか…初月、これを使え」(RIA 50[RED]とHIKS S300を同時に投げ使わせる)
    初月「僕はこれだけでも戦えるのに…まあ、いいとしよう」(キャッチ) -- infinity、初月、加賀
  • まだやんの
    しょうがないなー。
    プロトタイプにアルティメットクワイタススプラッシュ!!(プロトタイプに命中!!) -- Donald-2nd-R
  • プロトタイプ (被弾したが、すぐに再生して元通り)
    吹雪(22C)「…これは!!」
    レイ (小型戦闘機から降りて)「どうした?何か知っているのか?」
    吹雪(22C)「知っています!ですが、今はそれを言っている暇はないみたいです…」 -- プロトタイプとか
  • 初月「どうやら再生能力があるようだね…一瞬で消し屑にしないと全く歯が立たない」
    infinity「おっと、『アイツ』が来たようだ」(上から飛んできた武器を2つキャッチする)
    加賀『例の武器を投下させました。これであらかた吹っ飛ばせます』
    初月「さあ、プロトタイプ、勝負といこうじゃないか」(RIA 50[RED]を構えて)
    infinity「さて、ふっ飛ばさせてもらおうじゃないか」(Ronson WP Flame Thrower[Black]を構えて) -- infinity、初月、加賀
  • 手間のかかるやつだ。
    ピッコロの細胞をコピーして取り入れたのか?


    じゃあ。連続消し炭にしてやるミサイル!!(プロトタイプに命中!!) -- Donald-2nd-R
  • プロトタイプ (おもむろに端末を取り出すや否や、電磁波をレイサイドに撃ちだしてきた!※ついでにミサイルは落とされた)
    吹雪(22C)「がはっ…!!」(8000/9000。吹っ飛ばされる)
    レイ「ぐはぁっ…!!」(5000/7000。吹っ飛ばされる) -- プロトタイプとか
  • infinity「くっ…!やはり例の兵装を持つか!」(14,210/16,480。吹雪(22C)をキャッチし衝撃を受けるが防具による物理90%防御でほとんどダメージを受けていない(ダメージの90%は電磁波)
    初月「もうお前らの兵装には慣れた!」(回避。レイをキャッチし衝撃を受け止め、新しく作成した『耐衝撃性ワイヤー』を使い地面にひっかけ一気に体制を立て直す) -- infinityら
  • ……。
    (端末のタッチパネルを操作し、その下のエンターボタンを押す→すると待機音声が鳴り出し、その端末を右腕のリストバンドにつける。
    するとロック調の電子音ともに戦艦棲姫の艤装が装備された) -- プロトタイプ
  • infinity「ほう…?どうやら、こいつはかなりの大物らしいな。Elite強化Savegeクラスの大型ゾンビか?」(全く動揺を現さない)
    初月「戦闘時の地形被害は免れないね…」
    加賀『はぁ…本気出さないとだめだわ』
    infinity「ともあれ、耐性無視があれば話が別だ…」
    加賀『榛名…呼びましょう』
    infinti「頼む」 -- infinityら
  • いでよ!!榛名!!


    そして必殺!!スピーディボコボコミサイルアンチプロトレーザー!!(プロトタイプに命中!!) -- Donald-2nd-R
  • 吹雪(22C)「(今のは…私と同じ!?…だったら!)」(端末を操作)
    電子音『Yamato! Deployment!!』(吹雪(22C)に大和の艤装が装備される)
    プロトタイプ「…」(端末をスピーディボコボコ(ryに向け、そこから出るビーム砲で撃ち落とす)
    レイ「…あれをもろに食らったら危ないな…!」
    プロトタイプ「…」(そのままビームガンを加賀に向けて撃つ) -- プロトタイプとか
  • (ちょっと遠いところ)
    加賀「…」(すばやく回避)
    (一方)
    初月「物は試しだ…」(HIKS S300の焼夷弾をプロトタイプの艤装に撃つ)
    infinity「さて、こいつはどれくらい耐えるか見せてもらおうか」(Mustang[RED]で一気に接近し3連射+超高速リロードでさらに3連射し一気に離れる)
    榛名改二Spica「来ましたっ!」(特徴的な主砲を搭載した艤装を展開し駆けつける) -- infinity
  • 吹雪(22C)「一気に…決める!!」(プロトタイプめがけて全砲門fire)
    レイ「はぁっ!!」(ショックガンでプロトタイプを攻撃)
    プロトタイプ (?????/?????。再生が始まった)
    吹雪(22C)「はぁ…はぁ…」(7000/8000。強力な艤装で派手にやった反動でへたり込む)
    小型戦闘機:シン「畜生…何かできることはないのか!?」 -- プロトタイプとか
  • infinity「さて、NightMarishですら葬るこの火炎放射はどうだ?」(なぜか吹雪(22C)にメディキットを投げた後Ronson WP Flame Thrower[Black]をプロトタイプに対し至近距離で使用)
    初月「面倒だな…」(あきれる)
    榛名改二Spica「こちらも!」(試作35.6cm三連装スナイパーキャノン砲+試作一式電磁徹甲弾!70000ダメージ) -- infinityたち
  • なんだよ!!なんで俺の修行で生んだ技がことごとくプロトタイプに!!


    奥の手だ!!音速を超えたスピーディアルティメットダッシュアタック!!
    (プロトタイプに命中!!)


    どうだ!! -- Donald-2nd-R
  • ……。
    (おもむろに端末を180度回転させる、すると電子音と同時に端末からエネルギーブレードが出現、全て切り払ってしまった。そしてそのまま初月を攻撃する) -- プロトタイプ
  • 初月「面倒な…!」(7560/9500)
    infinity「ったく、ACのエネルキーブレードすら再現するのか…」 -- infinityたち
  • あ、ありがとうございます(7500/8000) -- 吹雪(22C)
  • しかし…想定外だ。
    エネルギーブレードすら再現されれば、Axeriaをださなきゃ歯が立たん…
    その端末を破壊するかまたはシステムを掌握するか…
    どっちかを選ぶしかなさそうだ -- infinity
  • みたいですね…
    今のところ、それ以外に方法が浮かびません -- 吹雪(22C)
  • まずは破壊だ。
    (プロトタイプに至近距離で火炎放射機のRonson WP Flame Thrower[Black]を当て続ける) -- infinity
  • 俺もー
    (プロトタイプにアルティメットドラゴンバーンを当て続ける) -- Donald-2nd-R
  • ……。(?????/?????)
    (戦艦棲姫の艤装の全砲門をinfinityとDonald-2nd-Rにぶっぱなす) -- プロトタイプ
  • 残念だな。そんな攻撃じゃあ、この装甲には傷が少ししかつかないぜ?
    (14,320/16,480。ほぼすべて軽減しお返しと言わんばかりにHIKS 3100[RED]にクイックシフト、艤装を破壊しそのすきにメディキットを使用しHPを攻撃を受ける前に戻す) -- infinity
  • infinityの物理防御は、12,037.8。
    貫通させるには相当の攻撃力を持った状態で大量に射撃する必要があり。 -- 備考
  • プロトタイプ「…」(顔色一つ変えていない。再び端末を180度回転させ、マシンガンのごとくビーム砲をいたるところにばら撒く)
    吹雪(22C)「くっ…!」(大和艤装で必死こいて迎撃中)
    レイ「くそ…かわすのが精一杯だ」(ヒラリマントで必死こいて回避)
    プロトタイプ「…」(再び端末を操作する→いったんリストバンドから端末をはずしたあと、またつける→戦艦棲姫の艤装が消え、駆逐棲姫の艤装が装着される) -- プロトタイプとか
  • あいよ。
    (余裕でかわす)


    俺は回避もプロなんだ。
    仕方ないよね。
    (レジェンドマルチネスクラッカーラッシュでプロトタイプに攻撃) -- Donald-2nd-R
  • 初月「ふん!」(余裕で回避)
    榛名改二Spica「放棄しました?」(AMAGOROMO Mdl.1で凌ぐ)
    infinity「遅い」(Mustang[RED]を超高速3連射+即リロードし3連射のループでプロトタイプをズタズタにする) -- infinityら
  • ……。
    (全て回避。いきなり姿が消えたかと思うといつのまにか初月の背後に) -- プロトタイプ
  • …。
    (超高速で距離をとる) -- 初月
  • .....。
    (プロトタイプに神速アルティメットビーム、命中) -- Donald-2nd-R
  • ………。
    (端末を180度回転させ、ブレードで切り払う。そしてそのまま初月を攻撃) -- プロトタイプ
  • くっ…!
    (7200/9000。被弾するがそれほどのダメージはなく、端末にHIKS S300の焼夷弾を打ち込む。4000ダメージ) -- 初月
  • プロトタイプ「……。」(端末HP:26000/30000。超高速で後退し、端末を180度回転させ、ビーム砲と艤装の全砲弾を乱射)
    吹雪(22C)「うわあああああ!!」(100/8000)
    レイ「ぐああああああ!!」(250/7000) -- プロトタイプとか
  • infinity「ちっ!サベネクロかよこいつ!」(7,500/16,480 やはりダメージが大きいようだ。そんな中吹雪(22C)を抱え後退)
    初月「くっ!こうなったら…!」(5,000/9,000 何かを設置し撤退)
    榛名改二Spica「撤退です!」(AMAGOROMO Mdl.1でビーム砲をすべて凌ぎ砲弾を回避し撤退)


    (何かを察知したのかAC「Axeria」が現れる。) -- infinityら
  • プロトタイプ「……。」(Axeriaを見つめ、戦闘態勢に入るも)
    謎の声『データ取りは終わりだ、戻っていいぞ』
    プロトタイプ (空に帰っていった)
    小型戦闘機:シン「(データは取れた…!)」(小型戦闘機にレイを乗せて撤退) -- プロトタイプとか
  • 別の場所 -- 場面変更
  • 加賀「実はAxeriaが現れた目的はプロトタイプのデータをほぼ瞬時にすべて解析できるようにするためです。」
    infinity「つまり、今手元にあるデータがそれか。」
    初月「こちらのデータは取られた。ならば更に強い戦力で戦うしかない。それだけさ」
    加賀「さらにやるなら、Axeriaが活躍するでしょう…」


    (Axeriaはガレージで加賀により整備されている。) -- infinityら
  • よし。結果はあんまめでたくねぇかめでたくねぇかな。
    Axeriaといえば、第3回天下一音ゲ祭でグルコスに移植されたやつか。
    プロトタイプ強いなー。弱点を探りたい。
    そういえばさぁ・・・プロトタイプって無敵なんですかぁ? -- Donald-2nd-R
  • いや、データは取れた!
    あの再生能力は空気中のエネルギーを利用している! -- シン
  • 空気中のエネルギーを逆に吸収し、プロトタイプが利用できるエネルギーの密度を低くすれば
    再生スピードも遅くなり撃破は容易だと思うわ。


    もっとも、Axeriaをどう使うか、そこで決まるわ。
    (Axeriaのコア周りを整備していたが、いったん手を止める) -- 加賀
  • シン「おっ!いいなそれ!俺たちがうまくやってみる!」

    レイ「あのとき結局何が言いたかったんだ?吹雪」
    吹雪(22C)「はい…以前とある鎮守府がMIを攻めたみたいなんですが、そこで怪現象が起こったようで…本人たちは運命がどうとか言ってたみたいなんですが、調べたところその可能性はかなり低くて…」
    レイ「プロトタイプにその『怪現象』と同じものがあると」
    吹雪(22C)「はい、そうです!」 -- レイとシンと吹雪(22C)
  • あれは見た感じ、空母機動部隊からのエネルギー吸収によって修復してると思うわ。
    最悪、そのような存在があればACをもう1機出しますけど。


    あと、AxeriaはUNACというのは嘘よ。
    本当にパイロットがいるの。出てきて。


    (するとコアから「彼女」が出てきた。吹雪に非常に似ている。) -- 加賀
  • あのプロトタイプはおそらくあれを改良したものだと思います…。
    って、えっ!?(自分によく似た女の姿を見て驚く) -- 吹雪(22C)
  • 大丈夫だ!そんなヤツはいないから!多分!(加賀に) -- シン
  • 私は…吹雪…
    ヴァーディクトウォーで、ただ一人残ったのが私…
    (戦いの古傷が至る所にある。ほぼすべての傭兵を倒した証なのだろうか) -- ??→吹雪
  • うぉ…
    すげぇ強そうだなぁ…(吹雪を見て) -- シン
  • 友達みたいな存在は、ACだけかな。
    私、傭兵として生きていたから友達とかはいなかったよ。
    (ふと気づいて指を吹雪(22C)にさす)
    あれは、もう一人の私? -- 吹雪
  • あっ…(少し驚く)
    は、はい!一応そうです! -- 吹雪(22C)
  • 吹雪「そうね…あなたが幸せであること、祈ってるよ」
    加賀「…こんな子ですが、まず作戦を立てるしかないですね。
    まず…吹雪(22C)さん、あの端末を調べさせてもらえないでしょうか?対策が立てられます。
    そうすれば、後はACなどを使って破壊できます」 -- 吹雪と加賀
  • あ、はい…わかりました!(端末を渡す) -- 吹雪(22C)
  • ACのシステムを利用しますが、先ほど得られた端末情報とこの端末の情報の内容が一致すれば
    何か有効な方法を見つけられるかもしれません。
    数分かかります -- 加賀
  • 解析結果
    端末AP:300000
    端末特性
    数種類の艤装を自由にシフト可能


    解析した敵端末との照合
    system同期率:90%
    空間特性:同一
    相違点:空間に点在するある粒子を修復や攻撃に利用している


    粒子解析結果
    コジマ粒子に近い特性を持つ
    無害
    環境汚染:なし
    粒子操作に用いられる物質など:端末から電波を出し粒子を電磁操作する
    一定濃度で防御機構、生物に結合すると生物に発生してる欠陥部分の修復・治療が可能
    機械分類にも対応可能 -- AC「Axeria」
  • 粒子をなんとかすれば、勝ち目はありそうですね……

    (『system同期率:90% 』を目にし)……ん?9割越え…!?
    端末の設計図は機密事項なんですけど、どこから漏れたんでしょう…… -- 吹雪(22C)
  • それは恐らく、相手にもACと同様スキャン機能があったのでしょう。
    ここまで似ている端末とは…厄介ですね -- 加賀
  • スキャン機能といえるような例があるのは、FS作戦で発見された防空棲姫でしょう。
    あれは今までとは比べ物にならない対空性能と装甲を兼ね備えた存在ですが、秋月と似ている部分が複数な点と、艦隊での最高火力を上回る装甲だったのは、
    それまでの間に何らかの方法でスキャンされた、と。私は考えるわ。 -- 加賀
  • 作戦は大体こうよ。


    例の粒子の濃度が高いエリアに現れる可能性があるため、そこに出撃

    現れた例のプロトタイプは粒子防御を用いるため特性を使い爆発攻撃を誘発

    端末の特性上爆発攻撃を使用すると一定時間粒子防御の展開が不可能の為一気に叩く

    回復を始めたら電磁波を操作し粒子操作を妨害

    回復を妨害し一気に叩く -- 加賀
  • 吹雪(22C)「…わかりました!」
    レイ「わかった……。ところで俺たちに協力したいという奴がこっちに向かっている」 -- レイと22世紀吹雪
  • 了解よ。
    レイ、粒子についてのデータを送るから、濃度の高い地域を抽出してくれないかしら? -- 加賀
  • よし、まかせろ。(抽出を始める) -- レイ
  • (しばらくして)
    取れたぞ。場所はここから約80km西だ -- レイ
  • なるほどね…ではそこに準備が完了し次第出撃、プロトタイプが出現したら作戦を実行すること。
    いいわね? -- 加賀
  • あぁ、わかった…
    (ドアが開き)…やっと来たみたいだな。 -- レイ
  • Rは何者か?そしてその正体は?
    そしてプロトタイプとの再戦の行方はいかに

    To be contiuned… -- 終了
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最終更新:2017年05月11日 22:45