ザ・クエスト第2話After the Mission 2つ目 少し、長い話になると思うけど 耳を傾けてくれると うれしい

  • 彼らは硫黄島への脱出を計画する。
    だが、その前に発生した未確認兵器一斉放出事件。


    これは、世界破滅へのカウントダウンか、あるいは -- あらすじ
  • LiV(三枚おろしどころか刃を完全に吸収しレーザーブレードを強化、同時に放出し大破させ、レーザーキャノンを無差別にばらまく)
    N-WGIX/v(コアは堅過ぎて全くひびすら入らない。お返しと言わんばかりの隠し超高速ラージミサイルを放出(迎撃不可能) -- LiV&N-WGIX/v(どれだけいるかわからん)
  • 0600
    サイファー軍 脱出トンネル -- 場面変更
  • 響「他のみんなは?」
    吹雪「みんな硫黄島に向けて無事いけているようだよ。ここのトンネルはスキャンを完全に通さないから、安心かな」
    皐月「ボクと2人以外のACは脱出トンネルを通ってハワイに向かっている模様だよ。」
    吹雪「なんでハワイ?」
    星吹雪『財団は硫黄島の拠点を破壊している。そんなところに向かったって全滅。ハワイは万が一の為に作っておいた避難地点。
    そこは私たちのことをテロ部隊とは認めてはいない。そこへの脱出を図り』
    響「未確認兵器を放出しきった財団の本拠地をたたく、か。」
    皐月「でも、危険じゃない?あの量、まだ隠し持っているに違いないよ」
    吹雪「それまでずっと見ていろっていわれても、悔しくて無理ですよ!」
    星吹雪『吹雪、落ち着いて。 私たちで叩くには相手が強すぎる。此方も強い兵器を整えないと、すぐ死ぬだけ!』
    吹雪「…はい」
    響「さて、みんなの後を追っていこう」
    -- サイファー軍AC部隊
  • 0605
    横須賀沖 -- 場面変更
  • はぁ…はぁ…
    (LiVを7thSenseでぎりぎり撃ち落とし、疲れている模様)
    Mr・H軍…聞こえるか!
    (無線を強制介入させる) -- サイファー
  • さて…目障りなのは殺すか。
    (LiVをネウロイよろしく大量に放出し、7割が横須賀へと向かい、N-WGIX/vも大量に出撃、すべてが横須賀へと向かう)
    (ちなみに大量というと1000機単位です -- ???
  • LiV(近接完全無力化という特性のため完全に健在のまま、そのままお返しと言わんばかりの超広範囲アサルトキャノンを放出)
    N-WGIX/v(横須賀鎮守府全域にタナトニウムたっぷりのアサルトキャノンを放出) -- 未確認兵器s
  • サイファー「…チッ。
    財団、絶対ダミーだ…
    奴らの持っている兵器の中では強いが、それでも今までとは違う殺気か…


    あの人型兵器…やるだけやっても無駄な奴が出やがったか!」
    ???→財団「正解だよ!タナトニウムですら傷一つ付かない兵器、そして、全てを終わらす存在…」


    サイファー「…Mr・H軍、お前らはこれを予測していたか?」 -- サイファー、???→財団
  • ???「Mr・H軍…
    準備体操は終わったのかしら?
    (手始めにアサルトセルを10機放出し、包囲攻撃)」
    N-WGIX/v(タナトニウムを無視するので無効)
    LiV(だから近接と同じ分類だからきくわけねーだろバーカ) -- ???と未確認兵器
  • LiV(超重力空間なら流石に死亡…かと思ったか馬鹿が。瞬間移動はしたが半分落とされた模様)
    N-WGIX/v(完全無力化を行い全く傷が入らない)
    アサルトセル(砲撃の起動をまるで「知っているかのように」完全回避し、出力完全開放したレーザーキャノンで焼き払う) -- ???と未確認兵器
  • 消え伏せなさい…
    この人間の屑が。
    (横須賀鎮守府の一部の施設にレーザーキャノンを放つと、完全な更地に変える) -- ???
  • (スパロボ補正を完全無力化し、見えているかのように回避) -- アサルトセル
  • 0630
    サイファー軍 脱出トンネル -- 場面変更
  • 加賀「揺れがたまに来るわね…それも激しいの」(輸送車両を操り脱出中)
    infinity「まさか、あいつが起動したと…?」(過去のデータをあさり推理)
    吹雪『嫌な予感は当たっているようです…』
    響『マザーウィルからの解析では…あいつは起動したようだ。私たちでは対処は不可能。』
    加賀「提督は…?」
    響『あいつを破壊していると思うが、7thSenseをすでに4回も起動している。もう持たない。』
    infinity「クソッ…どうするんだ」
    星吹雪『とにかく脱出が最優先です。…それと、マザーウィルと鎮守府は、あいつによって破壊されました』
    加賀「アサルトセル…ね」 -- サイファー軍
  • infinity「仮にハワイでテラ・ウィルスが撒かれたら終わりだ」
    星吹雪『対処しなければ拠点も破壊されますからね』
    響『そうしたら…どうするんだい?鎮守府もない』
    infinity「BSAAに行くしかないな。サンプルとデータをすべて渡す。そこからはまた考えなければならない」
    響『拘束される可能性もあるからね』
    infinity「拘束されるのはおれだけでいいさ…」 -- サイファー軍
  • 0645
    横須賀沖 -- 場面変更
  • アサルトセル(再生)
    ???「あら…まだ無駄足かしら?
    ならいいわ…殺す」(超高速接近からの1撃即死のBLADEを持ちライデンを完全にパイロットごと切り刻む(強制ダメージ、スキル使用で回避した場合その度にタナトニウムによる重力異変度が増加する) -- ???とアサルトセル
  • アサルトセル(破壊)
    ???「だから、無駄足というのはそういう事よ。」
    (押し込められようがいとも簡単に抜けだし、パイロットを刺し殺すと、大空寺の機体にきれいにコックピットの中心点を背後から突き刺し殺す) -- ???とアサルトセル
  • …?
    そんなワームホールで殺せると思ったかしら?
    それに、そんなもので私を止められるかと思ったかしら!
    (カトラスを貫通し真由那を突き刺すと、大空寺が脱出した後首根っこつかんで突き刺す。
    ワームホールを放出されるが死体と何かを投げ込むと、ワームホールが大爆発を起こし重力異変が起きるが彼女は影響を全く受けない) -- ???
  • 0700
    サイファー軍 脱出トンネル -- 場面変更
  • infinity「重力異常が起きてるとか…最悪だな」
    加賀「戻れない…確実に」
    星吹雪『あの馬鹿軍まーた重力異常起こすようなことやったの?しつこいなぁ』
    響『その分、財団に対してムキになっているのは確実だ。だが、あの兵器は…』
    infinity「ウィッチについてだが…宮藤芳佳を呼ぶか」
    加賀「あの子でしたら魔力の量が半端ないですし、扱えるでしょう」 -- サイファー軍
  • 宮藤芳佳『なんでしょうか?』
    加賀「直ちに来てほしいわね…距離的に難しいから、そちらに作っておいたテレポーターから。此方への座標を送るわよ」
    宮藤芳佳『わかりました』


    響『これで例の兵器を潰す事は出来るね』
    加賀「まずはハワイまで脱出することよ」 -- サイファー軍
  • 0715
    横須賀上空 -- 場面変更
  • サイファー「うわ…派手にあいつやりやがったな…
    とりあえず、横須賀だけは潰しておくか。あいつと戦うにも7thSenseがオーバーヒートすれば元も子もないし。
    (横須賀鎮守府に大量の燃料気化爆弾を投下すると、ナナツキの推進力でMr・H軍を追う)」


    ???「あいつも帰ったわね…
    さて…追いかけましょう」(Mr・H軍の撤退進路に合わせ超高速移動) -- サイファーと???
  • Mr・H軍は、あいつの本当の恐ろしさを知らないのか…
    どれだけ抗おうと、こいつでしか潰せない事を知らずに…。


    まあいい。あいつを利用して潰れたら、もう1つのやつで潰すだけだ -- サイファー
  • アサルトセルよ…あいつらの行動をすべて潰してしまえ。
    (アサルトセルを数えきれないレベルで放出) -- ???
  • 0800
    サイファー軍 脱出トンネル(ハワイまであと4分の3) -- 場面変更
  • 宮藤芳佳「きましたっ。」
    加賀「…早速ですが、ハワイについたらジェットストライカーを使い出撃、7thSenseを使い例の兵器を潰してほしいです。」
    宮藤芳佳「…本気であいつを殺すんですね…」
    響『そうしなければ、いつ被害が出るかわからない。だが、Mr・H軍の動きを見て判断。そうしなければ仮につぶせてもつぶされるだけ。』
    加賀「共倒れを狙う…」 -- サイファー軍
  • 0800
    横須賀鎮守府 -- 場面変更
  • (全体にまかれた燃料気化爆弾を偽ったタナトニウム爆弾が起爆され、横須賀鎮守府が一瞬にして崩壊するのを見て)
    まー…どうせ生きてるようになって反撃するだろうナー。


    私の手にかかれば、ムリになるケドナ。 -- エイラ
  • (無線を盗み聞きし)
    宇宙カァ。
    ソウダ、あのストライカーがマダハワイにあったっけ。
    あれを全部動かシテ、行き先で戦闘を起こせバ潰せれるケド、アイツがいるだろうな~…


    あー、宇宙見に行きたいけど行ったらあいつに潰されルダケダ! -- エイラ
  • エイラ『大変ダ…ヤツラ宇宙にニゲルつもりラシイ!』
    加賀「厄介な…!」
    エイラ『だけど、あいつも追いカケルシ、私たちが下手に動くと全部つぶされるダケダカラナー』
    サイファー『…1つ案がある。』
    infinity「何だ?」
    サイファー『ここであいつを潰す』
    エイラ『正気カ!?』
    サイファー『7thSenseはまだ1回撃てる。相打ちまでなら持ちこめる』
    加賀「止めたい気持ちも山々だけれど…頼むわよ。」 -- エイラとサイファー軍とサイファー
  • ???「時空がゆがむわね…!?」
    サイファー「貴様か…決着をつけるぞ」(超高速で???を追いかける)
    ???「ストライカーごときに…負けるわけがないわよ!」(ストライカーではない事を生かしかわそうとするが少なからず被弾する) -- ???とサイファー
  • (10分を軽く超える激戦の優劣は決定的だった。)
    ???「っ!!!!」(体が硬直し不安定になり放り投げられるように機動を取る)
    サイファー「終わりだ…!」(7thSenseを放つと同時に7thSenseがオーバーヒート、パージして空中を漂うように意識を失う)





    ???「許さない……!許さないんだから!」(時空の歪みも受け消滅) -- ???とサイファー
  • 加賀「提督…応答を!」
    infinity「時空の歪みが一気に発生したか…」
    星吹雪『輸送車両の速度を上げて!何カ月もかけるわけには!』
    加賀「…っ!みんなどれかにつかまって!」(魔導エンジンを動かし超高速でトンネルを走行)
    星吹雪『いけるかな…!』(AC部隊は全機体グライドブーストで移動) -- サイファー軍
  • 1000
    サイファー軍 脱出トンネルハワイ方面出口 -- 場面変更
  • 加賀「ここが出口です。」
    infinity「だいぶ早く着いたな。」
    星吹雪『基地にACの格納が全機完了しました。』
    エイラ『リーダーつれて向かってるトコロダ』
    加賀「…さて、Mr・H軍はどうします?」
    infinity「あいつらは放っておこう。帰る場所が宇宙しかないならな」 -- サイファー軍
最終更新:2017年04月09日 21:30